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2014年3月

ロンドンバスで静岡再発見の旅

待ちに待った春の息吹が感じられた3月上旬のことでした。

「春休み特別企画! 2階建てロンドンバスで行く・静岡再発見の旅」と銘打ったダイレクトメールが届きました。 日本では珍しい2階建てのロンドンバスで、、と云う触れ込みに、間髪入れず受話器を取り上げた私でした。
もちろん3月25日の予約をゲットした事は云うまでもありません。
 静岡で生まれ育ち 静岡で後期高齢を暮らす私として 静岡を再発見することも 楽しからずやであります。

その日は 肌寒かった前日が嘘のような夏日一歩手前の24度3分の好天気に恵まれ、一気に桜開花の行楽日和となりました。
 JR静岡駅南口に定刻の9時ちょうど 真っ赤な2階建てのロンドンバスが威風堂々お目見え! 

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 参加者28名は お孫さん連れの熟年夫婦、リタイヤ夫婦、私のような一人参加のお年寄りも多く 中には三島から新幹線で駆け付けたシニア夫婦等々 午前と午後に、1階席、2階席交代で 9時15分エンジン音も華やかに出発しました。
 間もなく日本平動物園に到着。 多くの子供さんたちの大歓迎に乗客一様に童心に還ったのでした。

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 個人的には何度か訪れている日本平動物園ですが、動物たちの その日のご機嫌によって、毎回感動も違うものです。

 クジャク舎に佇んだ瞬間! 私に恋をしたのでしょうか? 婆~ばに威嚇したのでしょうか?

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 見事な羽を拡げ、カシャカシャっと華麗な舞まで演じてくれるのです。
ぐるっと廻って見せたり 小首をかしげたりして10分間もですよ!

 
 園内は広うござんす。 
2時間余りの見学で、老体組は、木陰のベンチで小休憩。

11時半 ロンドンバスはエンジン音も激しく、日本平を目指して、九十九折れの坂道を喘ぎあえぎ 日本平ホテルに到着、見晴らし抜群の6階で ランチタイムを楽しみました。

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 小懐石風に運ばれる駿河弁当 静岡特産の桜えびなどに舌鼓を打ち 昼食後は庭園に出て、雄大な富士山を仰ぎ、眼下に展く清水港を望み あたかも遠来の旅人のように 絶景にひたりました。

1時半 日本平頂上よりロープウェイに乗り、国宝久能山東照宮参詣へと進みます。 
 山下側からの1159段は割愛と云うコースですが、ここから先 楼門から拝殿、家康公のご墓所までの80段余りの石段の登り降りは 自力本願 日頃の運動不足か老体には少々堪えましたが極彩色の建築物の美しさに感嘆の声しきりです。
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 日光東照宮より19年前に造られた久能山東照宮は 僅か1年7ヶ月と云う短期間で 権現造、極彩色の総漆塗りなど 桃山時代の技法をも取り入れられた江戸初期の代表的建物として 平成22年12月24日に国宝に指定されて以来の参詣となりました。

 偶然目にした「ロンドンバスで 静岡再発見の旅」の ダイレクトメールで、地元に住みながら思い掛けない再発見の旅となりました。

 お粗末な画像ですが ムービープロジェクトをお楽しみください。

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シルク・ドゥ・ソレイユ ファンタジーの世界

 「本場ラスベガスへ行って見たい!」 とまで云っていた甥の勧めもあって、
いよいよ2月に上陸した『シルク・ドゥ・ソレイユ』日本公演に 3月17日穏やかな日和のなか 観賞してまいりました。

「、、、史上最大のセットのスーパーサーカスですって!」 「、、、世界中で1億人以上が楽しんだそうよ」 等々 夢をふくらませながら 東京公演は お台場ビックトップへ。

