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西伊豆土肥早春の旅

 2月5日この地方は氷雨、2月9日は多くの地方では豪雪に見舞れた日本列島でした。
その合間 2月6日~8日 3日間の伊豆半島周辺は穏やかな 早春値千金の2泊3日の旅日和でした。

 三島駅前を13時発 温泉ホテル送迎バスで西伊豆の早春風景を眺め お弁当を広げ 積もる話に華を咲かせながら90分のバス旅を楽しみ15時前にはチェックイン。
 ズワイガニ、紅ほっぺ(イチゴ)や 地産地消料理食べ放題のビュッフェスタイルディナーに舌鼓を打ち、朧月を眺めながらの露天風呂と最高の旅の一夜となりました。
翌日 西伊豆は、早くも春の気配です。

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 この日の土肥は穏やかな晴天に恵まれ 満開の「土肥さくら」があちこちに見られます。
 「土肥さくら」は長い日照時間と温暖な気候に恵まれた西海岸の土肥でしか開花しない貴重な桜と聞きました。
上品なピンク色 温暖な伊豆半島ならではの早咲きで 旅人をほっこりさせてくれるのです。

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 翌朝10時、穏やかな早春の陽射しに恵まれて 今は盛りの「土肥さくら」を愛でながら徒歩10分で以前見逃した「土肥金山」に到着。
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 室町時代(1370年)から盛んに金を掘ったのが土肥金山の始まりだそうですが、江戸時代に第一期黄金時代を、明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え、佐渡金山に次ぐ金の生産量を誇った伊豆最大の金山で 推定40トンを産出し 昭和40年に閉山した後は観光の坑道となりました。

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 昔の人は凄いですね。 人力でよくぞここまで掘ったものです!
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総延長100キロはあると云う網の目のような坑内は 昔の人がどのようにして金を掘ったかを再現できる観光坑道めぐり
です。
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 物珍しく小一時間の坑道巡りの後は、土肥金山資料館に展示してある巨大金塊を見て触っての体感は 誰しも目を白黒させての金運パワースポットです。
上写真 250kgのギネス認定世界一巨大金塊の2017年2月7日現在の価格は 12億1千万円也。

「あっぱれ~!」 拍手喝采! 
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ケースの穴から片手を入れて 12,5キロ(6千万円)の金塊をやっとのおもいで持ち上げた豪腕猛者をすかさずカシャット撮影。

「採れるかな~?」 一攫千金を狙う
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 砂金採りの体験も出来ると云う室内温泉「砂金館」で、体験者の見学をさせていただきました。
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 ひたひたと打ち寄せる波の音する
オーシャンビューの宿からは、「ヴォ~~ ヴォ~~」と警笛を鳴らしながら入港する一日4往復の駿河湾フェリー
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 絶景の夕焼けが郷愁をそそります。

 翌日は美味しいもの食べ巡り 冬眠から覚めたひとり身同志八十路余生の「友との旅もまた楽しからずや」の
旅日記でした。

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コメント

ぽちさん
今回も、とても素敵な旅でしたね。
静岡県は、風光明媚な場所が多くて、遠くへ出かけなくても
いいですね。景色はもちろんのこと、食べ物は海の幸、山の幸
どの県にも負けませんね。

土肥金山は私も行ったことがあります。やっぱり、
あの金塊には、度肝を抜かれましたね。
観光用の坑道は、今でも昔の人の凄さが、思い出されます。
今度、また行く機会があったら、砂金採りの体験を
してみたいです。

さて、「NHKの全国俳句大会」を先日、録画しておいたものを
じっくり、拝見いたしました。びっくりしました。
どれも力作で、特に大賞を取った、野球をやってるお孫さんを
題材にした句は良かったですね。
夫も一緒に見ていましたので、かなり、感銘を受けた
ようでした。みんなスゴイ!を連発していました。

私も、やってみようかな。。。

投稿: みず | 2017年2月19日 (日) 13時57分

ぽちさん、おはようございます~
いい旅でしたね。
土肥桜のこと、初めて知りました。
今では河津桜はどこにも咲いていますが、土肥桜はそこにだけ咲くのですね。
一度見てみたいものです。
西伊豆の美しい海と美味しい食べ物と、素晴らしい景色をさぞかし満喫されたと思います。
伊豆は何度行っても新発見のある所ですね。
八十路を過ぎても、まだまだお元気なお仲間がいらっしゃるなんて素晴らしいです。
お仲間との楽しいおしゃべりほど元気になるものはありませんね。
いつもステキなブログをありがとうございます。

投稿: ひろ | 2017年2月20日 (月) 07時24分

♪ みずさん
 全国的に見ても静岡県ほど気象に恵まれた処は無いと思います。 特に冬期の天気予報図を見るたびに「有り難いね」と いつもつぶやいているdog です。

今回の旅も 前日には冷たい雨、帰った翌日には全国的に雪の猛威でしたから本当に有り難いと痛感しました。

土肥金山は初めてでした。ギネス認定の巨大金塊に触れて皆一様にニッコリ笑顔でした。

 「NHK全国俳句大会」の模様をご覧頂いて良かったですね。
「炎帝に吠えて打席の砂を蹴る」の特選句 素晴らしい俳句でしたね。
 俳句は老いの心の支えと思い楽しみたいと思います。

投稿: みずさんへぽちより | 2017年2月20日 (月) 09時24分

♪ ひろさん
 「土肥さくら」は、ソメイヨシノと「河津さくら」の中間の様な色合いと感じました。
土肥だけにしか咲いていないと聞きましたので、尚更興味深く眺めてしまいました。
梅から桜へと 春は間違いなく足元までやってきましたね。

 八十路のオシャベリ旅がいつまで出来るかわかりませんが、「怪我をしないようにネ」が合言葉です。

投稿: ひろさんへぽちより | 2017年2月20日 (月) 09時47分

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