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2018年11月

駿府城秀吉と家康の攻防

 静岡市歴史文化課 11月21日 13時30分 Twitterより

11月22日(木)から 駿府城址天守台発掘現場内の発掘情報館「きゃっしる」と「坤櫓」で金箔瓦の展示を開始します!


◯ 「きゃっしる」・・・9:00~16:30(最終入場16:00)
 休場日:年末年始(12月29日~1月3日)

 ◯ 「坤櫓」・・・9:00~14:30(最収入場16:00)
 休館日:月曜日(休日・祝日の場合は営業) 
 年末年始(12月29日1月3日{)
 入場料:大人100円、小人50円
 (3施設共通券 大人350円、小人120円)

*「きゃっしる」とは
  発掘調査現場にあり、調査に関する情報をわかり易く解説展示している併設された「発掘情報館きゃっしる」のことです。

2018年10月16日の秀吉が家臣に造らせた天守台と金箔瓦の発見以来、県内外からファンの来場者で埋め尽くされ、「金箔瓦」の展示を要望しておりました。

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 静岡市葵区の駿府城公園天守台発掘調査現場で、豊臣秀吉が家臣に築かせた天守の遺構が金箔瓦など約330点とともに見つかり、おどろきのニュースを見聞きした多くの市民の関心と県内外からの注目度が一層高まりました。

【駿府に秀吉が築かせた城跡発見!】
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 平成30年10月16日、駿府城天守台跡から、豊臣時代に造られたとみられる大量の金箔瓦と徳川家康が建てた駿府城とは異なる形の石垣が見つかって、家康の居城として信じて止まない駿府城に二人の天下人が関わっていたとは只ならぬ攻防と、10月20・21日の一般公開に大勢の歴史愛好家や市民が詰め掛けました。

 【秀吉が家臣に築かせた幻の城跡から発掘された金箔瓦】
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 家康が1588年(天正16年)に駿府城を築きましたが、喜びも束の間、信長から秀吉の天下となり、秀吉の命で家康が江戸に領地を移したすきに、家康を威嚇するために金箔の瓦などで絢爛豪華な城を築いたと推測されていましたが、裏付ける資料も無く「幻の城」とされていたようです。

【秀吉が家臣に築かせた「野面積み(のづらづみ)」の天守台】
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(私の偏見でしょうか? 自然石の間に小石を挟んで積み上げた、主の居ぬ間の急造りだったのでしょうか、荒っぽい石垣ですね)

 【駿府城公園の家康公の像】
銅像の裏手が覇権争いで注目を浴びた駿府城発掘現場です。

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【家康の駿府城天守台】
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関ヶ原の闘いを終え秀吉亡き後 江戸で天下統一を果たした家康は、駿府に戻って1610年(慶長15年) 秀吉の金箔瓦を埋め立て、大御所の駿府城を天下普請で完成させました。

 10月21日押すな押すなの盛況ぶりの発掘現場に行ってきました。

* 11月22日から金箔瓦の一般公開展示は
「きゃっしる」での公開は、2019年2月11日まで
「坤櫓」での公開は、2019年3月17日まで

をたのしみに、合わせて豊臣の天守台を近くで見学できるルートも公開できそうです。

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NHKしずおか「ドラマチック!秋まつり」

 11月11日(日) 穏やかな小春日和に誘われて、今年の春に西草深町から八幡1丁目に新築開局になったNHKしずおかの「ドラマチック! 秋まつり」を楽しんでまいりました。
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新局舎NHK しずおかは局の建物としては4代目になります。

初代は1931年(昭和6年)開設のラジオ放送”JOPK”は、昭和一桁生まれの私が幼稚園から小学校・中・高時代まで柚木にあり、1959年に東海大学に移譲されました。 
ラジオから流れる 「♪、、”ジェーオーピーケイ”しずおかです」 は、今でも耳に焼き付いております。
小高い谷津山に聳えるシンボルの放送塔の鉄塔は
懐かしい。

戦後1954年(昭和29年)追手町、今の静岡市役所葵区役所にあった静岡市公会堂の跡地に県民会館が建ち、この館内に日本放送協会(NHK)
静岡”JOPK”があり、ここまではラジオ放送局でした。

 やがてTV時代となって、1963年に西草深町に建設移転し半世紀余りの長きに亘って親しまれました。

 戦前から戦後こうした変遷を遂げて、2018年3月に静岡市駿河区八幡1丁目に新局舎が開局したのです。

一度行ってみたかったので、秋まつりは絶好のチャンスです。
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JR静岡駅南口から歩いて 私の足でも10分足らずにある 新局舎の前では既に大勢の人で賑わい小春日に輝く、”ふわふわジャンボどーもくん”がチビっ子たちの砦となって観覧者をお出迎えです。

館内では、『NHK』2020応援ソング「パプリカ」をおどろう!のステージ、8Kで体感する”ルーブル美術館”などなど 多彩なイベントやスケジュールが満載です。
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 既に「ドラマチック・ハイスクール」 NHKしずおか公開生放送が始まっておりました。
日頃TVの画面やラジオの声で親しんでいるアナウンサーやキャスターが目の前に居るのですから親しみながら座席に着きました。

