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2013年5月

十年一日「梅びしお」

 「梅びしお」にとろけるチーズ。 最近は「もみ海苔」も加わって カリッと香ばしく焼いたトーストの朝食は 飽きもせず十数年も続いております。
パン食では海藻類の不足を補うためと、和食のようなおにぎり感覚もあるのです。 

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「えっ? トーストにもみ海苔?」 といぶかしげにおっしゃいますが、これが結構イケルのです。 
 梅びしお+海苔+チーズのコラボが絶妙です。

「梅びしお」と云っても 私のは超簡単に作る「梅ジャムもどき」とでも云いましょうか「勝手に梅びしお」なのです。
本格派の「梅びしお 梅ジャム」は 梅干しをたっぷりの水に晒し2~3日水を変えては塩抜きをしたり、生青梅の場合は 種抜きや煮上げの時間など相当な手間暇をかけなければなりません。 
 加齢と共にこんな面倒な作業はおっくうになりました。 

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と云う訳で 私は塩分控え目5%程度の紀州南高梅の形の崩れた安価な「跳ね物」をお取り寄せして作ります。

① 種をはずし、フードプロセッサーでペースト状に 或は包丁でトントンと細かく叩いても簡単にとろりとなります。

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② ステンレスかホーロー鍋にペースト状の梅肉と 梅肉の30~40%のグラニュー糖を加えてよく混ぜ合わせます。(糖分はご自由に、、) 

③ 木べらで焦がさないように 鍋底から 「のの字のの字」に まんべんなく20~30分ほど煮詰めます。プクプク フツフツ撥ねてヤケドをしますので 必ずゴム手袋を使用してください。

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④ 充分冷ましてから密閉容器で保存します。

梅肉に含まれるペクチンの作用で 冷ませばほどよくぽってりとしたゼリー状の硬さになります。 日本人ならではの梅干し独特の風味旨味は 自然食品特有の「いい塩梅」の味わいです。

独り暮らしの私は冷凍保存で1年間5キロほどの梅びしおを自己流で楽しみます。

   梅雨近しのの字のの字に梅びしお

【Umeboshi の効用】

 梅干しは世界に誇れる日本古来から伝統的な食品です。

 梅干しに含まれるクエン酸は、新陳代謝が活発になり 老廃物を排除させて疲労回復に効果的とか、梅干しと聞いただけでも唾液の分泌で消化を促したり、殺菌作用とか血液をサラサラにしたり、、、と 枚挙にいとまがありません。

昔から「朝食べる梅干しは一日の難を逃れる」と云い伝えられているように梅干しには色々な優れた効用があるのですね。

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緊急報告! だまされないで!

 ブログ「パソコンは老いを知らない!」をご覧いただき 有難うございます。
老いの戯言で 拙いながら週一回のブログを更新、次回は何を書こうかしら?と思っていた矢先、楽しいパソコンライフ思わぬ「ソフト詐欺」事件に巻き込まれる寸前、お蔭さまで 事なきを得た顛末を 皆様に共有していただきたく 下記詳細 どうそお付き合いくださいませ。

 アベノミクスで意気消沈だった日本にも何となく明るい兆しが見え始めたものの 「交通事故」「振り込め詐欺」「母さん助けて! 詐欺」の電話のみならず、パソコン・スマホ等々にも油断ならない巧みな詐欺が横行しております。

 5月13日のことでした。 ブログに載せる写真を より早やく より恰好よい画像に編集できるソフトをダウンロード中、突然 R eg Clean Proの名称で 【!アラート警告 A S P(ウイルスらしい?)が検出され ユーザー関連他、起動エラー等 総計3,583件(恐怖感をあおる数字を出して!)が検出されました。 直ちに除去することをおすすめします。Microsoft Partner】 あたかもマイクロソフト社のパートナーに成りすまして 感染除去ソフト「今すぐ購入ボタン」を表示しての警告です!

こんな警告を目にすれば誰でも驚きおののきます。一刻でも早やく解消されたい! 頭の中は真っ白! 購入ボタンを押してしまうかも知れません。

「いますぐ購入」ボタン   

     ちょっと待って~!!


   
 くれぐれも ダウンロードは慎重に、、、

 ウィルスに潜入されては大変だぁ~! と、気も動転 一瞬購入ボタンにカーソルを置き一呼吸してパソコンをシャットダウン。 その後何回起動しても付きまとう「警告」に恐れを抱き、パソコンサロンの先生に相談。翌日先生によって すべてのA S Pの削除をしていただき事なきを得ました。
お蔭さまで正しいダウンロードで、写真編集作業を楽しんでおります。

 「悪徳ソフト」に出会わない為にと パソコンサロンの先生は早速 記事をご提供下さいました。 詳しくは「ゆうらくの森」 2013年5月14日(火曜日)掲載の『括目! 「ホームページ検索のワンポイント」の巻』をご覧戴いて ご参考にしていただければ幸いです。

パソコン講座は 奥の深いパソコン操作を学ぶだけではなく 緊急事態発生時の 駆け込み寺とでも云いましょうか 救急病院でもあるのです。
 主治医先生を確保しておく事も 「もっと楽しくパソコンライフ」なのですね。 

