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2013年6月

ジャカランダ観賞

 唐突ですが YUさんは最近知り合ったばかりのボーイフレンドです。(*^_^*)
及ばずながらボランティアを気取って 生涯学習センターの とある同好会のお手伝いを担うある日のこと、珍しい「けむりの木」が私たち町にも今を盛りに咲いている事や その在り処を教えてしまったのがそもそものご縁となりました。

【けむりの木・スモークツリー】

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何事も興味津々のYUさん
 その翌日30度を超す真夏日 YUさんは 逸る気持ちを抑えきれなかったのでしょうか お独りでバスを乗り継ぎ 炎天下を歩いて 満開の「けむりの木」を初めてご覧になったと 喜びのご報告がありました。
 「えっ! 94歳のYUさん あの炎天下をお独りで! 大丈夫だったのかしら?」
YUさんは 五・七・五と指折り数えながら俳句も出来た!と ご満悦です。

【城北公園のナンジャモンジャ】

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 そんな調子に乗せられて、地元に咲く三大奇樹とでも云いましょうか 「ナンジャモンジャ・けむりの木・ジャカランダ」の話にまで話題が発展したのです。

【宝泰寺さんのジャカランダ】

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「えェ~! ジャカランダ? どんな花? 見たいなぁ! ナンジャモンジャは5月に見たし、昨日は初めてけむりの木も見たし、そんな珍しい木があるなんて知らなかったよ 見たいなァ! 何処にあるの?」 YUさんはすぐにでもお独りで出掛けたいらしい。 
根掘り葉掘りの質問に お教えはしたものの 街中の激しい車の往来を縫って お独りでのお出掛けは危険と察し、とうとうご案内する事になりました。

ジャカランダは JR静岡駅より徒歩5分 まさしく市内の一等地 臨済寺と並び釈迦如来をご本尊として祀る駿河三刹と呼ばれる「宝泰寺」にあるのです。
三十七年前先代のご住職が種から育て今では15メートルほどの巨樹となり、毎年6月には小さな釣鐘状のアメジスト色の花が参詣者を喜ばせてくれるのです。
しかも、内庭と本堂裏手にあるのです。
 毎年「ジャカランダを愛でる会」で ライトアップされての特別拝観が出来るそうですが ライトアップされたジャカランダは一層幻想的でしょう。
是非一度拝観したいものです。

 今年は台風の災いも無く、見事に咲き誇っておりました。

満面の笑みで何時までも何時までもジャカランダを愛でていらっしゃるYUさん
指折り五・七・五の名句も出来たようです。


  YUさんの無事のご帰宅に安堵した私でした。

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一博農園のサクランボ狩り

 いつもの名ドライバーさんでの いつもの旅仲間6月の旅は 恒例となった甲斐の国は南アルプス市 通称白根にある小野一博農園さんの「サクランボ食べ放題」です。 今年も6月11日に行ってまいりました。

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 台風2号の接近で 雨具の準備は怠りなく心配しながらの出発でしたが、どうしてどうして、18名晴れ女のパワー?で 台風は南海上に逸れ薄日も射すほどのサクランボ日和となりました。

ランチタイムはフランスの片田舎を思わせる 田園地帯に瀟洒なふらんす料理店の粋なランチをいただいて、

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明野町にある 230mもの日本一長いバラの回廊や1000種のバラが楽しめる「ハイジの村」 馥郁と香り ヨーデルが流れる村内を ハイジの気分もよろしく爛漫と咲き誇るバラを存分に楽しみました。 

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 今回の旅のメイン南アルプス市白根は、南に富士山、西に南アルプス、北に八ヶ岳連峰、東に奥秩父山地など風光明媚 「やま なし」の名に反し、8割を山に囲まれたブドウの産地として有名です。
 ブドウのみならず、百花爛漫を謳歌する桃源郷の桃に勝るとも劣らない山形、北海道に次ぐサクランボの名産地でもあります。
サクランボの巨樹をすっぽり覆う大きなハウスには、真っ赤に色付いたサクランボがたわわに、バスの車窓からも見て取れ、逸る気持ちが抑えきれません。

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Photo   一博さんの農園のサクランボは 「ルビーの妖精」と云われるように色彩、光沢、果肉、果汁ともに甘味と酸味の調和のとれた最高級品として、東京銀座の有名フルーツの老舗にも並ぶと云われるほど、樹齢30年にもなる何十本もの巨樹を慈しみ育て管理され今年は昨年に勝る大豊作で私たちを迎えてくれました。

