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2017年6月

さくらんぼ狩り

 花を巡る6月のバス旅は、花より団子ならぬ 花よりサクランボを小鳥のようについばむ嬉しい旅でした。

 6月10日8時半 静岡駅南口を出発して、清水PAで小休憩、新清水IC→52号線→六郷IC→増穂PA小休憩、白根ICより南アルプス市のJAこま野(300軒のサクランボ農園)お奬めのサクランボ農園「芳果園」さんに到着したのが11時半でした。

連山にかこまれ 日照時間が永い山梨県は フルーツ王国といわれ、特に「ぶどう」「もも」「すもも」は国内最大の生産量を誇っているそうですが、近年「サクランボ」も山形県に次ぐ生産量となり 自慢の一つに加わりました。
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 サクランボハウスが林立する南アルプス市は、土地が涸れ地で常に水はけが良く、むしろ水分が足りない状態で 甘味が凝縮されて美味と言われ 雨や小鳥の被害から大掛かりで頑丈なハウスの中で大事に育てられているのです。

バスが到着すると 「芳果園」サクランボ農家さん総出のお出迎えです。
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 さくらんぼ狩り経験者も初心者もワクワクしながら 広い園内を三々五々 思い思いの樹の下で小鳥のようについばむのです。
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 中には 八十路媼の勇猛果敢に? 脚立にしがみついて摘み取る微笑ましい光景もあちこちに見られます。
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 甘味と酸味のバランス良い「佐藤錦」「紅秀峰」が一番の食べごろで 私たちは木々を巡り摘んでは口にいれ、思う存分楽しみました。
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 こんな大きなサクランボの木 十数本がハウスの中にあるのですから 私たちには想像以上の驚きの光景です。

 サクランボは、花を愛でる染井吉野や カワヅザクラとは異なる品種です。 
 サクランボの木という木は無く、「桜桃」 西洋実桜の事です。
広辞苑で調べていると「ユスラウメ」とか「シナミザクラ」の別名もあることも知りました。
Se737_2(サクランボの花 左図はネットよりお借りしました)

白い花が枝にびっしり咲くそうで、花の季節もさぞ美しいと 想像しながら予想以上の大樹に圧倒されてしまいます。
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見た目 しとやか?で か弱そうな?私達のために 「芳果園」さんの方が率先して脚立に乗り 摘んでは「ほいほいほい」と渡してくれる 親しみある優しさにも大満足の私達でした。
現地から親戚縁者へ送る人、お土産に、自分用に、大わらわの盛況ぶりです。
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 周辺にある びっしり鈴なりの青ぶどう棚や桃畑は、葉漏れの陽射しも鮮やかです。
 やがて訪れる桃や葡萄の季節が今から楽しみですね。

  正に山梨県はフルーツ王国です。

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十国峠全景リベンジしたものの、、

 この春「老舗溫泉旅館4月28日リニューアル新規オープン!!」と大々的にテレビのコマーシャルを連日賑わしていた熱海伊豆山のSホテルの予約がやっととれて、5月末に楽しんできました。
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 Sホテル前身のS温泉旅館時代の館内は大幅にリニューアルされてはいたものの贅沢な昔の様相も垣間見られ、私達の部屋からは相模灘が一望出来る絶景や、新しい畳の良い香りに心ほどける癒やしの一夜となりました。
 オープン記念特別メニューの国産黒毛和牛の焼き立てステーキ・金目鯛のお刺し身やお煮付け地元の野菜は流石に絶品!
私たちは歳甲斐もなく良く食べ、積もる話に華を咲かせ、余生の良き友との交流と旅に感謝し心地よい眠りにつきました。

 翌朝目覚めれば、朝日を映す燦めく相模灘に、今日こそ十国峠からの富士山と遥か彼方の十国全景眺望リベンジを私たちは確信したのです。
と言うのは、昨年6月に目指した十国峠の突然湧き立つ1メートル先も見えない夏の霧襖に残念無念の下山を余儀なくされたからです。
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このお天気で今年は大丈夫ね!と 太鼓判を押して
 熱海駅前から伊豆箱根バスチケット「十国峠絶景富士山乗り降り自由にケブルカー乗車券付き」 ¥1200也でのお楽しみです。

十国峠登り口までの九十九折(葛折 つづらおり)のバスの車窓からは新緑に初夏の陽射しが眩くて私たちはルンルン気分でした。
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ところが何ということでしょう。 
外界では日焼けを心配するほどのカンカン照りが、バスが十国峠登り口に到着した頃には 次第に霞がかって来るではありませんか! おまけに肌寒く 山の天気は○○○心なのでしょうか!

十国峠から見える十の国
信濃(長野県) 甲斐(山梨県) 武蔵(埼玉県) 下総(千葉県) 上総(千葉県) 安房(千葉県) 遠江(静岡県) 駿河(静岡県) 伊豆(静岡県) 相模(神奈川県)  のはずが、、、
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 あァ無情! 
またもや相模の一部が幽かに見えるだけではありませんか!
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 山の天気は移ろいやすい。
次回は霊峰富士全貌 世界の宝を是非見せてネ とお願い地蔵さまに祈りを捧げました。

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かるがものヒナ一大事!

