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2014年8月

城北公園の子ガモたちは、、、

 静岡市葵区大岩 城北公園「水の広場」の池で今年6月初めに孵化した7羽のカモの成長が楽しみで、あれから何度訪れたことでしょう。

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6月15日に孵化したばかりの子ガモを育てる けなげな母ガモを飽かずに眺め母ガモのしぐさ一部始終を カシャッとデジカメ撮影して ブログに掲載してから2ヵ月が経ちました。

 岩の上で一群となって昼寝の子ガモを見守る母さんガモ。
やがて眠りから覚め 1羽づつ池に泳ぎだす子ガモたちを注意深く誘導する母さんガモの愛らしい様子を連写した画像をムービーに編集してみました。

 子ガモたちのペチャクチャ オシャベリが聞こえそうですね。

この日(6月29日) 地元のボランティアさんから 悲しい出来ごとを聞きました。

元気溌剌の子ガモたちを見守る母ガモの目の前で、1羽のお転婆子ガモちゃんが、あっという間に排水口に吸い込まれる まさかの事故が起きたのです。

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ボランティアさんの手厚い保護で、野良猫や無頼カラスからの防御も万全の中で、まさか排水口に吸い込まれるとは、思いもかけない事故でした。
早速 排水口はネットで覆われました。

7月11日 孵化して6週間が経ちました。6羽の子ガモ達は元気でしょうか?


 「しぃッ~  お静かに~、、、」
 木漏れ日の水面も静まり返っております。 
母さんガモに見守られて 石の上で6羽の子ガモ達は寄り添って お昼寝です。
こんな光景が5~6分も続いたでしょうか? 
しばらく経って 伸びをしながら起き出す子ガモ達の愛らしさにすっかり釘付けの私。

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やがて カルガモ一家は元気いっぱい食事場に向かいます。

2ヵ月で親と見違えるほど こんなに大きくなりました。
羽の文様がすっかり大人びて美しいですね。

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もう母ガモに甘えられません。 
  藻をついばむのでしょうか? 食事中の逆立ち姿!
 鴇色の水掻きを水面に見せて こんな愛らしいパフォーマンスも来園者は喜び 癒されるのです。

 8月13日 孵化してやがて2ヵ月半を迎えます。母子はどうしているかしら?
  あれ~?  何となく池が静かです。

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地元の人の話では 昨日(8月12日) 母ガモと2羽の子ガモが何処かへ旅立ったようです。

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残された4羽の子ガモも 旅立つ準備に忙しく、盛んに羽繕いをしたり、羽をバタバタ助走の練習に 私も池の端を離れ難く しばし佇んで様子を見守りました。


 今夕か明日かには、この4羽も飛び立ってしまうでしょう。

     鴨母子旅立つ日まで見て倦まず

     母子鴨巣立つ池の水鏡


 ここのカモたちは、遠くへは渡らず 近くの麻機遊水池で 通し鴨として次世代を担う若鴨となるそうです。
一抹の寂しさを覚えながら、3ヵ月間 心底癒されたカモたちに別れを告げたのでした。   

   「来年もきっと来てネ」
 

 

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静岡夏まつり「夜店市」

  お盆の恒例行事として定着した「静岡夏まつり夜店市」は今年で52回目を迎え、8月15日~17日の3日間晴天の中で 賑々しく開催され大変な人出でした。

 JR静岡駅から徒歩1分の紺屋町~呉六~呉服町~七間町の各名店街を会場として、静岡の「おまち」を盛り上げようと 通りいっぱいに様々なワゴンセールやイベントが展開され、近郷近在から連日連夜多くの人々で賑わいました。

 本来 買い物以外は込み合う人なかに出掛けるのが嫌いな私も、「おまち」の魅力をより高めようと頑張る各名店街を 先ずは静岡伊勢丹前から 呉服町通りを紺屋町に向けて 颯爽と繰り出しました。

5時を少し回った時点で ご覧の通りの大混雑です。

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 どこから結集したかと思う程の人出に圧倒されながら、人波を縫って、「下手な鉄砲も 数撃ちゃ当たる!」とばかり デジカメ片手に夜店市探訪を楽しみました。
あふれんばかりのワゴンに 掘り出し物を見定めるご常連さんの眼差しも真剣そのものです。