豊富な日照のお蔭で昨年以上の出来栄えに 一博さんも満面の笑みです。

カメラ婆~ばも撮ったりついばんだりの大わらわです。

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「思う存分に食べてってくださいね」 温厚な一博ご夫妻のご接待で18名の乙女たちは思い思いの木を選んでは小鳥の様についばむのです。

40  旅は若さの泉です。
  バラを愛で、サクランボを楽しみ、傘壽の旅が謳歌できる幸せに感謝々々の旅でした。

     さくらんぼ左見に右見に甲斐の国

          (とみにこうみに)

     幸せは健康が佳しさくらんぼ

     アルプスの空へ耀よふさくらんぼ

     さくらんぼ四五十粒を傘壽旅

     幸せな笑顔映してさくらんぼ

     小悪魔めくルビーの妖精さくらんぼ

     さくらんぼ小鳥となりておちょぼ口

     さくらんぼ独り暮らしをむさぼりぬ

     

     

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静岡市城北浄化センターの遊水池

 「静岡市城北浄化センター」は静岡市葵区加藤島にある 葵区唯一の下水道施設で 中心市街地から清水区巴川までの地域の下水処理を行っている処です。
 (静鉄ジャストラインバスで、「こども病院行き」 「下足洗」で下車 徒歩5分)

5月下旬から6月上旬にかけてハナショウブが観賞できると聞いて、行って参りました。 今年は6月3日から14日までが一般公開されました。
 実はデジカメ初心の数年前 方向音痴の私の事、バスを乗り継ぎしてでもこの遊水池を訪れたいと思いつつ年月が経ちました。

 デジカメデビューのKさんから、Kさんお知り合いの車で 願っても無いハナショウブ観賞のお誘いがありました。6月10日降らず照らずの絶好の菖蒲日和です。

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 平成12年度国土交通省の「甦る水百選」に選ばれ 処理された下水は見事に美しい遊水池となり、職員さん手作りの大きな水車がリズミカルに廻り、噴水も設え 真鯉、緋鯉、カメや 珍しい品種「黒めだか・白めだか」が泳いでいるのです。

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 遊水池周辺一帯には6月ならではの静岡市の花 タチアオイや15品種2000株ものハナショウブが咲き誇る隠れた名所となっているのです。
ふだんは許可無くして立ち入る事はできませんが、この時期は一般公開され ハナショウブ観賞イベントが楽しめるのです。

タチアオイは静岡市の花だけあって、色合いも美しく咲き誇っております。
 タチアオイが突端にまで咲き登れば梅雨明けの目印とも云われます。

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 嬉しい事に カモのヒナが手に届く処にお目見え。
1個だけ残った有精卵を職員さんが孵化させたそうで、以来職員さんを親と慕って1ヶ月 職員さんと共にご出勤 浄化センターのアイドルとなり センターの皆さんや訪れる人々は癒されるのです。 いっときもじっとしている事はなく、尾っぽを上げて水掻きの足をばたばたさせ藻を食べる仕草はなんとも滑稽で可愛いのです。 思わずシャッターを切る私も大忙し
です。

     藻を漁る子ガモは水掻き天に向け

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 取り留めのない画像ですが、ムービープロジェクトに編集してみました。

 

 

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城北公園のカルガモの親子

 左手に見える白い藤棚に見覚えがありませんか?

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このブログ一ヶ月前に掲載の「ナンジャモンジャ讃歌」でご案内の 静岡市葵区大岩の「城北公園」 中央図書館裏側の入口にある藤棚です。 
 藤棚とケヤキ大樹の間の奥まった辺りに 今は若葉となっているのが 86本のナンジャモンジャの憩いのプロムナードです。
   (今年のナンジャモンジャは素晴らしかった!)
 今回のご案内は、この画像の右手奥にある 約6500㎡の回遊式日本庭園の池に住む今年のカルガモ親子のお話です。

 今年も昨年に続き5月24日に8羽のカルガモのヒナが誕生しました。
地元の人の話では、今年は11羽誕生したのに、その日のうちに野良猫かカラスに3羽やられてしまった! とか。 いやいや今年は8羽誕生したんだよ! とか

【地元シニアさん達のカモ談義】

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いろんな情報が錯綜して 日永一日 この東屋でのカルガモ談義は微笑ましいかぎりです。
 入れ替わり立ち替わり おあつらえの寄りあい場所となっているようです。

