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2017年11月

梅ヶ島2017年の紅葉

 いつもコメントをいただくひろさんから梅ヶ島の紅葉は11月中旬が見頃と聞いて13日に行って参りました。

 島と言っても島に非ず、静岡市の一級河川安倍川上流で、山梨県南アルプス麓に隣り合わせた標高1000メートルの深山渓谷、1700年前戦国時代 武田信玄の隠し湯として使われ、今は安倍川源流沿いに一直線に10軒程の温泉宿が並び 春は新緑 夏は避暑に秋は紅葉にと駿河の奥座敷となっているのです。

 JR静岡駅から45キロメートル、路線バスで約2時間 安部川沿いをひたすら北上するのですが、ここも私の住む静岡市葵区です。
 地図で見れば梅ヶ島の突端は山梨県・長野県の接点とは、静岡市葵区は随分奥が深いのです。

 

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渓流を染める樹木の紅葉 今年は鮮やかです。

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明日は雨の予報。 一雨降れば散り急ぐ秘境の紅葉。
 良い時に来ました。


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 絶景を前にして、人生来し方をじっくり振り返るのも良いものです。

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2017年11月13日 13時の梅ヶ島。 絶好の紅葉日和です。

 

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 一人旅の私は 朱色の欄干に良く映る色よく染めた全山を いつものベンチ 特等席で おにぎりを頬ばりながら 絵葉書のような光景に酔いしれるのです。
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 凛とした冷気が迫る釣瓶落としのこの時季は長居は禁物です。 
お目当ての紅葉の絶景を享受し 写真さえ撮れば 一日たった5往復の帰りの路線バスを気にしながら 「梅ヶ島温泉入り口」バス停へと急ぎます。

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 往路に撮り損ねた「黄金の湯」辺りの美しいカエデ紅葉は 復路 走行中のバスの窓越しから何とか摂り収めることが出来ました。
 4年ぶりの梅ケ島紅葉のバス旅の成果となりました。

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花フェスタ記念公園で、、

 しずてつオリジナル企画花を巡る11月は、岐阜県可児市にある「花フェスタ記念公園」の秋バラ鑑賞です。

平成7年に開催された花の博覧会「花フェスタ ’95ぎふ」の会場を 岐阜県が再整備して平成8年4月にオープンした県営の都市公園です。

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ナゴヤドームおよそ17個分 約80,7ha の広大な敷地に約7000種、3万株のバラが植えられ、世界に誇るバラ園です。
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 春には爛漫と咲き誇るバラたちを彷彿と思い浮かべながら 秋季世界のバラ園を巡ります。
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秋バラは春に比べ やや小形ながら むしろ花の色目は鮮明で、香り豊かです。

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 春は明るい日差しの下 豪華に咲くバラですが、秋は目にも鮮やかに色なお濃く 香りも高く咲き誇るバラたちを左見右見しながらの園内散策です。
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  私達が訪れた11月4日は、翌5日には終わる「秋のバラまつり」の前日だけに、少々拍子抜けの感も有りましたが、秋バラ特有の良い香りの中に 色づき始めた園内の紅葉が秋の風情を演出しておりました。

 バラの鑑賞に訪れた私ですが、何より私を喜ばせたのが、園内に入ると どこからか ♪~~~不思議な音色が聞こえてきました。
次第に近づくと、何やら珍しい楽器の生演奏ではありませんか! 

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 広大な園内に響き渡るのは日本では珍しいバグパイプの生演奏です。

 演奏は、Koji Koji Mohejiさん

 

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バグパイプはご存じ スコッチ・ツイードのスカートを履いて演奏するあの袋笛(風笛)ですが、バグパイプと云っても こじこじさんは スペインのガイタと云うバグパイプの演奏です。
ガイタの演奏者をガイティロと呼ぶそうです。

 日本ではバグパイプを演奏する人は100人ほどいらっしゃいますが ガイティロは10人程とか。しかも Koji Koji Moheji さんこと、小嶋佑樹さんは日本唯一のプロバグパイプ奏者です。

 広大な公園内で 折よく珍しい生演奏に出会えて、私は興奮の余り震える心をなだめながら 夢中で動画に収めました。

 日本では珍しいスペインのパブパイプ ガイティロの澄み渡った 秋空にふさわしい音色をどうぞお楽しみください!

