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2018年7月

駿府城址天守台発掘見学

 徳川家康公は75年の人生の3分の1を静岡で過ごし、この地で大御所として世の中を見据えた政治を行いました。

天正年間 徳川家康が築いた7階建てと云われる 城 「駿府城」は、家康が他界した19年後の寛永12年(1635年)、城下の火災が燃え移り、天守、宮殿楼閣、櫓などはことごとく焼失してしまいました。
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 その後 天下泰平の世となり、戦いや権威のシンボルであった天守は必要無くなったためと考えられ 残った天守台も明治29年(1896年)陸軍歩兵34連隊が駿府城内に設置されることに成り、取り壊され埋められてしまったのです。

 天守は再建されること無く、確実な資料も残されることも無く 歴史のかなたに「幻」の城となっているのです。

 静岡市葵区にある駿府城址の現在は「駿府城公園」となって毎年秋に開催される大道芸ワールドカップ会場として 市民の憩いの場所となっております。
遅きに失した思いもありますが、4年をかけて2016年から始まった天守台発掘調査は いよいよ終盤を迎え、発掘体験が出来るのも今年が最後となりました。

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 2018年7月21日(土)記録的猛暑の中 意を決して駿府城跡天守台発掘調査特別体験見学会に行って参りました。
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120年ぶりに掘り出された天守台の石垣は、西側が約68メートル、北側が約61メートルあり、高さも約19メートルと推測され江戸城の1,5倍と云われ正に日本一の大きさであることがわかりました。
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籠城用と考えられる四角い石で組まれた内径約1,8メートル 深さ約3,8メートルの「井戸」も発見され、駿府城が実践的な城であったことや 天守の井戸は全国的にも数例しか無いという事で大変珍しいこともわかりました。
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 江戸時代当時用いられた方法で 1トン以上もある石材を人力で運ぶ「修羅」と云われる木造のそりで引っ張り、丸太で作ったレールの上を少しずつ滑らせて運搬したり、
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静岡市歴史文化課の増山慎さんの石割体験前の細やかな説明の後 静岡市文化財サポーターの指導による石割体験が行われました。
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築城のために簡単な道具で何もかも人力で成し遂げた江戸時代の工事体験を現代の子どもたちにはどう感じられたのでしょうか?

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チキンソテー

 暑さのせいで、食欲も落ちて夏痩せになる人が多いと聞きますが、恥ずかしながら私は元来 夏太りに成りやすいタイプでしたが、 よる年波には勝てず近頃はめっきり食が細くなりました。

 今年の夏は想定外の酷暑続きで、この夏を無事に乗り切れるのかしらと不安です。
しっかり食べて この暑さと戦わなければなりません。
高齢者も肉類を摂るようにと提唱されて、玉子や魚介類は
もちろん 牛・豚・鶏とローテーションを組んでバランスの良い食事をしたいものです。

 鶏肉は安価でいろいろな料理に大活躍です。
鶏ムネ肉は、脂肪が少なく締まった肉質でタンパク質や旨味成分のイノシン酸が豊富ですが、水分が逃げやすいのでパサパサになるため、塩、砂糖、水少々で胸肉を揉み込んで酒蒸して しっとりした食感を楽しみます。

 近頃はまっているのが実に簡単な「鶏もも肉のソテー」です。

 材料  鶏もも肉1枚 (約300g)

 塩 小さじ半分   粗びき黒胡椒適宜

おろしニンニク少々  

オリーブオイル 大さじ1   酒 大さじ1


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 もも肉は火の通りを均等にするために厚い処は包丁を入れて、塩、おろしニンニク、黒胡椒します。 

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、鶏ももは皮のほうから中火で 皮に美味しそうな焦げ目がつくまでパリッと焼き、身の方に返して5分ほど焼き、鍋肌から酒大さじ1をジュジュッと入れ蓋をして焼き目をつけます。
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 包丁で一口大に切り分け、それぞれ千切りにしたキャベツ、キウリ、玉ねぎに 蒸し煮とうもろこしをたっぷり添えて完成!

