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静岡市城北浄化センターの遊水池

 「静岡市城北浄化センター」は静岡市葵区加藤島にある 葵区唯一の下水道施設で 中心市街地から清水区巴川までの地域の下水処理を行っている処です。
 (静鉄ジャストラインバスで、「こども病院行き」 「下足洗」で下車 徒歩5分)

5月下旬から6月上旬にかけてハナショウブが観賞できると聞いて、行って参りました。 今年は6月3日から14日までが一般公開されました。
 実はデジカメ初心の数年前 方向音痴の私の事、バスを乗り継ぎしてでもこの遊水池を訪れたいと思いつつ年月が経ちました。

 デジカメデビューのKさんから、Kさんお知り合いの車で 願っても無いハナショウブ観賞のお誘いがありました。6月10日降らず照らずの絶好の菖蒲日和です。

Cimg1784

 平成12年度国土交通省の「甦る水百選」に選ばれ 処理された下水は見事に美しい遊水池となり、職員さん手作りの大きな水車がリズミカルに廻り、噴水も設え 真鯉、緋鯉、カメや 珍しい品種「黒めだか・白めだか」が泳いでいるのです。

Photo
 遊水池周辺一帯には6月ならではの静岡市の花 タチアオイや15品種2000株ものハナショウブが咲き誇る隠れた名所となっているのです。
ふだんは許可無くして立ち入る事はできませんが、この時期は一般公開され ハナショウブ観賞イベントが楽しめるのです。

タチアオイは静岡市の花だけあって、色合いも美しく咲き誇っております。
 タチアオイが突端にまで咲き登れば梅雨明けの目印とも云われます。

Photo_2

 嬉しい事に カモのヒナが手に届く処にお目見え。
1個だけ残った有精卵を職員さんが孵化させたそうで、以来職員さんを親と慕って1ヶ月 職員さんと共にご出勤 浄化センターのアイドルとなり センターの皆さんや訪れる人々は癒されるのです。 いっときもじっとしている事はなく、尾っぽを上げて水掻きの足をばたばたさせ藻を食べる仕草はなんとも滑稽で可愛いのです。 思わずシャッターを切る私も大忙し
です。

     藻を漁る子ガモは水掻き天に向け

Photo_3

 取り留めのない画像ですが、ムービープロジェクトに編集してみました。

 

 

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癒し」カテゴリの記事

コメント

ぽちさん
大変、興味深く素晴らしいブログでした。
下水処理してキレイな水辺にこんなキレイな花が
咲くんですね。ムービープロジェクトもじっくり見させて
いただきました。

今日は朝から雨、雨に似合う花ってあるものなんですね。
花菖蒲も、紫が一般的なのですがが、15種類もあるとは
知りませんでした。美しいの一言です。

タチアオイが静岡の花と言うのは知ってましたが、この花が
上まで咲けば、梅雨が終わると言うのを初めて知りました。
タチアオイは、ハイビスカスにも似て私は好きです。

カルガモちゃんのお話、ほほえましいですね。
でも、たった一人、いえ一羽でこの先生きていけるのかしら?
生命力のあったこの小ガモちゃんの事、きっと、生きてける!
祈りましょう。 ステキなブログ、楽しみました。ありがとう!

投稿: みず | 2013年6月16日 (日) 11時13分

ぽちさん、こんにちは~
浄化センターの花菖蒲は何回か見に行ったことがありますが、今年は都合がつかなくて行っていません。
ぽちさんの写真を見せていただいて行った気になりました。
よく手入れがされていてびっくりしますよね。
花色もたくさんですし、アジサイやそのほかの花も楽しむことができる所ですね。
タチアオイが素晴らしいです。
とりどりの色は素晴らしいですね。
そしてカルガモちゃんのお話は微笑ましいですね。
ぽちさんはカルガモとも繋がりが深いのだと思います。
こういう素晴らしい場所を解放していただいてうれしいですね。

投稿: ひろ | 2013年6月16日 (日) 11時27分

♪ みずさん
 日本の下水ほどの水を生活用水に
している国もあると聞いておりますが
浄化センターで処理された下水が
これほどまでに甦り 憩いの場となって
いるとは 素晴らしいですね。
尊い税金もこんな形で再利用できる
なんて 清々しく思いました。

 ハナショウブの美しさにも
引けを取らず、タチアオイの透き通る
ような鮮明な色彩も実に素敵でした。

 卵から孵ったヒナが初めて目にしたのが
親という「刷り込み」の習性を 実際に
目の当たりにしました。

今回は良いものを学んできましたよ。

投稿: みずさんへぽちより | 2013年6月17日 (月) 10時16分

♪ ひろさん
こんな素晴らしい施設が身近にある事を
改めて誇りに思います。
下水処理場と聞けば 何故か不潔感を
思わせますが、とんでもない!
職員さんの明るい表情や天下に誇る
処理施設 設備、技術はすばらしいものです。

 子ガモの表情には、釘付けになりました。
手の触れるほどの距離で これほどの
パフォーマンスをしてくれたのですから、、
こんな光景は毎年見られる訳ではありません
から 本当にラッキーでした。

投稿: ひろさんへぽちより | 2013年6月17日 (月) 10時30分

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