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 世情にうとい私は、『シルク・ドゥ・ソレイユ』についての知識は 恥ずかしながら全く持ち合わせておりませんでした。 
 時には若い人の話にも耳を傾けてみるものですね。若い子は誰もかも知っているのです。
予想以上のスケールと、ファンタジーの世界。
 芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々は 大入り満員 はちきれんばかりの会場 観客を魅了させました。

 カナダ・ケベックで誕生したエンターテイメント集団のスーパー・サーカスは、ラスベガスを中心に 6大陸の300都市で毎日ショーを行っているそうで 世界中で1億人以上が魅了したそうです。

この度日本にやってきた『シルク・ドゥ・ソレイユ』は、日本公演最新作『OVO』のタイトル。 
   「オーヴォ」って何だろう?
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 シルク・ドゥ・ソレイユによる大掛かりな史上最大のセットで、最も美しい芸術的曲芸と高く評価されているそうで、お台場ビックトップに設営された巨大なテントに逸る気持ちが抑えきれません。
 仕切られた幾つもの入場ゲート 幾千人もの観客も 案内に従って それぞれのゲートから指定席に辿り着くのです。

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 『OVO オーヴォ』とは、ポルトガル語で『卵』のこと。
シルク・ドゥ・ソレイユ史上初めてのファンタジーで、物語の舞台は昆虫の世界を活き活きと スーパー・サーカスで演じるのです。


 小さな昆虫集団に 大きな卵を背負ったハエの青年がやってきて、テントウムシの少女に恋を、、と云った夢の世界を昆虫に扮したアーティストたちがアクロバットでご披露。 
見る人の息も継がせぬアクロバット、カラフルでキュートな衣装、大音響生演奏ラテンのリズムで 昆虫たちの恋物語を繰りひろげます。
 大きな卵を背負ったハエの青年 日本公演主役の一人を演じるのが日本人と云う事も興味をそそります。
 (公演中の撮影は一切禁止です)

 演目の一つ「アンツ ANTS」は 働き者のアリに扮する6人が キウイやトウモロコシを倒立した足でのジャグリングの高度な足技、一糸乱れぬ6人のカラフルでキュートな演技に ぐいぐいと引き込まれます。
 未知の生き物?「クリーチュラ」は 音楽にあわせてクネクネと踊る姿は 摩訶不思議 想像を絶する 柔軟性な動きには 「何だぁ~! これは~!」 
可笑しくもあり不思議な世界です。

 30分の休憩を挟んで、2時間演技の最後を演じる「ウォール THE WALL」のクライマックスは、「コオロギ」の集団の見事な空中演技です。
垂直に切り立つ壁面をジャンプし駆けあがり
 空中大回転で大技トランポリンのアクロバットなど 息も継がせぬ演技で観客は目を白黒させながら魅了 感嘆の声も上がります。

 圧巻のアクロバットの数々で、自然界の生き物たちの世界を描いた ファンタジー作品「オーヴォ」 カラフルでキュートなキャラクターたちの演技は、小さな昆虫たちの たくましい命が、この大舞台で活き活きと躍動するのです。 
 生きとし生けるものすべて、自然への慈しみ、生きる事の喜び サーカスを超えたエンターテイメントに拍手大喝采! 

 夢のス-パーサーカス第10弾 日本公演感動の最新作でした。

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出待ちわくわく! プロローグ

 春まだ浅い、肌寒いある日のこと、パソコン教室へ向かう道すがら 思い掛けない有名タレントさんのTV取材に出合いました!
 場所は静岡市葵区 10月には えびす講で賑わう横田町通りの事です。
SBSテレビ局 「静岡発 そこ知り」の大勢の取材スタッフがスタンバイ! 
 何事が始まるのでしょうか?  興味津々!!!

