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静岡浅間神社の大神楽祭

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 平成28年10月1日 静岡市葵区の静岡浅間神社舞殿で静岡市の山間部(オクシズ)に伝わる神楽が一堂に奉納する「太神楽祭」
Photo
が初めて執り行われました。
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 今にも雨が降りそうな少し肌寒さを感じる曇天にも関わらず、多くの参拝者は荘厳な古来伝統の神楽舞を観賞することが出来ました。

 静岡市の山間地方(オクシズ)には、各地に特色ある神楽が伝承されております。
安倍川、瀬戸川、大井川流域の山間地方には今でも30ほどの神楽が伝承されているそうです。
 井川や梅ヶ島新田、清沢などにある団体の神楽保存会 五団体の個性ある神楽の舞を初めて一堂に結集して 19演目が次々と繰り広げられる大祭典です。

 午後1時から夜8時まで第三部に分けての大神楽祭。
私は午後3時からの第二部を鑑賞してまいりました。
第二部6演目の中でも同じ演目の舞い方の違いを興味深く つぶさに鑑賞できました。

【八王子の舞】 清沢神楽
清沢神楽は太刀を持ちダイナミックに四人で舞う

 

 

【八王子の舞】 井川神楽
一方 井川神楽はスサノオノミコトの八人の息子をモチーフとした舞とされ太刀を持ち八人で舞う

 神楽舞でしきりに振り鳴らす鈴は、神社参拝の折 お賽銭箱の上にある大きな鈴と同じように、「参拝者を祓い清め 神霊の活動を願う」と云う同じ意味を持っていると言われます。
神楽舞の巫女が鈴を鳴らすと 神様がとりつくと言われます。

 こころに不安や動揺が起きた時、鈴を一振りしてみると その瞬間神様が助けにきてくれるのです。
」には思いもよらない凄い力が備わっているのですね。

 舞殿を離れ 八千才神社(ヤチホコジンジャ)境内に入ると いい匂いがしてきました。
オクシズの大神楽祭にあやかって、オクシズの在来作物をPRしたり、境内特設の直売露店には多くの参詣者が買い求め楽しんでいます。

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 美味しそうに焼ける素朴な鮎の串焼きに眼一点集中、食指が動きます。
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 大好物とあって3匹ゲット。食欲の秋に贅沢な夕餉となりました。

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コメント

ぽちさん
古式ゆかしい神楽祭を楽しまれましたね~
静岡浅間神社は、私の実家のそばですが、今思うと
もっともっと、お浅間さんの事を知っていれば良かったなぁっと
思います。
本当に舞が神々しくて、素晴らしかったです。

また、お帰りには胃袋を満たす、いいものをゲットされて
最高の一日でしたね。このような串焼きに遭遇するのは
滅多にないことですものね。

有難うございました。

投稿: みず | 2016年10月 9日 (日) 10時41分

オクシズには神楽があることは知っていましたが、鑑賞したことはありません。
ぽちさんの動画で初めて見せていただきました。
人口減少の村々が、古式ゆかしき神楽舞を伝承してくれていることは大変な努力ですよね。
鈴の音には思いもよらない凄い力があると聞いて「なるほど」と思いました。
「鈴木」という苗字が多いのもそんなところからきているかもしれませんね。
「鈴」という字がついた名前の人が知人におりますが、その人にはいつも神様の力が宿っているのかもしれません。
その方はいつも穏やかな笑顔で接してくださいます。

投稿: ひろ | 2016年10月 9日 (日) 14時59分

♪ みずさん
 オキシズ神楽の一堂に結集しての奉納太神楽祭は今回初めての開催だそうです。
同じ静岡市葵区に住みながらオクシズの皆さん
のお神楽に寄せる伝承への篤い思いが窺えました。
またと無い機会に恵まれました。

投稿: みずさんへぽちより | 2016年10月10日 (月) 14時52分

♪ ひろさん
 実は、先日市役所の待合ロビーの隣席に 有東木の方がいらっしゃり、雑談中10月の有東木祭りでお神楽が奉納されるとのことでしたが 今回の大神楽祭の絶好のチャンスに恵まれたのでした。
静岡のオクシズに このような素晴らしいお神楽が伝承されている事に誇りに思いました。
「鈴」に対する思いは一入です。

投稿: ひろさんへぽちより | 2016年10月10日 (月) 15時07分

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