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2015年4月

蓮華寺池公園の藤

 4月18日 藤枝市の蓮華寺池公園の「藤まつり」が始まりました。

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1週間も待てば満開の藤が見られるとは知りつつも、この日の気温は20度と天気にも恵まれ、藤を愛でながら1500メートルの蓮華寺池一周巡りは 日頃の運動不足解消と一念発起、国道線藤枝行きバスを利用して行って参りました。
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 案の定 藤の開花はまだ浅く ほんの2~3分、それでも土曜日とあって多くの家族連れでにぎわっておりました。
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池周辺を彩る藤棚は まだまだ青空が透けるほど2分咲き程度でしたが、鉢植えの藤が勢揃い 香りを楽しんだり カメラを向ける人も多く、いよいよ本格的行楽シーズンがやってきました。

 花・水・鳥がテーマの公園で四季を通じて楽しめますが 今はさくら・藤・ツツジの競演に多くの市民が集う憩いの場所となっております。
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池周囲を巡る藤棚も然ることながら 鉢植えの藤がずらり 藤枝市ならではの光景です。
 藤愛好家の市民の力作からは 良い香りも漂い 人々の関心を集めておりました。 
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 子供広場では、気温20度、咲きはじめた藤を背景に子供たちが裸になって水遊びに興じております。     
  婆~ばは ビックリ仰天!
10日程前までダウンコートのお世話になっていたのに、、
子供たちは元気です。
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池を囲む周囲1500メートルには、20種類以上、260本もの藤が植えられ。藤棚の総面積は約2900平方メートルと云われます。

 このブログをアップする26日には 子供の日も近く 青空に泳ぐ姿を池面に映す鯉のぼりも掲げられ、芳香を放つ藤も満開の見ごろとなっているでしょう。

 藤まつり最終日までに毎年20万人異常が訪れるそうです。

 

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善光寺とたけのこ祭り

 草木の芽吹きと共に、入園、入学、新年度と、何かと気ぜわしい春到来ですが、ちょっと一休み。 春一番の筍を食べる会を計画してお待ちしています。

 今年もお茶農家 豊好園のT子さんから筍を味わいながら旧交を温めましょうとお誘いをいただきました。
 静岡市清水区の奥座敷 両河内は静岡茶市場の新茶取引で最高価格が付く程の味わい深い茶を生産している事で知られておりますが、茶処布沢(ぬのざわ・のんさわ)の肥沃な土地柄 茶のみならず 「両河内布沢のたけのこ」と云われるほど 知る人ぞ知る筍も特産物なのです。
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 恒例のお祭り広場では、「第27回善光寺とたけのこまつり」(4月11・12日)が賑々しく開催されました。
先ずは 布沢の「善光寺」さんについてご説明しましょう。
 小高い丘に豊かに茂る孟宗竹林を背景に善光寺お堂が鎮座まします。
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   麓の立て看板に依れば
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 布沢善光寺のお堂が創建された年代は不明ですが、長野善光寺のご本尊である一光三尊の阿弥陀如来のご分身が祀られております。
そもそも 戦国時代 武田信玄が駿河に侵攻し、江尻城を築き、軍用道路として 甲州から、布沢に来て江尻に出る道を開いて 駿河と甲州を結ぶ物資を運ぶ道であったと云われ、布沢は人の往来も激しく当時は賑わったそうです。
 その昔、長野の善光寺詣りの途中行き倒れの旅人を葬ったお寺が布沢の寺だったと伝えられております。
   小耳にはさんだ地元の長老の話を要約すれば
 当時の布沢は もともと紙漉きが盛んで、莫大な富を築き、茶山や竹山を持ち布沢の特産へと発展させたのです。
紙漉きに使われた大釜は、お祭り広場に設置され 今では「たけのこ祭り」の主役となっているのです。
 竹林の手入れも良く、布沢の筍は えぐみもなく、柔らかく、風味もよいブランド農産物として、お茶と共に高い評価を得ているのです。
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 JR興津駅前よりバスを乗り継ぎ、一日7本の両河内線終点の「土」で下車。興津川の支流 布沢川に沿って せせらぎや、夏鶯の鳴き声を聞きながらのんびりと15分ほどを歩けば 里山の自然が楽しめますし、
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この時期ならではの筍を茹でる煙りや湯気がたなびき 良い匂いも漂ってまいります。
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 昼12時 お祭り広場では 特設された五右衛門風呂のような大釜2基からは、もうもうと湯気が吹き揚げ 今まさに釜の蓋が開けられると云う 絶好のチャンスに 俄かカメラマンの婆~ばの胸は高鳴るばかりです。
 この大釜は、昔 紙漉きに使った遺物で、今では筍茹での立役者となっているのです。
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 実はこの様子をカメラに納めたくて 駆けつけたのですから今年はラッキーチャンスに恵まれたのです。
 前日の雨で ぬかるんむ足許もなんのその、、 カメラを構えて大釜の辺りをうろうろ ちょろちょろ、シャッターチャンスを狙うのです。
前々から気掛かりだった この重たい釜の蓋はどうして開けるのでしょう?
そして、300kgの茹で上がった筍をどう掬いだすのでしょうか? 興味深々!
念願のパフォーマンスが 今から見られると云うのです。
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エンジン音を立て フォークリフトがやってきて、大釜が開けられました。
 これより本日のメインイベントが いよいよ始まります。
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あッ!  剛健な若者が竹篭の付いた竿竹を持ってのご登場です。
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 ドラム缶を足場にして もうもうと立ち上る湯気から、筍を掬いだしては、水舟に漬ける、掬いだしては漬ける、、。
 待ってましたとばかり4~5人の男衆が一斉に皮を剥く笑顔の連携プレーは実に鮮やかでお見事!
 待ちかねたお客さんに あっという間の完売です。
 取材?を終えて 意気揚々と T子さん宅に戻れば、すでに10数人の友人、知人が一同にT子さんお手製の筍自慢料理に舌鼓を打ちながら盛り上がっております。
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 掘り立て、皮付き茹で立ての布沢筍料理は数々あれど T子さん一番のお勧めは 一同も一番人気のポン酢しょう油か だし醤油でいただくお刺身です。 
   ほんと!  美味しいのです。
本来の筍を味わうに一番ふさわしい戴き方と心得ます。
 お腹いっぱいご馳走になり 旧交を温め 振り分け荷物のお土産までいただいて、甘露甘露の一日でした。
 夢中で撮り溜めた画像を編集したムービーをご笑覧下さい。
 

