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2017年3月

ロマネスコ

 「ロマネスコ」? グロテスクだ!なんておっしゃらないでください。
正真正銘 野菜です。
このブログ3年前の3月某日の記事で「ロマネスコ」をご紹介したことがありました。 

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はじめて出会った珍野菜?に興味津々の記事でした。
インターネットによれば、、、
カリフラワーを父にブロッコリーを母に持つ野菜の申し子です。
エメラルド・サンゴ、カリッコリー、ミナレット、アルベルダ、ユーロスター、ブッダヘッド等々のネーミングを持つイタリア原産の野菜です。
ビタミンC,B6、葉酸など栄養価も免疫力効果も高い野菜です。
3年前に味を占めた私は 以来、デパ地下やスーパーで偶然見つけた時には ためらいもなく買い求めておりましたが、お値段も1株350~450円とお高うございます。

 バス旅行の楽しみの一つに、サービスエリアでの途中休憩があります。
出発時間ギリギリまでお土産売り場や 村の特産野菜売り場にたむろすのは主婦の宿命でしょうか?
先日のバス旅行、駿河湾沼津サービスエリアで見つけた朝取りの「ロマネスコ」 何より新鮮さとお手頃値段200円に すっかりほだされて ずっしり重さも顧みず 旅のお荷物となりました。
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 茹でてしまっては折角のビタミンが損なうので、、、
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 小房に分けてレンジで3分間チンすれば 鮮やかな温野菜登場です。
サラダ、スープ、グラタン、マリネ、ごま味噌和え等々に、お誂えの野菜です。


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 今回もやっぱり「ロマネスコのエビマヨ」が早春の食卓を飾りました。

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世界の椿展 in Shizuoka

第23回「世界の椿展」(静岡ツバキ会 小川秀世会長主催、静岡市、静岡市教育委員会後援)が今年も3月18・19日に静岡市葵区東草深町の「アイセル21」で開催されました。
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 世界各国で改良された椿(カメリア)の切り花、鉢花やパネル・写真などが展示されています。
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毎年 このブログで何度も述懐しておりますが、、、
私が「世界の椿展」を初めて拝見した平成23年と言えば 日本人が生涯忘れることのない3・11東日本大地震・大津波に加えて おぞましい福島の原発事故直後の3月13日のことでした。
凄まじいニュース報道に、悲しみと不安におののき、独り部屋に閉じ篭もっていた時に偶然この展覧会開催を知り、 思い切ってバスに飛び乗り 会場に入るや目に飛び込んできた別世界を何と表現しましょうか?
 絢爛豪華大輪の洋種ツバキ(カメリア)を拝見して心の安らぎと一縷の希望を戴いたことが昨日のように思い出されます。

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 以来毎回訪れて 心の安らぎを戴いております。
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17世紀頃にポルトガル 18・19世紀頃には 欧米諸国に渡った日本原種の椿は、熱心な品種改良家の努力によって逆輸入され、 茶席の生花として珍重され 侘び寂びの慎ましやかな花として親しんできた私達日本人には信じられない豪華絢爛 大人の手のひらサイズの大輪の切り花が 銀のトレーやガラスの器にモダンに飾られている手法にもカルチャーショックを受け 会場のあちこちで感嘆の溜息が聞かれます。
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↑ 静岡ツバキ会(小川秀世会長)の皆さんがこの日のために、丹精込めて絢爛に咲かせた150品種、200点以上のカメリアを多くの人に鑑賞して頂きたいと 今年は3人の句友と連れ立って拝観してまいりました。
3人共初めての鑑賞で、異口一様「これがツバキ? 素晴らしい! 素敵ねぇ!」と嘆息しきりでした。

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今回は白い斑入りの赤い花びらの18センチもある大輪の「レイジェントリー」(アメリカ産)や会員が日本で初めて咲かせたツバキが展示され大きな反響を呼びました。

幸い会場にいらっしゃる静岡ツバキ会小川秀世会長さんの貴重なお話を戴いた後 会場を一巡の動画の収録ができましたので、ごゆっくりご覧ください。

 

 国内で海外のツバキ(カメリア)を丹精込めて大切に育て上げ 一堂に展示するこれほどの機会は殆ど無く 貴重な洋種ツバキの数々を是非多くの方々にご鑑賞戴いただきたいと思います。

 小川会長さんのお話にありましたように、「椿姫」との深い関わり合いもわかりましたところで、昨年の動画も合わせてお楽しみください。 (BGMはヴェルディの椿姫より乾杯の歌)

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静岡マラソン

 世界文化遺産となった富士山をはじめ 穏やかな駿河湾・家康公に愛された歴史文化をそなえた静岡市を国内外にむけて発信するのにふさわしい大イベント「2017年静岡マラソン」(静岡市、静岡陸上競技協会など主催)が3月5日 日曜日に静岡市内で開催されました。

 全力で走る人、全力で応援する人、全力で警護・誘導する人、全力で実況報道する人等 多くの関係者が携わるドラマを 一体となって静岡発信にふさわしい絶好のマラソン日和に恵まれました。
日本陸連公認のフルマラソンに国内外から10,713人が参加したそうです。

