旅行・地域

椿の里

 静岡市葵区で毎年3月中旬に開催される「世界の椿展」第25回の今年は3月23・24日に静岡県浜松市の「はままつフラワーパーク内花みどり館」で開催のはがきが届きました。
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 毎年葵区のアイセル21で開催され、特に海外で改良された幾品種ものツバキ(カメリア)の華麗な展示会を毎年のように楽しませていただいておりました。
待ちに待った「
世界の椿展」ですが、八十路の私にとって今年は間近に拝見できなくて残念です。
  そうだ! 「椿の里」(静峰園)へ行ってみよう!

 思い立ったが吉日、お天道さまのご機嫌もよろしいようで、3月2日に行ってまいりました。
しずてつ路線バス日本平線「英和学院大学池田山団地」で下車、なだらかな坂を登り、10分ほどで「椿の里」に到着。

 【整備された園内】
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 静岡市駿河区池田にある椿の里「静峰園」さんは個人の手入れの行き届いた庭園で、5000平方メートルのなだらかな丘陵地に約500種類の椿が1月上旬から3月いっぱいまで咲き競い一般公開されています。

 【ミツマタの花】

こんな色初めてみました。

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【藁づとの冬ぼたん】

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 椿を愛でる前に思いがけず珍しい色の三椏の花と、藁づとに守られた冬ぼたんにこころ温まる思いです。

 椿園主の川口厚夫さんは椿栽培がご趣味で、30年ほど前ここに居を構え開拓整備され、500種類のツバキを植えて散策小道を整えて5年後に一般公開を始められたそうです。

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今年は暖冬気味で、次々に咲くツバキが5000平方メートルの広大な丘陵地にところ狭しと密生しているのです。

【満開の河津桜】

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 1月初旬から閉園の3月下旬まで、ツバキにも早咲きあり遅咲きあり、藁づとの冬ぼたんも良し、蝋梅から花あんず、満開の河津桜など至福のひと時を楽しむことができました。

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静岡マラソン2019年

 静岡市・静岡陸上競技会などが主催する「静岡マラソン」第6回が2月24日(日)穏やかな晴天に恵まれて開催されました。
運動神経鈍い高齢の私でも応援観戦が楽しめるということで、昨年同様ご近所のひろさんにお休み処デッキチェアまでご用意頂いて一時間半に亘る観戦でした。

【本通10丁目 9時21分】
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 大会名称、徳川家康公顕彰プロジェクト 静岡マラソン2019は今年で6回目、静岡市役所静岡庁舎前からJR清水駅前までの42,195キロは昨年と同じコースです

 フルマラソン注目は何と行っても昨年ボストンマラソン優勝を飾った公務員ランナー ゼッケン1の川内優輝さんの力走です。

【ゼッケン1 川内優輝さん】
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8時20分市庁舎前をスタートした一陣が9時ジャスト本通西町辺りの折返しを経て目の前を通過したときの、ひろさん撮影の上画像には夢中でムービー撮りをしている私がチラリと写っているのです。

下の動画はゼッケン1・2・3・4を付けたランナーが目の前を通過する正にその時の動画です。

【本通10丁目通過 9時01分】

フルマラソン1万685人が市内葵区中町から一直線の本通西町を折返して目の前通過の1時間半の何と賑やかな事! 
さながら東京渋谷の交差点並です。

【同 9時57分】

この後 私の呟いた動画・画像つきのTwitterには 「みんなのマラソンVOICE」さん、完走され昨年の記録を上回った A・Tさん、N・Tさんからは、喜びの言葉と「いいね」の大きな反響を頂きました。                 
tweeter冥利に尽きます。

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美和桜

 いつもこのブログにご訪問くださり、コメントをいただいている「ひろさん」の2月17日のブログに、美和桜が7分咲きと云う記事を拝見しました。
気温乱高下激しい今日この頃、穏やかな日差しに恵まれて18日数年ぶりに美和桜の鑑賞に行ってまいりました。

 しずてつバス美和大谷線奥長島行き、市役所前を13時46分→30分ほどで「遠藤新田」下車。
堤防に足を向けた辺りから「美和桜」並木が始まります。
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2013年パソコンメートのKさんと「美和桜まつり」を楽しんで以来6年ぶりです。
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安倍川遠藤新田右岸堤防沿いを彩る美和桜は、平成17年3月に静岡市が「政令指定都市」になるのを記念して、早咲きの桜で親しまれているカワズザクラの苗木107本を堤防下約700メートルに植樹して「美和桜」と名付け「美和桜を育てる会」(堀内金作代表)が発足したのは今から14年前のことです。