 広大な公園内の一隅で、たまたま 珍しい貴重な楽器生演奏に出会えたことは 幸運としか言いようがありません。
 まさに「花より団子」ならぬ「花より袋笛」の公園散策でした。

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有名人の似顔絵クイズ

 静岡市の似顔絵漫画ナンバーワン作家 黒田富士雄さんの新作「有名人20人の似顔絵展」が2017年11月1日~12月15日まで静岡市葵区の秋山郵便局ロビーで開催されました。

 

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 2016年には「輝く女性似顔絵展」、「24人の有名人似顔絵展」を、今年も益々腕にヨリをかけて 20人の有名人の特徴を見事にデフォルメした力作を同郵便局ロビーで楽しんでまいりました。

 

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 独学で培われた独自の技法で、有名人の特徴や その人の真髄までを意識的に変形させる 探究心の成果を収めた似顔絵は 見る人をほんわかとした気分にさせてくれるのです。

 今回はお一人お一人の名前は敢えて伏せてご紹介しましよう。

   【誰でしょう?】

 

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 過去の人が お一人いらっしゃいましたね。

 

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 今回の20人の中でピカいち ニンマリ感が何ともいえません。

異国には鼻孔を膨らませて 国の権威を報道するこんな女傑も今や有名人になってしまったとは!
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 朝ドラでは怖~い顔して吠えていましたが、ホントは優しいいんですよ。

 お国では飢えて居る人が多いのに こんなに肥えてしまって~!       あぁ! やっぱりこの人も TVで見ない日も無いほど有名人?になってしまって~! 恐ろしいね。

こんなお顔で五・七・五の講釈を力説して人気絶頂中の人も。

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 お歳を召されても お美しい!

大河ドラマ「直虎」以来 超有名人になってお清まし顔。

 さて? いずれどなたか おわかりになりましたか?

正解はこの動画でご確認ください。

 BGMは、ヘンデルの合奏協奏曲ガヴォットです。

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松本城と白鳥

 ゆったり旅程 ほっこり溫泉 のんびりおしゃべり 地元の美味 格安宿泊 寄る年波を考慮してしての今回の2泊3日の旅は、静岡から52号線を信州までひた走り 途中石和で1時間のランチタイム休憩を取りながらの 往復すべてホテル送迎の快適なバス旅となりました。


 いよいよ秋到来 安定した秋空のもと 信州は松本城のお堀端に遊んでまいりました。
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 国宝松本城は、戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで 現存している6階の天守の中で日本最古のお城です。

 黒と白のコントラストが、遠方に聳えるアルプスの山々に映えてどっしりと構え それはそれは見事な景観です。

 現在天守閣の建物を残すお城は 12しかありませんが、そのうち5重の天守はここ松本城と姫路城だけです。

ご覧のように外観は5重に見えますが内部は6階あり、3年前にたっぷり見学した経緯もあり、急な階段を巡るには悲しいかなこの高齢では到底無理と判断して、今回はお城の全景を眺めながら のんびりお堀端散策と成りました。

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 静かな水鏡のお堀では遠方から 睦まじい2羽の白鳥が、次第に私達の方に泳いでまいりました。
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私達の足並みに合わせるかのように 次第次第にお城の前まで来たときの事です。

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 赤い欄干の「埋橋」と目の前の松本城を同時に収まる格好の藤棚の下のベンチに陣取ったその時。2羽の白鳥はピタッと止まって 「遠方からのお客さん! ようこそ!」 とでも言っているのでしょうか?
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 嘴で丁寧に羽繕いを始め、水面に迫り上がりパタパタと羽を整えるパフォーマンスが始まりました。互いに何度も何度も繰り返してはおしゃれに余念がありません。
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 しかも ちょうど折よく私達の目の前で、小1時間 ひと時も休むこともと無く2羽は交互に丁寧に丁寧に毛づくろいのお披露目です。
 
 舞台は松本城と赤い橋の欄干の前での白鳥の舞の名演技です。
居合わせた観光客も 異国の旅人も固唾を呑んで見入っております。

 こんなに長々続くパフォーマンスは 願ってもないラッキーチャンスです。
充分眺めた最終盤でしたが 夢中で動画に収録して今回の旅の何よりの記念となりました。

 仲睦まじく小1時間の演技が終わると、2羽の白鳥は揃って埋橋に陰へと去っていったのです。 

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