 6月に入ると かるがものヒナ誕生にそわそわ落ち着かない私です。
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 昨年は5月28日に2組のつがいから23羽のヒナが誕生、6月2日には18羽が大脱走して大騒ぎの静岡市葵区の城北公園回遊式庭園の池に 今年は6月3日に行って参りました。
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実は6月2日夕 母鴨と9羽のヒナの記事を新聞で知りました。
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 いました! いました! 5月31日に誕生した9羽のヒナ達は ハラハラ心配する母ガモを余所に自由奔放に泳ぎ回っております。

愛らしいかるがも母子にほっとした午後2時、藤棚のある池の淵に到着したその時、突然異変が!
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 どうしたはずみか? 誕生して間もない4羽のヒナが、排水口を覆った籠に入り込み、右往左往ピ~ピ~と鳴きながら出るに出られず オロオロする母ガモの けたたましい鳴き声がするではありませんか!

迷事件記者?としては 放っておけません。
 青年の咄嗟の救出作戦一部始終を震える手で デジカメムービーに何とか収めることができました。
籠は、頑丈なステンレス製、その上 足場が悪く、池の淵からやっと籠に両手が届くか否かの悪条件です。

【かるがものヒナ一大事! 3分間の救出動画】 をご覧ください。

 たまたま居合わせた青年の 悪戦苦闘の救出作戦で4羽は無事に母鴨のもとに戻ることができました。
 「良かった! 良かった!」
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 ノラ猫や無頼カラス、おまけに良かれと覆った排水口ネットや籠にも野生の生物には危険がいっぱいです。

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遊び疲れたカルガモ母子にやっと一時の安らぐ時がきました。
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 TVや新聞紙上を賑わす写真撮りに かるがも母子の愛らしい様子を気長にジーッと待つカメラマンが毎日池の淵で頑張っています。
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 6月4日には更に12羽が誕生し、訪れる人も増えて回遊式日本庭園はこの時季ならではの賑わいを見せております。
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 まだ抱卵中の鴨もいるそうですよ。






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iPhoneでパノラマ撮影

「安倍川もち」で知られる静岡市の母なる川、全長52キロの安倍川の中流に位置する「郷島浅間神社」境内の大楠撮影の話題です。
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 静岡市葵区 郷島(ごうじま)の小高い丘には その昔寺子屋が開かれ 村人の文化向上を育成された 薬師如来が祀られている「冷泉山・秘在寺」があります。
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 安倍川を眼下に見下ろすお寺周辺の茶畑に点在する多くの句碑や歌碑を 知る人ぞ知る文化的なここを訪れた数年前のこと、デジカメ初心の私は 麓の浅間神社境内の驚くほど巨大なご神木の撮影を試みはしたものの、狭い境内での巨樹全貌の撮影は 一枚に収まりきれず 未だに心残りでした。
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 樹齢千年と言われるこの大楠は、平成7年1月23日に静岡市指定天然記念物となりました。 
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 天を貫くほどに 樹高43メートル、幹の周りは13メートルもあり 静岡市内屈指の巨木・樹齢を誇る大樹です。

 このたび パソコンサロンの講座でこんな私の悩みを解決していただきました
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 5月ある日のパソコンサロン受講日 私にとってのPersonal ComputerとiPhoneの主治医でもあり、 ピンポイントワンレッスン受講のY先生に こんな場合の巨樹撮影のご指導をいただきました。

上の図は、Y先生が当日のTwitterに添付された その日の私の受講風景です。

 例えば 大海原をワイドに写したい場合など、iPhoneをゆっくり移動して撮影する「パノラマ撮影」の操作は、今回私の狙う 上下に高く一枚に収まる巨樹全貌が撮影出来る 「あッ!」 と驚く優れた技法です。

 Y先生の懇切丁寧なご指南を受けた翌日 試行錯誤・悪戦苦闘の「パノラマ撮影」初挑戦に 郷島浅間神社へ直行しました。


 新静岡バスターミナルから、梅ケ島行約1時間ほどで「郷島宮前」に到着。 バス停目の前には郷島浅間神社の鳥居が見えます。
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案の定 狭い境内の天を貫くほどの巨木が、iPhoneでパノラマ撮影初心者の私を 「どうだ!写せるか!」と 待ち構えたように聳え立っております。
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鳥居の手前から見える大楠に迎えられ Y先生のご指南通り早速iPhone Panorama撮りの構えで何とか梢の先端まで収まりました。

 樹高43メトルの大楠全貌の巨大さは 右下の乗用車でご判断ください。
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狭い境内ぎりぎり最適なカメラアングルに立ち 大空の梢先端を見定めてカシャッと撮影したニ枚です。
「Y先生~!  
何とか撮れたようですね! 感激で~す!」

 

 

 

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