    はらからの郷里は河津や美和桜

    どの枝も手に取るほどに美和桜

    咲き満ちて春色となり美和の里


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例年ならば2月下旬頃から咲き初める美和の里のこの日は8分咲き、春色に輝いています。
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 花の盛りに合わせて観賞計画は難しいと云われますが、この日の翌日(19日)は暦の上では「雨水」です。
天気予報は暦通り雨降りと聞いて、18日は幸い穏やかな桜日和でした。
「美和桜」は花持ちが良く、開花して4週間は楽しめそうです。

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 今年で11回目となる「美和桜まつり」は2月24日(雨天の場合は3月3日)に美和小学校グラウンドで、9時から13時まで行われます。

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日本平梅園

毎年のことながら気温乱高下激しい今日このごろ、インフルエンザやスギ花粉飛散を怖れて外出もままならなく心閉ざす日が続いています。。
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 梅便りがちらほら聞かれるようになった2月初旬、晴天に恵まれて、日頃の運動不足解消にと、新静岡バスターミナルから小一時間の路線バスで、日本平山頂の探梅に行ってまいりました。
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 約1000坪の梅園には紅梅・白梅・蝋梅など3種類350本が早春の日を存分に浴びて芳香を放っておりました。
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 今年の駿河路は昨年より暖冬気味でお目当ての紅梅はすでに満開を過ぎておりました。
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白梅は楚々と2~3分咲き
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日に透けて満開の蝋梅からは仄かな芳香が漂い、穏やかな観梅日和となりました。
この日の来園客は未だまばらで、恒例の梅まつりが待たれます。

 一昨年2017年は2月13日に、昨年は2月10日に開催された日本平山頂梅園の「梅まつり」今年は何と! まだまだ先の3月2日に開催されるということですが、この様子ですと観梅には時遅しの感もありましょうが、、、
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3月になれば梅園前の道路沿いに咲く満開の美しい河津桜並木も楽しめそうですし、木々の間からは遠くに富士山も望めるかもしれません。
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「梅まつり」を楽しんだ後は、徒歩7~8分で360°絶景日本平山頂の夢テラスからの雄大な富士山眺望も素晴らしいことでしょう!
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 是非足を伸ばしてみてください。


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静岡浅間神社の節分祭

 2月3日は節分でした。

全国津々浦々神社仏閣で繰り広げられた豆まきの様子が、テレビを賑わしておりました。

 「厄を払い、福を呼び込む」地元静岡浅間神社の節分祭に行ってまいりました。
温暖なこの地方 日中の最高気温が16°と穏やかな節分日和に恵まれました。

【浅間神社の追儺式を拝見する群衆】

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午後3時、大拝殿、舞殿前境内には幼い子供連れ、善男善女が立錐の余地もないほど詰めかけました。

【追儺式(ついなしき)】
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 浅間神社の追儺式・節分祭は、静岡市の無形民族文化財に指定されている伝統的行事です。
舞殿では装束をまとい古式ゆかしく太鼓の音を響かせ弓矢で邪を払う「追儺」の儀式が江戸時代から執り行われている特殊な神事として伝承されているのです。

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 舞殿脇には、「おにやらぼう」が売られ買い求める多くの参詣者で賑わっておりました。

【おにやらぼう】
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「おにやらぼう」とは静岡浅間神社独特の「邪鬼払い」の道具で、長さ40センチほどに切りそろえられた梅とネコヤナギの若枝を麻の紐で束ねたものです。

鬼と書いた戸板をパンパンと打ち叩き邪鬼を払った後は家に持ち帰って邪気封じに軒下や鬼門に当たるところに掲げるのです。
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 厳かな追儺の儀式の後、豆撒きをされる有志ご一同の記念撮影が始まりました。 
お顔見知りの方がいらっしゃいましょうか?

【珍しい伝統的鬼やらい】
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 3時半、鐘や太鼓の合図とともに、「おにやらぼう」を手に手に善男善女が一斉に「鬼」と書いた戸板めがけて、けたたましく叩き大声で一年の邪鬼を追い払うのです。
日本では静岡浅間神社と駿河地方のみで行われる珍しい鬼やらいの行事を御覧ください。

これで静岡から邪鬼が追い払われことでしょう。

 この後一斉に豆撒きが始まるのです。

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日本平山頂の夢テラス

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 静岡市の標高307mの丘陵地、日本観光地100選、国の名勝地、県立自然公園に認定された日本平山頂に平成29年秋頃から始められた 絶景一望、日本平の新名所として建設中の回廊テラスの工事が完了して、平成30年11月3日にオープンしました。

日本平山頂シンボル施設と展望回廊の愛称は「日本平夢テラス」です。

 2020年東京オリンピック・パラリンピック主会場の新国立競技場を手がける「隈研吾建築都市設計事務所」が設計され、全国的にもこれだけのロケーションに恵まれた景勝地にふさわしく、富士山が最高の方位に見えるように、加えて木を大事にすることを目的に、静岡の木を使い自然との調和を図り、温もりや木組みの美しさが感じられるように設計されたそうです。
  これは、隈研吾氏のポリシーですね。