 【蒸し煮とうもろこし】
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フライパンに水1センチほど入れて、甘皮を付けたままのとうもろこしを約10分蒸し煮にします・・・栄養も逃さず甘味があって美味! これはご近所の○○さんに教えていただきました。 
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 リンゴ果汁、大根おろし、醤油ポン酢をブレンドした万能おろしだれをふりかけていただくのがこの夏の私流のいただき方です。 

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梅雨末期の旅

 この度 西日本の広い範囲で平成最悪 未曾有の水害でお亡くなりになられた方のご冥福を祈り、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 そんな最中 斯様に気ままなブログ掲載をお許しください。

 一ヶ月前に楽しんだ下呂温泉旅の折に計画した信州でゆったり湯治の旅です。
日頃一人暮らしの侘しさ解消と健康維持に、足腰達者なうちに楽しみましょうと、気の合った八十路四人の旅です。

 六月中旬梅雨も明けたのかしら? と思わせるカンカン照りの真夏のような日が続き、その後の天気予報も連日「☀/☁」のマークに快適な旅を予想しておりました。 ところが、

七月に入ると、沖縄付近を北上した台風六号は 日本海を北東へ向かい、抜け切れたはずの梅雨前線の南下で、天気も急転して 「☂・☂・☂」予報マークとなり一瞬たじろぎました。

 七月四日の出発時は、心配していた雨もなく、甲州街道から山梨県北杜市あたりでは時折日も射したり、美ヶ原エリアに入るまでは、雨の気配も無く無事宿に到着しました。

 宿でのんびり気分で見るテレビのニュースで、広島・岡山や先月旅したばかりの岐阜下呂の凄まじい記録的水害のニュースの報道に愕然としました。
 翌日信濃路は小雨でも大事を取り 予定の善光寺参りは中止して、ある人は全身浴でリラックス、ある人はジェットで吹き出す水流でマッサージ効果を、ある人は温水プールで健康促進などなど、思い思いの温泉効果を楽しんだのです。

食事の後は、気の合う四人ならではのおしゃべりや俳句談義に花を咲かせた温泉宿ごもりは、日頃の独居高齢私達には身に余る贅沢な湯治旅でした。

そんな訳で、今回の旅の写真は一枚もありませんが、雨を避け要領よく対処して、帰路につくまで傘のお世話になることもほとんどなかった旅でもありました。

せめて、帰路の車窓より撮影した 富士川の画像です。

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富士川上流で降ったであろう雨も 中洲の緑も鮮やかで 普段の流れの状態は分かりませんが 危惧していたよりも大した水流ではないようで一安心です。


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信濃路や車窓に連なる青山河

 晴れ女を自画自賛の私達も 大雨警報の最中 臨機応変の対応で 楽しめた旅でしたが、何より健康で普段の当たり前の生活が出来ることの幸せを ありがたく思う旅でもありました。
 

 

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明治トンネル通過を動く動画で

 「明治トンネル」は、静岡市と藤枝市岡部町を結ぶ宇津ノ谷峠に明治9年(1876年)に開通した明治時代の貴重な文化遺産です。
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平成9年(1997年)に現役のトンネルとしては初めて「明治宇津ノ谷隧道」として国の有形文化財に登録されました。
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  ところが、事件や事故など起きてもいない、誰もいないはずのトンネルに、嘘か真か?人の声や笑い声が聞こえると言う まことしやかな奇怪な噂がいつの頃から流れるようになって、私も子供の頃から怯えておりました。

 昨年の初夏、止せばいいのに、人影のない静かなこのトンネルの前に立ち、デジカメ撮影をしたときのことでした。
シャッターを切ろうにもデジカメの機能が麻痺し、撮影することができません。
これは幽霊の仕業!と、怖い思いをした経験がありました。
逃げるように帰宅すればデジカメ機能は正常に戻っていたのです。