(下の写真は安倍川橋西側堤より撮影)
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 葵区市役所静岡庁舎前を出発し、中心市街から雄大な富士山を臨む安倍川沿いや駿河湾沿いの絶景を望みながら ゴールJR清水駅前の42,195キロを 途中「石垣イチゴ」や「静岡おでん」を楽しみながら駆け抜けました。
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 マラソン・ファンラン(楽しみながら走る)8時20分静岡市庁舎前をスタートしたトップランナーの一群が 葵区本通10丁目沿道で応援する私の目の前を走り抜けた9時03分の映像をキャッチしました。 
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 さすがに ベテランランナーの走りは格好良いですね。
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 昨年からコースを変更した今年 葵区本通10丁目辺りの折り返し点の沿道は、1時間20分の間 途切れること無く馳せ交わすランナーと 応援者の賑わいは相当なものでした。
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 「ファイト! ファイト!」の声援に応えて 沿道の応援者とハイタッチを交わしたり 大仰な素振りを見せるランナーの楽しそうな笑顔 笑顔に活力を戴きます。
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 疲れ切ってうなだれながら走る最後のランナーを見送ったのが10時20分。
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(↑ 静岡新聞切り抜きコピー)

 男子総合は、ギザエ・マイケル・ムゴが2時間11分40秒の大会新記録で連覇。2位の鈴木忠とスズキ浜松AC勢が1,2位を独占。青山大の小田俊平が3位入賞でした。(静岡新聞より)

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 肌寒く、中盤から降り出した冷たい雨でランナー泣かせだった昨年に比べ、今年は穏やかな快晴で 絶好のマラソン日和に恵まれました。

 景色を楽しみながら走る人も 沿道で応援する人も最高の「静岡マラソン」にパワーをいただきました。

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熱海梅園と函南さくら

 しずてつオリジナル企画 花を巡る2月の日帰りバス旅は、観梅には遅いかしら?、函南さくらには早いかしら?といぶかしく思いながら、2月25日晴天に恵まれて熱海梅園を皮切りに楽しんで参りました。

 熱海梅園は三方を熱函道路の主要道路に囲まれた約1万4千坪の都市公園です。
 横浜の豪商、茂木惣兵衛氏が明治19年(1886年)に開き、128年を皇室財産として、熱海第二、第三御料地の変遷を経て 昭和22年(1947年)に国有財産となり、昭和35年10月に大蔵省より無償で熱海市に払い下げられたそうです。
以後園内の整備が行われ、昭和41年4月1日に「熱海梅園」として開放し、日本一早咲きの梅、日本一遅い紅葉の名所として多くの観光客が訪れるようになりました。

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  今年の梅は既に終盤を迎えましたが、園内は馥郁とした空気が漂い、59品種、472本の紅白梅にまだまだ観梅客で賑わっておりました。

滝を背景の観梅も良いけれど 滝のウラガワ-ランドもなかなかですよ。
 
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 ここ3年毎年 観梅や紅葉鑑賞に訪れている私は、ここは初めてと云う旅友の先導を切って得意満面の笑顔で写真撮影をしたり案内役を買って出ました。
 園内を流れる初川の水を利用して作られた「梅見の滝」の岩盤洞窟を潜り、滝の裏側から覗き見る 青い空を背景に紅白梅を飛沫の合間から覗き見る珍しい観梅体験に感嘆しきりの旅友達。
 こんな観梅風情も珍しいですね。

 昼食は、伊豆長岡の有名「○⚪○○○寿司」の絶品(叶うことあれば もう一度食べたいほど実に美味しかった!)堪能の後 初めて訪れる隠れた河津桜の里 函南へ直行しました。
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 静岡県田方郡函南町畑毛温泉のすぐ西の田園に箱根山麓を源流として穏やかに流れる柿沢川の河川改修された2001年2月に

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 「かんなみ桜の会」が記念として約410本の河津桜を植樹し丹精込めて大切に育てられたそうです。
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 並木を愛でるのに、約2.5キロコース(約35分)と、富士山が見えるスポット3,5キロコース(50分)があるそうですが、濃いピンクの花々と 菜の花の競演と共に 箱根連山の眺めも楽しめる早咲きさくらの隠れた名所です。

 駐車場への帰り道 路傍の立て看板に興味津々の私。
「百穴ってなんですか?」 地元の農婦に問えば、、「大昔からあってねぇ~」 「戦時中は防空壕として使ったよ」 「子供の頃はかくれんぼをして遊んだよ」 と諸説紛々! ???の私。
今回は時間の都合上探訪は叶いませんでした。

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 「百穴ってなんだろう?」 気になった私は 後日ネットで知った事とは、、
   (下写真はネットより拝借しました)

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 田方郡函南町柏谷公園にある「柏谷横穴群」は 1,500年前 奈良時代の歴史的にも珍しい死者を葬る墓場跡で、現在国指定史跡となっているそうです。 ここが日本?と思われるほど摩訶不思議な絵図です。

 願わくば、もう一度美味しかった「○⚪○○○寿司」。
興味深い摩訶不思議な「柏谷百穴群」探訪をしてみたい。 
  旅は長寿への泉です。


 

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