« 黒田富士雄さんの新作似顔絵展 | トップページ | 昇竜しだれ梅園 »

もったいない食器市

 1月12日の静岡新聞朝刊に わが町 葵区で「エコなうつわ屋さん」のリサイクル活動の記事が掲載されておりました。
Cimg60701


家庭で不用になった食器をリサイクルする取り組みが静岡市で広がりつつ在る ということを恥ずかしながら はじめて知った私は、エコ食器の取り組みに強い関心を覚えました。

昔 夢中になって買い揃え 今では戸棚に眠ったままの食器たちが恨めしそうに私をみつめております。
Cimg6044a1


 「エコなうつわ屋さん」の代表・増田功雄さん(上写真)は、本職の看護師の傍ら 不用食器のリサイクル活動を社会活動として始められたのは2012年の事でした。
「もったいない食器市」と題して 無料回収した食器リサイクルは、使えるものは中古食器として格安で販売し、販売できないものは岐阜市のリサイクル工場へ運び 0.008ミリになるまで粉砕して粘土に混ぜ再利用するのだそうです。 
工場への運送費は中古食器の売上でギリギリの活動を続けていらっしゃいます。
つまり、リデュース(ごみを減らす) リユース(繰り返し使う) リサイクル(再利用する)と云う3R活動を不用食器で行っているのです。
Cimg6038a1


 こんな素晴らしい活動に参加しない手はないと、2月21日(日) 静岡市葵区牛妻にある 賎機都市山村交流センター 「安倍ごころ」で開催されている第10回「もったいない食器市」へ 八十路の肩に負担にならない程度の不用食器を持って行ってまいりました。

Cimg6066a1_2

 しずてつジャストラインバス、安倍線(梅ヶ島方面行き)でJR静岡駅前から40分ほどの「牛妻坂下」で下車、安倍川沿いを200メートルほど歩けば 安倍川を左手に 遠く薬師岳・文殊岳を背景に オクシズの交流活動と情報発信の拠点「安倍ごころ」に到着します。
Cimg6050a1

バスや徒歩で持ち込む私以外 広い駐車場には自家用車の出入りも激しく 食器リサイクルに関心を持つ人が多く 台車を使って次々と運び込まれています。
Cimg6051a1

主催の増田さんご夫妻、ボランティアの方々も 受入れ、選別に大忙しの賑わいでした。
Cimg5793a1
こうして回収された食器類は分別されて、、、 

2015年12月にオープンした 葵区七間町の コミュニティホールミライエ1階のリサイクル食器の常設販売スペースには、回収された食器が40円~150円が中心で(高いものでも500円ほど)販売されております。
Cimg5797a1
今まで不燃物として埋め立て(埋立処分場は あと数年で満杯の現状)処分されていた思い出の食器たちも 再び陽の目を浴びてお役にたつのです。
 私の持ち込んだ食器もやがてここに並べられる日がきます。

|

« 黒田富士雄さんの新作似顔絵展 | トップページ | 昇竜しだれ梅園 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ぽちさん
なるほどね~
今は物を捨てるのに苦労する時代ですよね。
どちらのご家庭でも不要な物は沢山あるはず。
でも、そのまま捨ててしまうのは、気が引けて
一日延ばしになっている方も多いのではないかと思います。

このように自分には不要な物でも、「こんなのが欲しかった」
と、思う方は必ずいるはず。この活動をされている方に
敬意を表しますね。

ぽちさんも行動が早くて、早速牛妻まで出向かれて
さすがです。

私は、葵区の七間町まで行く機会は少ないですが
覗いてみたい気持ちになりました。

投稿: みず | 2016年2月28日 (日) 09時46分

ぽちさん、こんにちは~
いや~、いいお話ですね。
不用になった食器を回収してくれるなんて。
どの家にもあるんですよね、不用食器がたくさん。
いいものほど大事にしまっておいて、結局は使わないですよね。
自力で運んだぽちさんはさすがですね。
さぞかし重かったことと思います。
食器として使われなくても粘土にまぜて、きっと道路などに使われるのでしょうね。
日々の生活は物の数が少ないほうがいいですね。
いいお話をありがとうございました。
「コミニティホール七間町」には行ってみたいと思います。

投稿: ひろ | 2016年2月28日 (日) 14時01分

♪みずさん
 戦中戦後の物のない時代に育った私など
折角手に入れたものを捨てるなど中々出来ませんが
この歳になって 溜まりに溜まった不要品の処分に
困り果てております。
 特に燃えない物の処分は大変です。

実は新聞記事を見た瞬間 こんな良い活動が
あるなんて! と大喜びしましたよ。
早速七間町のコミュニティホールで、不用陶磁器回収日と会場を知りました。

投稿: みずさんへぽちより | 2016年2月29日 (月) 14時52分

♪ ひろさん
 陶磁器は重いので 僅かばかりの陶磁器しか
持てないのが残念でした。
主催の増田さん 看護師さんの傍らの活動に
頭が下がります。
 
 次回の回収予定は「もったいない食器市」ブログに
夏頃掲載されると思います。

 割れた食器再利用で岐阜の工場への運送費等
自前の時もあるそうです。
この活動の事 多くの人に知っていただきたいのです。

投稿: ひろさんへぽちより | 2016年2月29日 (月) 15時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213648/63258534

この記事へのトラックバック一覧です: もったいない食器市:

« 黒田富士雄さんの新作似顔絵展 | トップページ | 昇竜しだれ梅園 »