 それ以来「明治トンネル」へ赴くことはありません。

 ところが、当世スマホ時代!
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 6月20日付静岡新聞の「動画deしずおか+ぷらす」 (スマホをかざすと写真が動きます)に、明治トンネル通り抜けの画像が大きく載っておりました。
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 興味津々 恐る恐るスマホをかざして 明治トンネル通過を覗いてみました!
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点々と灯されるカンテラのようなレトロなオレンジ色の薄明かりの先には 不気味に白茶けた色に変色した湿ったレンガの壁面や路面をぼんやりと灯し、吹き抜ける冷たい風が肌にまとわりつきそうな、静寂な全長203メートルを抜ければ その先には何と!眩しいほどの新緑が目にも鮮やかにくっきりと出現するのです。
私にとって、トンネル通過初めての映像体験でした。

新聞紙上でトンネル通り抜け動画体験ができる時代です。

 幽霊は出なかったけれど やっぱり私には一人で出かける勇気はありません。

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カルガモ母子の散歩

 5月27日に城北公園滝の広場で誕生し、母ガモに見守られながら水苔をついばんでいた13羽のコガモたちはその後どうしているのでしょうか?

 【生後1週間目のヒナを見守る母がも】
 
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コガモが誕生して4週目の6月24日に行って参りました。

 当初順調に育っていたはずの13羽のうち いつの日か数羽が行方知らず、1羽は給水管に挟まれたり、カラスにやられたりして とうとう5羽が残り母鴨に見守られながらすくすくと育っておりました。

 【見るからに本物そっくりのカラスおどし】
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 地元のボランティアさんの手厚い保護のもと、特にボランティアのK・Mさんは自費を投じて「カラスおどし」を購入して対策に余念がありません。
この時季は、K・Mさんはじめご近所の皆さんは一喜一憂しながら無事に巣立つまで見守っているのです。
「カラス脅し」を吊り下げてから カラスによる被害はないそうですが、残った5羽のうち1羽だけが群れから離れ 母ガモが心配そうに寄り添っては居るのですが、
どうも様子がおかしいのです。
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 4羽に比べ成長も芳しくありません。よくよく見ると右脚に障害があるらしく鴇色の くの字に曲がった小さな脚が気になります。
元氣に泳いではいますが、自力で園庭に出ることも出来ません。 充分に育ってくれるのでしょうか? 心配です。
地元のボランティアさん達が動物病院か日本平動物園に連れて行くべきか? それとも自然界の生態系に従って 母ガモにまかせるべきか?悩んでいるのです。
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 突然4羽が池を飛び出し園内散歩をはじめました。
母ガモは大慌て! 「障害コガモ」ちゃんを置いて、さっと池を飛び出し4羽の行動に就いて見守りはじめました。
居合わせた絶好のチャンスとばかり 夢中で撮った動画をどうぞ。


水苔だけで育ったいたコガモたちは、生け垣に潜り込んで 土中の小虫やミミズを漁っているのですって。

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やがてコガモたちを引き連れて安全な池へ向かう可愛いよちよち行進がはじまりました。

慈愛に満ちた けなげな母ガモに癒やされ いつまでも いつまでも見飽きることはありません。

* この散歩中のカルガモ母子たちはその2日後、6月26日に滝の池から日本庭園の池に引っ越しましたと、ボランティアのK・MさんからYou tubeを通してコメントをいただきました。
水の匂いを感知して移動する野生の本能の神秘さに感動するばかりです!

そうこうしているうちに、3日後の6月29日に日本庭園の池に引っ越したはずの母子たちは、また定位置の噴水の池に戻ってきたと、K・Mさんから再度コメントが入りました。 
縄張り争いで追い返されたのでしょうか? 
野生の世界も大変ですね。  

  母鴨さん がんばって~!

 

追伸!
7月2日にまたまた、4羽のコガモを連れて親子が、日本庭園の池に移動したとボランティアのK・Mさんからコメントをいただきました。孵化して1ヶ月と1周間たって、コガモたちは母ガモの半分ぐらいに成長し、これでカラスも諦めることでしょうと、安堵のコメントです。


♪ カルガモ保護ボランティアのK・Mさん
早速近況のお知らせありがとうございます。
13羽を孵化させながら、幾多の苦難を乗り越えて、残った4羽を守るために、試行錯誤の母さんガモの奮闘ぶりが、K・Mさんさたちボランティアさんの保護活動のおかげで実に感動的です。

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