清水区出身のハリウッドザコシショウと県内の高校生との和やかな公開トークバラエティです。
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 隣接では、TV放送でお馴染み夕方6時10分からの「たっぷり静岡」のスタジオで、キャスター体験が始まりました。
「あぁ ここがあのスタジオ!」と、実際のスタジオを間近に観察しながら、カシャカシャ撮影も許されました。 
スタッフの説明を聞きながらTVニュースキャスターの体験コーナーでは興味津々の小学生や友人同士が楽しんでいます。

【とくダネ!】
 おや? 屋外ふれあいエリアでは賑わしく人々が駆け出していますよ!
  チコちゃん静岡に現る!
大人気の「チコちゃん」がいると云うのです! すわ! 急げ!
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今人気沸騰! 逆切れ「ボーット生きてんじゃねえよ!」の本物のチコちゃんです。

 これは会わずには帰れません。

人波をかき分けかき分け 可愛らしいチコちゃんをカシャカシャ孤軍奮闘の画像をムービープロジェクトしてみました。

チコちゃんに会えたのは、まさにドラマチック! お祭りならではの、 またとない絶好のチャンスでした\(^o^)/

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お街で大道芸

 「大道芸ワールドカップin静岡2018」が11月1日~4日まで開催されましたが、寄る年波には勝てず、大混雑での観覧は到底無理と諦めておりました。
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初日の11月1日は偶然静岡市の「お茶の日」で、葵区役所ロビーでの呈茶サービスを頂いた後、青葉シンボルロードの人混みに紛れ込んだとき、3人のクラウンさんに出会い、冗句を交わしながらポーズよろしくカシャッと1枚! 
 この瞬間 婆~ばは晴れ晴れと躍動したのです!

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 そこへやってきたのがドンチャカドンチャカ賑々しい3人娘。 

 まるゆん・ヒロ・はっちと名乗る3人娘の音モノユニット「プリコロハウス」です。
ステージあり、回遊あり、ストリートあり、場所を選ばず赤ちゃんから年配に至るまで虜にしてしまうほど幅広いレパートリーと、目も覚めるようなド派手な衣装、パワフルな演奏にすっかり魅了されてしまいました。 

 眼の前での愉快なドンチャカ・ピーポー演奏2題をお楽しみください!  あなたもきっとウキウキして仕舞いますよ!

【黒猫のタンゴ】

  

 【ひょっこりひょうたん島】

 お街の楽しい出会いにすっかり若返ってしまいました!

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11月1日は静岡市の「お茶の日」

 お茶の町静岡市は「静岡本山茶」「清水のお茶」があり、その歴史は古く、あちこちに茶畑が見られ全国有数の茶処です。

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 * お茶の町静岡市 より抜粋

 平成21年4月 静岡市めざせ茶どころ日本一条例が施行されました。
静岡のお茶に親しみ、静岡のお茶の伝統、文化、産業などについて理解を深め、その魅力を国内外へ発信するため、平成22年3月に11月1日が静岡市「お茶の日」と決まりました。

 おや? お茶は何と云っても新茶の季節に脚光を浴びるのに、なぜ秋たけなわの11月1日が静岡市の「お茶の日」になったのでしょうか?

 「お茶の元祖」と呼ばれる聖一国師の誕生日が11月1日だからとされています。
建仁2年(1202)11月1日 駿河国安倍郡栃沢(静岡市)に生まれ、仏教の修行に行っていた宋(そう)現在の中国から持ち帰ったお茶の種を現在の静岡市葵区足久保に播いたのが静岡茶の始まりと云われます。
聖一国師が宋から帰国して今年は777年になるそうです。


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 まだまだ知名度の低い静岡市の「お茶の日」を広く伝えたくて、様々な形で彼方此方に「秋のお茶まつり」が繰り広げられております。

徳川家康公の故事を再現して、今年で36回目の「駿府本山お茶壺道中行列・口切り
の儀」が、10月28日に静岡市で営まれました。

葵区茶町通りで初めてお茶壺道中行列を見送る機会を得ました。

時代衣装に身を包み、茶壺を載せた籠を中心にお姫様や腰元、お茶農商家、ちゃっきり娘約60名が市街地を経由して久能山東照宮に奉納する行列です。
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静岡市葵区井川の蔵で熟成させた新茶入りの茶壺を市街地を経由して久能山東照宮に奉納する儀式が執り行われるのです。

久能山東照宮に先日参詣した私にとって険しかったあの石段を、時代衣装に身を包み茶壺を載せた籠を中心に登りつめた一行のご苦労は如何ばかりと推測してしまいます。

久能山東照宮まで運ばれた茶壺は社殿で玉串奉納の神事のもと「口切りの儀式」が厳粛に執り行われ初めて開けられるのです。

【お茶の日区役所での呈茶】
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 11月1日静岡市の茶の日には、葵区役所、駿河区役所、清水区役所1階ロビーで、静岡市茶っきり娘さんに依る美味しいお茶のご接待もありました。

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