デジカメ撮影初心の私は カシャカシャとシャッターを押しながら とある時計店の群がるワゴンセールに引き寄せられて、思わぬ衝動買いをいたしました。

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 オシャレな腕時計が千円均一とは安いねぇ! と、つぶやき群がる人々に押されて、やっと手にした腕時計!
「内蔵されている電池だけでも千円はするのですもの~!」 と云いながらの衝動買いです。
 ゲットしてからこの1週間、寸分違わず時を刻んでおります。 

 お買い得なワゴン 掘り出し物に群がる人々、演奏と歌と踊りの競演、大声張り上げるチャリティ・オークション、夕涼じゃんけん大会、金魚すくいなど、老いも若きもこの日ばかりは暑くても満面の笑顔笑顔です。  
 平和な日本ならではの光景ですね。

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 呉六名店街で うら若き乙女の頃よく通ったオシャレ老舗の「ちぐさ」前の ここだけは趣向の違う 竹灯籠ブースにふと足を止めました。
 静岡市を襲った七夕豪雨から40年 あの日を忘れない竹あかりです。
自然災害が頻繁に襲う今日この頃です。
 命を守る平和な日本である事を切に思う夏まつりでもありました。

2014年の静岡名店街の夜店市を動画に編集いたしました。

 

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静岡市葵区街ぶら 涼しさお届け!

 今年の暑さは格別! 
と ここ数年毎年のようにうんざりしながら嘆いております。

 7月21日「海の日」に梅雨が明けて、翌22日は暦の上では「大暑」と聞くや いきなりの猛暑、連日の熱帯夜、熱中症対策に躍起のTV放映新聞紙上。
8月7日 早くも立秋を迎えたものの、こんな暑さはまだまだこれからのようです。
 と云う訳で、買い物はもっぱら夕暮れ時と決めて、静岡市葵区の「おまち」ぶらり散策しながら涼しさをお届けしましょう。
 静岡市・葵区役所を背に、繁華街を貫くように一直線上に 常磐公園までの緑の木立の中の「青葉シンボルロード」 は 街行く市民の憩いの場所でもあります。 向こう正面に見えるのが静岡市・葵区役所のバックシャンです。
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 夕暮れ時に、涼を求めて三々五々人々が集うのは「常磐公園」の 夢のような躍動、美しく彩る噴水は、知る人ぞ知る真夏の夜のスペシャルショーです。
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「水と光りと音の競演」は、大小の噴水が、七色に変わる照明に合わせてリズミカルに躍ります。
     七彩に濁世忘れて夜の噴水

闇に包まれた噴水が くねくねと躍り これほどまでに魅惑的な演出に酔いしれるのです。
 常磐公園夜の噴水スペシャルショーを楽しんで、青葉シンボルロードの入り口に 何とも不思議な噴水に目を奪われます。
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どっしりと据えられたビヤ樽?に四方から注がれる水々々。
満タンになれば 突如ごろんごろんと でんぐり 返りひっくり返り、水を追い出し あれよあれよと云う間に何事も無かったかのように 正座して水が注がれる と云うリズムに  行交う人々の目を楽しませ、飽かずに見惚れてしまうのです。
 
  動画でお楽しみください。

こんな街なかに ちょっとしたオアシス、子供達も大はしゃぎです。
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つづいてミストのカーテンに涼しさ満喫。
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夕涼みには打って付けの 静岡市葵区の街ぶら如何ですか?

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お手軽「鯵の和風マリネ」

 「鯵」は魚偏に参と書きます。 

鯵の旬は三(参)月と云う説もありますが、味が良いのでと云う説もあります。
 日本列島は南北に長く、旬の時季も地域に依って多少のズレもありますが、一般に鯵の旬は五・六・七月と云われますし俳句でも鯵は夏の季語となっております。

 私も鯵は大好物で 魚類の中で最も多く たたき、干物、くさや、粕漬け等々 年がら年中独り膳を賑わせております。
 特に蒸し暑い夏場の厨は出来るだけ火を使わないでと ぐ~たら婆~ばの思い付きで 今では我が家の夏の定番となった 涼しげな「お手軽鯵の和風マリネ」をご紹介しましょう。 白梅酢を使うのがミソです。

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  新鮮な刺身用の鯵は ゼイゴを除き三枚に下ろし、水気をキッチンペーパーで拭い、一口サイズにそぎ切りして、雑菌を除く理由で 私は先ず少量の白梅酢で振り洗いします。
 皮は硬くなりますが 小ぶりの鯵でしたら皮は剥かなくてもよさそうです。