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(ネットよりお借りしました)

* 建設中の新国立競技場の他にも、ヒノキをふんだんに使った 相模灘全貌の熱海アカオ ハーブ&ローズガーデンの 「COEDA HOUSE」
も然りです。  (2017年11月撮影)

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【日本平山頂夢テラス 木の香漂う館内】
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 吹き抜け鉄骨3階建、正八角形の外観は、正にどの角度から眺めても「天下の絶景」が堪能できる八方美人景勝の建築物です。
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 1階では日本平の歴史やグラッフィックパネルの歴史絵巻などの展示スペースなどがあり、ガラス越しの日本庭園が優美です。
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一服の絵画のように日本庭園からは富士山も望めます。

【1階館内ガラス越しの富士山】

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山頂からの360°静岡の絶景を楽しみましょう。
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3階テラスに出れば皆一様に息を飲む絶景が目の前に展開するのです。
【夢テラスから望む富士山】

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1周約200mの展望回廊を歩けば富士山や三保の松原が手に取るように望めます。

 平成30年11月3日にオープンして、来館者年間目標が30万人と設定していたそうですが、1ヶ月で13万5千人に達したそうです。
隈研吾氏が設計された話題性と、ユネスコ認定の世界文化遺産(富士山~信仰の対象と芸術の源泉)にもなった霊峰富士を仰ぐにふさわしいロケーションに恵まれた所以でしょう。

BGM 「ドルドラの思い出」のメロディーでムービープロジェクトをお楽しみください。

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私のクリスマス

 12月に入ると巷には趣向を凝らしたクリスマスツリーが飾られ、軽快にクリスマスソングが流れ、夕暮れ時にはイルミネーションが輝き、歳末商戦と相まって街行く人の足取りは心なしか楽しそうです。

 日本人はあれこれ気を引くものが多いようで、新年の神事から始まって,お彼岸行事あり、盆供養あり、クリスマスあり、洋の東西・宗教を問わず務め楽しんでいるようです。

 斯く云う私も、クリスマスシーズンはホットな気分に浸ります。
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 12月 リビングの壁には、四半世紀前に購入したヨーロッパの粘土細工のクリスマスリースを飾り、終日三大テノールのクリスマスソングのBGMで心地よく過ごすのが我が家の習わしです。

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 三大テノールのクリスマス
  ~クリスマス・イン・ウィーン1999年~

 ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ

年紀最後の1999年に、初めて世紀の三大テノールが揃って23曲を歌い上げた豪華なクリスマスコンサートは世界中の話題をさらった収録CD・DVDを聴くのです。

スティーブン・メリクリオの指揮するウィーン交響楽団、ウィーン国立少年少女合唱団をバックに、三大テノール、清らかな天使たちウィーン少年少女の歌声をBGMに憧れのウィーンに思いを馳せながらクリスマスの雰囲気を味わう、心温まる私のクリスマスです。

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熱海梅園の紅葉

 いつもの八十路四人組の忘年会を兼ねた今年最後の旅は、恒例の熱海温泉です。

 11月28日は穏やかな小春日に恵まれて絶好の旅日和となり、熱海までの車中は、途切れないおしゃべりに水を得た魚のごとく余生の虚しさ寂しさも忘れるほどでした。

加齢で 食も細くなったとは云いながら、丸テーブルを囲んでの熱海で評判の中華料理店でのランチは、それは別腹でというほど満足なものでした。

翌日も穏やかな小春日和に恵まれて、絶好の紅葉狩りとなりました。
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熱海で紅葉と云えば、当然のことながら「梅園」の紅葉です。

熱海市街地の西側にある「梅園」は、約14000坪の都市公園です。

 * 横浜の豪商 茂木惣兵衛氏が明治19年(1886年)に開き、128年を皇室財産として、熱海第2、第3御料地の変遷を経て、昭和22年(1947年)に国有財産となり、昭和35年10月に大蔵省により無償で熱海市に払い下げられたそうです。

以後、園内の整備が行われ昭和41年4月1日に「熱海梅園」として開放され、日本一早咲きの梅・日本一遅い紅葉の名所として有名になりました。

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 園内には、まだつぼみの硬い梅の木が58種、473本。380本ものイロハモミジ、ムサシ、イチジョウなどの紅葉で彩られ、渓谷を思わせる初川に架かる朱色の欄干との調和はまさに日本庭園の真髄です。
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 11月17日~12月9日までの「もみじまつり」、ちょうど中盤あたりのこの日の紅葉は今まさに絶頂の気品を醸しています。
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熱海梅園の紅葉は 何れにも勝るほどの見応えがあります。
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 園内を流れる初川の清流に架かる情緒ある5ヶ所の橋と紅葉のコラボは、京都に勝るとも劣らぬ熱海梅園の紅葉をごゆっくりお楽しみください。

