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2016年9月

熱海海上花火大会

 6月に宿泊したホテルの食事の良さと 気軽に利用できる心地良い雰囲気に大満足した旅友4人組は、熱海海上花火大会の観賞は やっぱりこのホテルにしましょうと、早めの予約も滞りなく済ませました。

 今年も厳しい夏の暑さでしたが、9月の花火大会観賞を楽しみに 何とか乗り切ることができました。
 9月19日、台風16号の進行が気懸かりでしたが 少々遅れ気味に安堵して、穏やかな熱海を訪れることが出来ました。

 今回は勿論オシャベリと美味しい食事と温泉、海上花火大会を楽しむことがメインの旅です。
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 熱海海上花火大会は、昭和24年「キティー台風」の被害、昭和25年熱海駅前火災で1000戸近くの焼失など、その復興に向けて地元の努力と復興のために昭和27年から開催されて今年で65回目を迎えました。

 四季彩々 一年中花火が見られるこの花火大会は 静岡県内ランキング3位、美しい駿河湾と温泉を楽しみながらの海上に映える花火は全国的に有名になりました。
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 敬老の日の9月19日 早めの予約
が功を奏して、ホテル7階 駿河湾を一望できる潮風夜風が心地よいベランダ付きの特別観賞部屋からの花火鑑賞です。
 
私たちはベランダの手摺に身を任せ、心ゆくまで楽しみました。

 地響きを立て海上に轟く大花火も一瞬に消えて静まり返れば ざぶんざぶんと打ち寄せる波の音も聞こえてまいります。 
 駿河湾沿岸温泉街ならではの花火観賞でした。

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幻の梨

 幻の梨を戴きました。 その名も「かおり梨」
名の通り、他の梨には無い甘い香りがするのです。
  幸せな香りで癒されるのです。

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2年前の事。
Yさんから珍しい梨が贈られ、お裾分けとおっしゃりながら S先生に戴いた 初めてお目にかかった梨の芳しさ 美しさ  大きさに魅了されました。

 手にずっしりと重く 大切に帰宅した私は、しばらくは香りを愛で 大きさに感嘆し 眺めまわし すぐに食べて仕舞うには余りにも勿体無くて 視覚、嗅覚を研ぎ澄まして食卓に飾っておりました。 

 

 私一人でいただくには余りにも勿体無くて、姉の家族と戴くことにしました。
水分が多く、ジューシーで、梨としてのほんのり心地よい香りと甘さと贅沢さに感嘆し合ったのでした。

 

姉一家は無類のグルメ派 美味しいものはとことん追求し お取り寄せも余念がありません。

 

 翌年 つまり昨年の9月中旬のこと。
あの時一緒に賞味した甥が Y生産者さんを訪ね、直々に頼み込み やっと手に入れたと、得意満面の笑顔で届けてくれ、今年もその恩恵に浴しました。
こんな折も折 一昨年お裾分けにと下さったS先生からもです。
わ~! 嬉しい~ ! 天にも昇る心地です。

 

「かおり梨」 正式名称は 「平塚16号」
 茨城県農業試験場で昭和30年代に「新興」と「幸水」の交配に依って作られ、特徴は果実の大きいこと、水分が多く、ジューシーで梨としてのシャリシャリ感が心地よく甘く、正に理想の梨と云われます。

 

700㌘ ひときわ目立つ大きな梨のほのかな香りと甘味は 梨好きには勿論のこと 特に女性に大人気のようです。

生産者Yさん 梨が大好物のご主人がリタイアされてから ご夫妻のご趣味で「かおり梨」を栽培し始められたそうです。
添え書きによれば、2008年には 1,250㌘の特選大玉を収穫されたそうです。 
 写真の梨が700㌘ほどですから「おどろ木 桃の木 山椒の木」ならぬ かおり梨の木ですね。
 栽培方法が大変難しく、面積辺りの収穫高も著しく少ないため 店頭では中々見られない 「幻の梨」 と云わる由縁です。

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パヴァロッティの命日

 早いもので あれから10年の年月が流れました。
2006年トリノ 冬のオリンピックで輝やかしいチャンピオンを獲得した氷上の花、荒川静香さんがフィギュアスケートで演じた名曲 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」
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偶然か?必然か? この曲をトリノオリンピック開会式で歌い開会式に花を添えて世界中を湧かせた あの偉大なテノール歌手 ルチアーノ・パヴァロッティ  黒いマントに巨体を包み 壮絶に唄い上げたパヴァロッティの人生最後の大ステージ テレビで見たあの光景は 10年を経た今でも脳裏に焼き付いております。
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 世界3大テノール(ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)の一人 ルチアーノ・パヴァロッティは 神様に祝福された声、キング・オフ・ハイC と評され 豊かな美声、声量、明晰な発音、輝やかしい高音で朗々と歌い上げる20世紀を代表するオペラ歌手です。
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トリノオリンピック開会式で熱唱したその年の6月、膵臓にガンが見つかり手術を受けましたが 翌年2007年9月6日にイタリアはモデナの自宅で71年の人生に幕を閉じました。
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何と悲しい知らせだったでしょう。

次の動画は
 2007年イタリアはパヴァロッティの故郷 モデナでの国葬級葬儀の日の模様です。
モデナの大聖堂には、別れを惜しむ約10万人のファンで埋め尽くされ、10機のイタリア空軍機がイタリア国旗の緑・白・赤の3色を空に描いて彼の栄誉を讃えました。

 以来私は 毎年命日の9月6日にはこの映像を再
生して 今でも敬愛するパヴァロッティを偲ぶのです。

 パヴァロッティ自身が歌う「誰も寝てはならぬ」が 空軍機の爆音とともに大聖堂の庭に響き、詰めかけた多くのファンの大喝采が鳴り止みません

 巨匠パヴァロッティを送るにふさわしい映像です。

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箱根大涌谷へ

 元箱根で昼食をとった後は 昨年初夏に小規模噴火以降 立入禁止されていた「大涌谷園地」が 7月26日 1年2ヶ月ぶりに一部開放が許可され 早雲山から湖尻への箱根山中ドライブの途中 「大涌谷」にむかうことになったことは 思いがけないサプライズとなり車内に大きな歓声が上がりました。
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 今回の旅 しずてつ観光企画6月当初の時点では ここへの立ち入りは厳禁中だったのですから 思いがけないサプライズでした。 
  標
高1000メートル 冠ヶ岳山麓で噴煙を上げている大涌谷は約3000年前に神山が水蒸気爆発した時の爆裂火口跡です。
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 50年ほど前に初めて訪れた時の地獄谷と云われた印象が覆され、焼けただれ枯渇化された樹木が痛々しく むき出しの山肌から硫黄の匂いが漂い立ち上る噴煙に只々驚くばかりでした。
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 そんな中一縷の救いは、私達観光客ばかりか 名物の「黒タマゴ」製造販売の人々ではないでしょうか。 
 買い求める長~い行列で賑わっておりました。
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売る人も買う人もにこにこ顔。
 やっと買い求めた「黒タマゴ」です。 
1個食べれば7年長生きすると云われます。

業者は特別の許可を得て厳重注意しながら、下写真の辺りで「黒タマゴ」が作られているらしい。
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 短い動画ですが2016年8月20日噴煙の現状をご覧ください。

今日一日の歩数合計は10,855歩 良く歩きました。
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 楽しかった旅も終わり 朝霧高原辺りでバスの車窓から眺めた大きな虹に車内から歓声が上がり 旅の幸せが倍加いたしました。

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