(偉そうに言っていますが、デパ地下でもスーパーでも捌いて下さいますよ)

 梅酢はご存じ クエン酸やポリフェノールの効用 血圧上昇を抑えたり カルシウムの吸収促進効果、脂肪蓄積を抑えたり 解毒効果、疲労回復、老化予防も期待されると昔から珍重されておりますが、梅干しを作る時に抽出される大切なエキスです。
 梅酢には塩分が多く含まれていますが、通常の塩を使うより 健康には効果的と云われておりますので 塩梅を見ながら使用します。

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深めの器に 昆布、鯵、昆布、鯵、、、とサンド風に並べ 新しい白梅酢を振りかけて漬け込み ラップを掛けて冷蔵庫で1~2時間昆布〆にします。
この時点でも美味しく食べられますが、冷蔵庫で2~3日間で昆布だしの旨味が程よく馴染んで一層美味しくいただけます。
梅酢は雑菌解毒作用もありますから、冷蔵庫で2~3日経っても昆布のうま味も相まって一層美味です。

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  レタス、大葉、香味野菜等を食べやすい大きさに手でちぎったり、キウリや花ミョウガの千切りなどざっくり混ぜて皿に広げ、梅酢で身の表面が白くしまった鯵を飾り付け、おろししょうがとエキストラ・バージン・オリーブオイルを振りかけていただきます。

 目にも涼しげで食欲増進 間違いありません。
赤ワインにも合い、生姜の風味、昆布の旨味、梅酢の酸味でご飯も進みます。
  夏バテ解消に如何ですか。

     ガラス器の活き鯵透けて昆布〆

     小鯵とて梅酢に〆て雑魚ならず

     活き鯵の我が家秘伝の昆布〆

     鯵マリネ一日の憂さを放ちけり

     鯵マリネ華やぐ夕餉や独り膳

 

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安倍川の花火

 静岡市の夏の風物詩、夜空を彩る安倍川花火大会が、7月26日静岡市葵区の安倍川橋北側の河川敷で開催されました。
毎年この時期は、梅雨明け後でありながら  定まらないぐずぐず天候で、雨の心配の中での開催も多くありましたが、今年はアッパレ梅雨明け10日の言葉どおり、朝から上天気 朝7時には、大会を知らせる花火の音を聞いて、みな一様にそわそわの一日が始まりました。

 大抵の家では花火を見ながら、音をききながらの 枝豆とビールは定番で 親戚や友人を招いて楽しむのです。

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 今年は第61回目の花火大会で、そもそもは戦没者の慰霊と鎮魂を祈って始まったのが「安倍川の花火大会」です。

 我が家は 歩いて安倍川橋まで10分ほどにあり、夕方4時頃になれば、大通りも露地裏も 近郷近在から 団扇を手に手に浴衣姿の家族連れが 安倍川橋に向かってぞろぞろと それはそれは賑わうのです。

と云う訳で、大混雑の安倍川河川敷での私の花火観覧は 30年ほど前に1度だけありました。
 ヒュルヒュルヒュル~っと音を立てて 打ち上がるや否や 頭上で広がる 夜空いっぱいの
大花火 ど~ん! ど~ん!と、五臓六腑に響きく大音響 スピーカーから流れる大音量の音楽、パラパラ降り注ぐ燃えカス 真夏の夜の夢舞台 15000発に50万人の人出の むんむん熱気の中を 観客からの大きなどよめき 追い打ち掛ける打ち上げ連発に 目を白黒させ 這々の体で我が家に辿りついた記憶があります。

 以来 アマノジャクの私は、し~んと静まり返った我が家で、独りぽつねんと花火の音を聴くのが好きで 遠花火の 「ど~ん!」の余韻を楽しむ事に 幾年月が過ぎました。

     打ち上げて鎮魂祈る大花火

     鎮魂の花火虚空へとどろけり

     遠花火来し方巡る端居かな

     連発の六腑に沁みいる大花火

     遠花火胸に開くや林火の句
   (ねむりても旅の花火の胸に開く   大野林火)

 ところが今年はどうしたことでしょう?
隣家に住む甥の家の屋上に陣取って 夜風に吹かれながら夢中で動画に収めたのでございます。


 婆~ばのお手並みはさて置き 戦没者慰霊と鎮魂の花火をご覧ください。

 
 

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