 静岡SBSーTV 3月17日(月)夜7時より放映の 「静岡発 そこ知り!」取材です。
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この画像は、パソコンサロンのゆうらくせんせいと、私が出待ちの様子を背後から、Yせんせいが カシャッと撮ってくださった一枚です。
 私が通うパソコンサロンのすぐ傍で おまけにその日 その時刻は偶然私のパソコン講座受講ではありませんか!
 あの有名タレントさん
突然の取材現場に出会わせた幸運に、パソコンサロン挙げてのスクープとは ちょっと云い過ぎですしょうが、 今か!今か! わくわく!   横田町通り「桜寿司」さん前での お食事中のタレントさんの出待ち風景です。
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 有名タレントさんとは? 取材スタッフ 「そこ知り」ユニフォームでお気付きでしょうか? 
*注(石ちゃんのイラスト下の部分はブログ用に私の挿入文字です)
  「石ちゃん! しずおか おじゃましま~す!」 ですよね。
この日の取材は
3月17日(月)夜7時 SBS TV放映です! 

しずおかに福を呼ぶ石ちゃんのパフォーマンスを お楽しみくださ~い!

 私の耳元で 石ちゃんの 生「まいう~!」 がささやかれ ぽっちゃり、ふっくらした握手に 私も すっかり照れて舞い上がってしまいました。

さすが! PCサロンゆうらくせんせい
SBS TV「しずおか発 そこ知り」 放映中ちょこっと 1秒の私たちの瞬間映像をゲットされました!

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オリーブオイル

 「美和さくら」を愛でに、路線バスを降りた 「遠藤新田」バス停前の「うみたてたまご直売所」で、買った珍野菜「ロマネスコ」は 私にとって初めて扱う野菜のため 手始めに小房に分けた「ロマネスコ」をボイルして 軽く塩コショーにエキストラ・バージンオリーブオイルでいただいてみました。  
 と云うのは、近頃わたしは魅せられたように オリーブオイルの虜になっているのです。 
 近頃と云っても10年ほど前にオリーブオイルの効用を知って以来 炒め物には 食用油はオリーブオイルに切り換えておりましたが、今年1月上旬の事
 スペイン・コルドバの絞り立てほやほやの 希少な「緑果絞りオリーブオイル」を手に入れて大げさな言い方ですが 私の食生活が少し変わってきたのです。
この齢だからこそ、美味しく食べて健康な余生を過ごしたいのですから、、

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  同じエキストラ・バージンオリーブオイルでも 緑果と完熟の差は歴然です。

 オリーブの収穫は秋から冬。 朝晩の気温差が大きくなるほどに オリーブの実はグリーンからパープルに色付いて行くと共に オイルの含量も増えていくそうですが緑果栽培は2週間が勝負のようです。
 完熟した実から黄金色のオイルが採れるのですが、未熟な緑色の実は硬く オイルの含有量も少ないけれども、オリーブ独特のポリフェノールは完熟よりも多いそうです。 
 目の覚めるような美しいエメラルドグリーンの 希少な「緑果絞りオリーブオイル」のフルーティな香り、味わいは 炒め物でしか扱っていなかった私にとって 
 「生のオリーブオイルってこんなに美味しいんだ~!」と 思わず絶賛してしまうほど 若草のような爽やかな味覚なのです。期限限定 まさに幻のオリーブオイルと云われる由縁ですね。
 以来 生でいただくオリーブオイルの虜になってしまったのです。

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 ビタミンやカロテンと一緒に摂ると ポリフェノールの効果が なお一層得られると云う事で、温野菜やサラダにかけたり、味噌汁や魚介に振りかけたり ホウレンソウや小松菜の単純だったお浸しに掛けたり 野菜たっぷりの五目ラーメンに数滴落としてまろやかな味覚に、、と、食卓のバラエティにも変化があって、食の細い八十路婆~ばの食欲増進にも一役買ってくれるのです。
と云っても、オイルですから1日大さじ1杯を守って 
     「ご ち そ う さ ん !」

