カルチャー同好会「落語お披露目」
7月22日(土曜日)静岡市 葵生涯学習センター(アイセル21)1Fホールで催す ゆうらくカルチャー同好会「落語お披露目」会のご案内をいただきました。
笑う門には福来る 初めて鑑賞するカルチャー同好会 趣味の落語お披露目に 興味津々の面持ちで歓笑してまいりました。
噺家は ゆうらく亭 勇楽さん
あれっ? 何処かで聞いたことあるような? 無いような?
♪ テンテンツクツク ♪、、、 出囃子に乗って勇楽さん 悠々と舞台に登場。
あれっ? 何処かでお見かけしたような?
お会いしたことあるような?
拍手、、、、、、
さぁさぁお立ち会い!
ご用とお急ぎでない方は ゆっくりと聞いていきな!
誰でも何度か耳にしている有名な つくば市認定地域無形民族文化財第1号の「蝦蟇の油 口上」の勇楽さん 立板に水を流す如くの弁舌に 300席の聴衆は一言一句聞き漏らすまいと聴き入っています。
5分の休憩を挟んで第二部のお題目はご存知 左甚五郎の作る「竹の水仙」にまつわる 甚五郎と宿夫婦との掛け合い噺に、聴衆は次第に引き込まれ 弁舌・仕草巧みな勇楽さんは 趣味で語ると言っても これは只者の技ではない。
ノコギリで竹を切る擬音の声色使いなど ギーコギーコギーコと 生の音そっくりではありませんか! どうしてそんな音出せるの~?
勇楽さんの「口蓋垂(のどびこ)」はどうなっているのでしょうか?
天賦の才能 玄人はだしの語り口に聴衆は拍手喝采!
異口同音感嘆しきりです。
ご了解を得て、第二部 「竹の水仙」の一部始終を収録させていただきました。
さぁさぁ お立ち会い!
ご用とお急ぎでない方は 「竹の水仙」40分の喋々妙技ですよ。
次の動画でたっぷりとお楽しみください。
本家本元噺家さんも舌を巻くほどの巧みな弁舌でしたね。
(収録終盤頃、突然ドカ~ンと大きな音で勇楽さん一瞬の驚きの場面がありますが、この時雷鳴があったと思われます)
実はこの長~い実況収録を含め この日の全ての収録映像は、先日のブログで告白した「明治トンネル」での心霊怪奇事件 あの鳥肌の立つ いわく付きのデジカメ
「テレパシー・デジカメ」君がしっかり収めてくれたことも驚嘆に値するではありませんか!
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