 ほっと一息している私です。 

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ナンジャモンジャ讃歌

 「ナンジャモンジャ」 世にも不思議で何とも面白い名前の樹木のことを知ったのは 今から29年前の事でした。 東京は調布市の深大寺境内の金木犀の香りに酔いしれ至福のひと時をしみじみ味わっていた時 たまたま通りかかったご住職さんに 見事な金木犀の巨樹に出会った喜びを申し上げました。 
ご住職は傍らの まだ若木かと思われる樹木を指差して 「五月の子供の日の頃 真白い雲の様に咲くナンジャモンジャと云う木ですよ。 来年楽しみにまたお参りください
」とおっしゃったのです。  
「えっ? なんじゃ? もんじゃ? ですって?」  以来 静岡に居住する私にとって幻の花として過ごしておりました。 
若木だった深大寺の「なんじゃもんじゃ」も今では巨樹となって見事な花房を輝かしていることでしょう。

 仕事に追われ 生活や介護に追われ 樹木など観賞する暇も無いほどの時代から やっと解放され21世紀を迎えた頃、我が静岡市にも見事な「ナンジャモンジャ」の木がある事を知りました。

 植樹された昭和59年(1984年)と云えば、偶然にも前文の深大寺で「ナンジャモンジャ」の事を初めて知った年なのです。

 当時静岡市長の河合代悟さんが 静岡市葵区大岩の静岡大学跡地を城北公園に造成されて、「ナンジャモンジャ」の若木を植えられたそうです。

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 あれから29年 86本のナンジャモンジャはぐんぐん成長して 今では見事な巨樹となり、ゴールデンウィークの頃には 青空をキャンバスに 目にも青葉の頂きには たわたわと真っ白な雲のように花房が咲き競うのです。

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 寒暖の差が激しい今年の開花の様子は如何かしら?と、穏やかに晴れ渡った4月27日 ぶらり城北公園に行って参りました。 
 園内に入るや 満開のナンジャモンジャが咲き競っているではありませんか!
逸る気持ちが抑えきれず、カメラのシャッターを押し続ける私でした。

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 ナンジャモンジャの木漏れ日のプロムナードを行き交う人々の優しい笑顔、木の精が醸す甘い香りに包まれて ゆったりと至福のひとときを過ごしました。

 咲き誇るナンジャモンジャの散歩道を ご一緒に散策出来れば嬉しいですね

数々の画像をムービープロジェクトに編集、何故か?「私を泣かせてください」のBGMをつけました。 ほんのり甘い香りがお届けできなくて残念ですが、、、

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東北の桜

 旅の二日目は、「ここまで来たら是非行ってみましょうよ」と予定を大幅に変更して 「三春の滝桜」へと向かいました。
 「三春の滝桜」は福島県田村郡三春町大字久保にあります。なるほど所在地からも打って付けのネーミングだったのですね。

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「三春の滝桜」は 日本五大桜、三代巨桜の一つとして知られ、樹齢千年を超す樹高12m、根回り11m、幹回り9,5m。枝張り東西へ20m前後の紅枝垂れ桜の巨木です。
毎年4月中旬から下旬にかけて 四方に広げた枝々から薄紅色の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから この名が付いたといわれます。
1922年(大正11年)に国の天然記念物に指定され、桜の名所ランキング1位は他の追随を許さないと云われますが、2005年(平成17年)1月の大雪で十数本の枝が折れる被害に見舞われたものの、2011年(平成23年)の東日本大震災では、大きな損傷はなかったそうです。

 どんな樹木の開花も早や目早や目の今年は 既に満開は過ぎ 幾分色あせててはいましたものの、聞きしに勝る見事な咲き振りに観光客は後を絶ちません。 
 
矍鑠(かくしゃく)として 思わず合掌したくなるような千年の老幹をご覧ください。

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 NHK大河ドラマで一躍話題の八重の桜 ここまで来ればあの名城へと、

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バスは磐越道を 遠くに安達太良山を、一昨日の新たな雪で化粧直しの磐梯山を 望みながら会津へとひたに走ります。
  (上の磐梯山の画像は 走行中のバスの中から窓ガラス越しに撮りました)

 「鶴ヶ城」とは日本の城を讃えた名城の呼び名とか 別名を云うそうですが、ここ会津の鶴ヶ城は国の指定としては「若松城」の名で指定されているそうです。

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 私たちが訪れた二日前には、満開の桜に数センチの積雪はすっかり溶けて絶好のお花見日和となり、多くの花見客で賑わいました。

 明治41年から桜が植えられ、約1000本のソメイヨシノを中心にエドヒガン・シダレザクラ・ヤマザクラが今を盛りと咲き誇ります。
3.11大震災後活気を取り戻して 今では150本の桜を守るオーナーさんもいらっしゃるとか。

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一ヶ月に及ぶ戌辰の戦火にも耐えた 難攻不落の名城と讃えられた鶴ヶ城の400有余年の石垣は 3・11の大地震にも朽ちる事も無く 往時の姿を偲ばせております。 
 穏やかな佇まいの駿府城祉の石組みを見慣れた私には感慨深い石垣でした。
  
 
城の石垣と桜のコラボレーションは まさに日本人の心のよりどころですね。

この二日間、桜日和に恵まれた「晴れ女」たちの至福の旅でした。

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