 流れるBGMは「ふるさと」です。

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駿府そば祭り

11月23日~25日 静岡市駿河区丸子の「駿府匠宿」で『そば好き大集合! 第10回駿府そば祭り』が開催されました。
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 静岡市内有名蕎麦屋さんの出店あり、そば打ち名人の実演ありでそば好きにはたまらないイベントです。

 初日23日は朝から風もなく穏やかな絶好の小春日和に恵まれて、バスに揺られて行ってまいりました。
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 中央に張られたテントでは、そば粉を練る人、打つ人、切る人、それぞれの分担を担っての実演もみられます。
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 山間に熱々のお蕎麦のいい匂いが漂って、お休み処には長い列で賑わっております。

「駿府そば祭り」の私にとって最大の関心事は、なんと云ってもそば打ち名人 八兵衛さんのそば打ち妙技にあやかりたくて今回もやってきたのです。

 そば好きの誰もが称賛するそば処「八兵衛そば」当主直々のそば打ち妙技をじっくりと拝見できる絶好のチャンスです。

 

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14時 「八兵衛そば」出店前では、幸運にも名人八兵衛さんのそば打ちが始まろうとしています!

 お許しを頂いて動画に収録させていただいたことは云うまでもありません。
10分間の妙技をとくと御覧ください。

 念入りに黙々と、また合間には立ち寄るお客さんに笑顔で挨拶されたり、和やかな雰囲気の中で見つめるギャラリーも私も真剣そのものでした。

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駿府城秀吉と家康の攻防

 静岡市歴史文化課 11月21日 13時30分 Twitterより

11月22日(木)から 駿府城址天守台発掘現場内の発掘情報館「きゃっしる」と「坤櫓」で金箔瓦の展示を開始します!


◯ 「きゃっしる」・・・9:00~16:30(最終入場16:00)
 休場日:年末年始(12月29日~1月3日)

 ◯ 「坤櫓」・・・9:00~14:30(最収入場16:00)
 休館日:月曜日(休日・祝日の場合は営業) 
 年末年始(12月29日1月3日{)
 入場料:大人100円、小人50円
 (3施設共通券 大人350円、小人120円)

*「きゃっしる」とは
  発掘調査現場にあり、調査に関する情報をわかり易く解説展示している併設された「発掘情報館きゃっしる」のことです。

2018年10月16日の秀吉が家臣に造らせた天守台と金箔瓦の発見以来、県内外からファンの来場者で埋め尽くされ、「金箔瓦」の展示を要望しておりました。

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 静岡市葵区の駿府城公園天守台発掘調査現場で、豊臣秀吉が家臣に築かせた天守の遺構が金箔瓦など約330点とともに見つかり、おどろきのニュースを見聞きした多くの市民の関心と県内外からの注目度が一層高まりました。

【駿府に秀吉が築かせた城跡発見!】
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 平成30年10月16日、駿府城天守台跡から、豊臣時代に造られたとみられる大量の金箔瓦と徳川家康が建てた駿府城とは異なる形の石垣が見つかって、家康の居城として信じて止まない駿府城に二人の天下人が関わっていたとは只ならぬ攻防と、10月20・21日の一般公開に大勢の歴史愛好家や市民が詰め掛けました。

 【秀吉が家臣に築かせた幻の城跡から発掘された金箔瓦】
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 家康が1588年(天正16年)に駿府城を築きましたが、喜びも束の間、信長から秀吉の天下となり、秀吉の命で家康が江戸に領地を移したすきに、家康を威嚇するために金箔の瓦などで絢爛豪華な城を築いたと推測されていましたが、裏付ける資料も無く「幻の城」とされていたようです。

【秀吉が家臣に築かせた「野面積み(のづらづみ)」の天守台】
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(私の偏見でしょうか? 自然石の間に小石を挟んで積み上げた、主の居ぬ間の急造りだったのでしょうか、荒っぽい石垣ですね)

 【駿府城公園の家康公の像】
銅像の裏手が覇権争いで注目を浴びた駿府城発掘現場です。

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【家康の駿府城天守台】
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関ヶ原の闘いを終え秀吉亡き後 江戸で天下統一を果たした家康は、駿府に戻って1610年(慶長15年) 秀吉の金箔瓦を埋め立て、大御所の駿府城を天下普請で完成させました。

 10月21日押すな押すなの盛況ぶりの発掘現場に行ってきました。

* 11月22日から金箔瓦の一般公開展示は
「きゃっしる」での公開は、2019年2月11日まで
「坤櫓」での公開は、2019年3月17日まで

をたのしみに、合わせて豊臣の天守台を近くで見学できるルートも公開できそうです。

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