 昨年私も何度か観察に訪れては、カルガモ親子の写真や、愛らしさに動画を夢中で撮影致しました。
危険と察知すれば母ガモは「グワッ グワッ」と大声で子ガモを呼び寄せ 
それに応えて可愛い声で「ピヨ ピヨ」と母許に一斉集合する子ガモたち。
母ガモの保護のもと 可愛らしい子ガモ達に多くの来園者は癒されるのです。

【母ガモの眼差し】

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 今年の子ガモたちはどうでしょう! 生まれたその翌日から、自由勝手に単独行動の元気の良さ! おろおろしながらも あきれ顔の母ガモ!

 突然1羽の子ガモが 目にも止まらぬ速さで水面を滑走する早や技に 眺める人々の感嘆の声が上がるのです。生まれて間もない子ガモの華麗なる滑走です。 
 茂みには野良猫が潜んでいるのに、、 上空には無頼カラスが乱舞しているのに、、足元にはカメが群れているのに、、 母ガモは はらはらどきどきの心境でしょう。 こんな早や技に カメラのシャッターは間に合う筈はありません。
 お蔭で8羽引き連れてのファミリーの動画撮りのチャンスはありませんでした。

     すすす~いと水面を滑る子ガモかな

 6月1日 2度目の観察。 どうしたことしょう? 子ガモは6羽しかいません!
猫に引っ掛けられた! とか、カラスに拉致された! とか、カメに脚を引っ張られた! とか 
「あぁ! やっぱり! とうとうやられてしまったのか~ 可哀そうに、、」 東屋のギャラリーは溜息を吐きながら口々に悔んでおります。

【母は強し】

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 池を覗けば居るわ居るわ 真鯉 緋鯉に混じって口をパクパクさせながら泳ぎまわる多くのカメがわんさといるのです。 ひと休みのカメが甲羅干しをする石の上で 母ガモとぱったり鉢合わせする場面を目撃しました。 
   母ガモは 大きく一声「グワ~!」 

【みんな付いていらっしゃい!】

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 やんちゃな子ガモを守る母ガモの心労は 当分休まることはありませんが、親の苦労をよそに、来園者は癒されるのです。 母ガモさん 頑張って~! 

     日暮れてもカルガモ親子を見て倦まず

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おかげさま

 月日の経つのは早いものです。 後期高齢一念発起 ブログデビュして5月28日には7年目の更新を迎えました。
デビュ当初は何を書いてよいのやら? 行き当たりばったりの見切り発車。 
内心は ボケ防止に一役ともなればと軽い気持ちでしたが、私にとって今では生活の一部となっているようです。

 2000年10月 当時森総理が盛んに提唱された「IT革命」に背中を押され、独り居では世間から取り残されて仕舞う恐怖感もあって 何やら分からぬままパソコンと云うメディアを道連れに12年半が経ちました。

私の周辺には パソコン操作を手助けしてもらう 身内も無く 恐る恐るパソコン教室初心者コースの門を叩き、先ずは起動のボタンは?、パソコンの閉じ方は?など若い方に混じっての初心者コースに席を置き 右往左往しながらも ホームページのサイトに臆面も無く興味を覚えてしまいました。
自分のページが持てる! ためらいも無く飛び付いてしまった軽率さもありましたが 今では老いの独り暮らしの私にとって 暮らしの一部となり 充実の日々を過ごす最適な手段となっているようです。
  大事な伴侶を得たようなものでしょうか? (*^_^*)

デジカメという便利で明瞭な画像の助けもあって 独り善がりのブログを臆面も無く世間に晒してはおりますが ご笑覧下さる方々 コメントを寄せてくださる方々に後押ししていただき 6年間続けて来られたものと思います。 

  ありがとうございます。

折も折り私と同年齢 傘壽の冒険家 三浦雄一郎さんが 世界最高齢でエベレスト登頂に成功のニュースが飛び込んできました。
80歳でありながら並々ならないご努力と精神力での快挙です。

三浦さんは記者会見で 「目標をもって 諦めずにコツコツ邁進することです。それが健康の基となり 目標達成への道です」 と。

 パソコンを伴侶に この先いつまでブログを続けられましょうか? 
まずは健康である事と、この気力が失せる事のないよう念じております。
 今後ともお付き合い下さいますよう よろしくお願い申し上げます。

     新たなる傘壽の夢を聖五月      Photo_2    

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