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珍野菜 ロマネスコ

 2月も最終日28日は、前日一日中降ったしとしと雨も上がって、朝から気温は一気に20度近くまで急上昇 春本番のような陽気となりました。
 「そうだ! 美和の河津ザクラを見に行こう!」
思い立ったが吉日。デジカメを忍ばせて 静岡は葵区 足久保団地行きの路線バスに乗り込み約30分遠藤新田で下車。

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 安倍川右岸土手沿い約500メートルほどに 2005年地元の自治連合会「美和桜を育てる会」が107本の「カワズザクラ」を植えて「美和桜」と名付けた並木は 五分咲きのちょうど見頃となっておりました。
 恒例の「美和桜まつり」は23日に華々しく開催されたそうです。

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実は昨年の「美和桜まつり」は寒の戻りと云う強風吹きすさぶ寒さの中での開催でしたが、今年は穏やかな日和に恵まれて随分と盛り上がったようで、美和さくらも3月半ば頃まで楽しめることでしょう。

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「美和桜まつり」のことは、昨年のブログで動画も交えて詳しくご紹介してありますので、今回は「遠藤新田」バス停前の「うみたてたまご直売所」で求めた 珍しい西洋野菜に就いてお話したいと思います。

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ビックリ仰天! 店頭に地元の露地野菜と一緒にさりげなく売られていた 珍しい野菜? ブロッコリーやカリフラワーの4~5倍もの大きさ重量 一株800グラムはあるでしょうか。 ずっしりと重く これが1株200円也とは安い!
実は 先日デパ地下の高級野菜売り場で初めて見かけた 仰々しいパックに いかにも高価そうなエメラルド・サンゴのような野菜だったではありませんか!
 ためらいも無く買い上げて仕舞ったのは良いとして、さて調理方法は?と あれこれ考えながらの帰宅となりました。 

インターネットによれば、
 ロマネスコ(ロマネスク)   サンゴショウカリフラワー   
 カリッコリー   カリブロ   黄緑サンゴ   

ミナレット(塔) 
アルベルダ(イタリア・ルネッサンス期建築)    
ユーロスター(ユーロの星?)  やりがいくん(?)   
ブッダヘッド(仏像のつむり)      
等々ネーミングも様々で、イタリアの野菜らしい。 
普及する度に呼び名が増えているそうで カリフラワーにブロッコリーをあわせた新種のようです。
 ビタミンC B6 葉酸など栄養価も免疫力効果も高く、風邪の予防にもなると云うネットでの紹介もあるのです。

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生食でもいただけるそうですが カリフラワーやブロッコリーのように小房に分け 1~2分でやわらかくなって仕舞うので さっと茹でて 軽く塩コショウ エキストラ・バージンオリーブオイルでいただいてみました。 
 絞り立ての緑果オリーブオイルのフルーティな香り 
若草のような爽やかな風味でいただいたロマネスコは ほんのり甘味もあって、高級食材の存在感です。

サラダ、スープ、グラタン、鶏卵との取り合わせ、 マリネ、 和風向きに ごま味噌和え、イタリアン風にオリーブオイルとアンチョビで炒めて 等々 淡白な味ですから取り合わせには枚挙にいとまもありませんし 存在感は抜群です。

 早速 春らしい彩り おしゃれな「簡単海老マヨ」を作ってみました。

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  *材料  
    ロマネスコ  えび オリーブオイル バター 塩・コショウ 酒 マヨネーズ
  * 作り方

  小房に分けてさっと かために茹でたロマネスコと 海老は背腸を取って適宜に切り 酒少々を振りかけて オリーブオイルと 香りづけに少々のバターで軽く炒め、塩・コショウで味をととのえ、火を止めてマヨネーズで和えます。
 エビは火を通し過ぎると硬くなりますので ロマネスコもエビもさっと炒めるのがコツです。
  
 パンにもご飯にも合う逸品です。


 
直売所の店頭に露地野菜と さりげなく売っていた野菜「ロマネスコ」 
主張せず それでいて存在感あふれる高級珍野菜です。

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