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パヴァロッティの命日

 早いもので あれから10年の年月が流れました。
2006年トリノ 冬のオリンピックで輝やかしいチャンピオンを獲得した氷上の花、荒川静香さんがフィギュアスケートで演じた名曲 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」
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偶然か?必然か? この曲をトリノオリンピック開会式で歌い開会式に花を添えて世界中を湧かせた あの偉大なテノール歌手 ルチアーノ・パヴァロッティ  黒いマントに巨体を包み 壮絶に唄い上げたパヴァロッティの人生最後の大ステージ テレビで見たあの光景は 10年を経た今でも脳裏に焼き付いております。
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 世界3大テノール(ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)の一人 ルチアーノ・パヴァロッティは 神様に祝福された声、キング・オフ・ハイC と評され 豊かな美声、声量、明晰な発音、輝やかしい高音で朗々と歌い上げる20世紀を代表するオペラ歌手です。
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トリノオリンピック開会式で熱唱したその年の6月、膵臓にガンが見つかり手術を受けましたが 翌年2007年9月6日にイタリアはモデナの自宅で71年の人生に幕を閉じました。
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何と悲しい知らせだったでしょう。

次の動画は
 2007年イタリアはパヴァロッティの故郷 モデナでの国葬級葬儀の日の模様です。
モデナの大聖堂には、別れを惜しむ約10万人のファンで埋め尽くされ、10機のイタリア空軍機がイタリア国旗の緑・白・赤の3色を空に描いて彼の栄誉を讃えました。

 以来私は 毎年命日の9月6日にはこの映像を再
生して 今でも敬愛するパヴァロッティを偲ぶのです。

 パヴァロッティ自身が歌う「誰も寝てはならぬ」が 空軍機の爆音とともに大聖堂の庭に響き、詰めかけた多くのファンの大喝采が鳴り止みません

 巨匠パヴァロッティを送るにふさわしい映像です。

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コメント

ぽちさん、こんにちは~
以前のブログで、ぽちさんがパヴァロッティの熱烈なファンとい
うことを教えていただきましたね。
その時も「すごいなあ、こんなに惚れ込むことができるなんて」
と思ったものでした。
そして、亡くなってから10年たった今でも敬愛されているぽち
さんは素晴らしいです。
そういう真っ直ぐな気持ちを持ったぽちさんを尊敬します。
そして、そういう純粋な気持ちを私も持ちたいと思います。

投稿: ひろ | 2016年9月11日 (日) 13時55分

ぽちさん
バヴァロッティのあの歌声の素晴らしさを、今も忘れません。
オリンピックで、素晴らしい歌唱をして、翌年亡くなるなんて
本当に信じられませんでした。

イタリアも国家をあげてその死を悼み、素晴らしい芸術家に
対する送り方だなぁと思った次第です。

ご本人は亡くなってしまっても、こうしてその声を再度聞ける
時代の幸せを感じています。

素晴らしい動画を見せて頂き有難うございました。

投稿: みず | 2016年9月11日 (日) 14時22分

♪ ひろさん
 実は私 パソコンや俳句を学ぶ前まで
「趣味は?」と聞かれれば 生意気でしたが
「クラシック観賞」と答えておりました。

 1993年横浜アリーナでのパヴァロッティのコンサートのTV映像で、すっかり虜になってしまいました。
以来 買い集めたCDで癒やされ続けてきました。

 油の乗り切った三大テノールの CD・DVDは私の
宝物です。

 ひろさんの山歩きの楽しみ方は、私のあこがれです。

投稿: ひろさんへぽちより | 2016年9月12日 (月) 09時22分

♪ みずさん
 トリノオリンピック開会式のパヴァロッティの熱唱は内心 恐る恐る聴き入りました。
半年前にすい臓がんの手術の後でしたから、大喝采のあと何故か? 涙が溢れてしまいました。

 パヴァロッティの自叙伝を読んで、益々敬愛し続けている dog です。

 私より○歳お若いパヴァロッティと同世代を生きて幸せです。

 

投稿: みずさんへぽちより | 2016年9月12日 (月) 09時35分

  台風が近い様子ですが どうか又それてくれる事願っています 
  三大テノール拝見しました。この雨の日、頭の中でビンビン鳴り響きます次回楽しみに見せて頂きます。。
  

投稿: nacl | 2016年9月14日 (水) 09時10分

♪ naclさん
 コメント嬉しく拝見しました。
又々台風の進路が気になりますね。
なんとかそれてくれることを願うばかりです。

 素晴らしい芸術はいつまでも後世に残りますし
今では身近に楽しめます。 有り難いことです。
 またのご訪問お待ちしております。

投稿: naclさんへぽちより | 2016年9月14日 (水) 11時35分

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