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さくらフォト散歩~日本平編

 今年は春先より無情な天候不順で 桜をゆっくり愛でるには何と 呆気なかったことでしょう。 
それに加えて ここ数日の寒の戻りのような寒さに戸惑っております。

 先日 束の間の晴れ間をチャンスと 思い切って日本平のさくらフォト散歩に行って参りました。

日本平山頂ロープウェイ行きの路線バスの運行は ウィークデイは一日に僅か4往復と云う心細さです。

 新静岡バスターミナルを13時07分に乗り込み 最前列の座席に陣取れば、心はすでにお花見気分です。

 走行中の撮影 最前列席なればこその1枚。

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 日本平動物園を過ぎ、山頂までの九十九折れの彼方此方には、満開の桜が目に飛び込んできます。

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 日本平中腹にある 自然と芸術が共存する 「静岡県舞台芸術公園」バス停前の見事な桜並木は バスの車窓よりカシャット1枚。


 広大な公園内には、野外劇場、稽古場、研修宿泊施設などが点在しておりますが 私のような芸術に疎んずる者、自家用車の無い者にとっては、敷居が高い処と思召すのでございます。

 間もなく 日本平ホテル玄関前を経て、バスは山頂を目指します。

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ロープウェーに乗り込み10分足らずの空中散歩 久能山東照宮へ、、、

駿河湾を望み 東照宮への道案内の桜を愛で、、

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遥か眼下に展く駿河湾、山笑う光景に見とれ、心ゆくまで春を謳歌します。

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折り返しのバスで、日本平ホテルにちょっと寄り道

名にし負う 日本平ホテル庭園からの雄大な富士山!

 ラッキーチャンス! 富士山と桜 一瞬の光景に カメラ持つ手が震えました。

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こんな絶景を納める事が出来た「うまし! 美し!、、、」
     小半日のさくらフォト散歩でした。




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駿府城公園 さくらフォト散歩

 やって来ました!  さくらの季節!
3月22日静岡地方気象台のさくら開花宣言に浮足立ってまいります。

 TV放映での 南から北上へと美しい桜便りに背中を押され、独りぽつねんと巣に籠っていては勿体ない、先ずは地元の桜から 下手な横好き、デジカメ片手に「フォト散歩」としゃれこんでみました。
 
 今年は徳川家康公が亡くなって400年と云う記念の年。
家康が礎を築いた「世界史上例を見ない平和国家」のさくらに 日本人はもとより、外国からの観光客も増え 全国挙げて春爛漫の平和で美しい日本を誇りに思います。

 1607年(慶長12年) 徳川家康66歳 駿府城に入城 「大御所」と呼ばれ 1616年4月17日(元和2年)75歳 ここ駿府城で亡くなりました。
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 家康公を偲び、風も無く穏やかな3月27日に お堀端からの160年ぶりにお目見えした坤櫓(ひつじさるやぐら)を仰ぎ 駿府城公園への西門のさくらからお届けしましょう。
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 駿府城堀垣に たわたわと影を落とす3分咲きの桜
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駿府城公園内は お祭り前の静かな広場に咲き初めた桜の下でくつろぐカップルたち。
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 鷹狩りを楽しむ家康公の銅像も 春の日差しを浴びて 400年祭をお待ちかねです。
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 広場では 4月3日から始まる「静岡まつり」の準備に大わらわです。 
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 4月1日 日没から始まるライトアップの桜を見に行って参りました。

先ずは駿府城公園西門の桜はおぼろ月の夜桜。 
(今年は西門のライトアップは無く 残念です。)

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 「ひつじさる櫓」は4月12日までライトアップで闇夜に浮かぶ姿が楽しめます。

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お堀端をぐるっと半周 市民文化会館まえの息をのむほど妖艶な夜桜の並木。

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 街なかはご覧の通り お堀の水に映る祭り提灯の賑やかさ 3日から始まる静岡まつりの準備も万端相ととのい お花見気分も一気に盛り上がります。

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 静岡市繁華街 空を仰げば おぼろ月とビルの谷間の夜桜。

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 天気予報に依れば、祭りの3・4・5日はいずれも傘マークの非情な予報。

そこで、、、せめてもの晴天4月2日。
 園内はご覧のように 麗らかな日差しの下で楽しむ幾組かの車座。 
   貴重なさくら日和でした。

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  世界に類を見ない平和な日本。 

           末永く続きますように、、、。

 

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