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世界の椿展in静岡

 第18回世界の椿展が今年も3月17日・18日に 静岡市葵区のアイセル21(婦人会館)で開催されました。

 昨年は3月12日・13日の開催で あの恐ろしい東北大震災の直後のこと、大津波や福島原発事故の凄まじい報道や かなしみと不安に恐れおののき、いたたまれない思いで「椿展」を拝見し、一点の灯を得た記憶が昨日のように甦ってまいります。

   Photo_5 国内外のツバキを一堂に集めた静岡椿会主催(小川秀世会長)の「世界の椿展」今年は第18回目になります。

 会員のみなさんが丹精込めて育て上げた洋種のツバキ(カメリヤ)を中心に 椿の里の「静峰園」さんの日本・中国のツバキ出展のご協力など、妖艶な赤あり清楚な白あり、ほのかに匂うツバキなど150点が 来館者を楽しませてくれました。 8

 中央のテーブルには、アメリカ式に 大輪の花を洋食器に飾り付け、壁際には会員が丹精込めた鉢植えの数々が咲き競い 華やかな雰囲気に会場はもう別世界です。

 カメリヤに熱い思いの小川会長さんの楽しい説明を熱心に聴き入る若い女性や、珍しい品種、艶やかな色彩のツバキに あちこちから感嘆の声も洩れるほど、会場は華やかな雰囲気に包まれます。

今年の冬の厳しく永く続いた寒さは、生きとし生ける物に大きな影響を及ぼしました。

温室育ちのカメリヤにとっても 発育が遅れたり、思わぬ病気が発生したりで、試練の冬越しだったと 小川会長さんはおっしゃっておりました。

 会長さんはじめ会員の皆さんの丹精込めた 世界のツバキを ご覧下さい。

全く素人の私にも 美しいツバキの大輪を咲かせる事ができるのでしょうか?

 苗木を分けて戴き、鉢に植え替えた処です。

 ツバキには珍しく仄かな香りがする「ハイ・フラグランス」と云うツバキです。

Photo_8

 どんな色のツバキが咲くのでしょうか? 乞うご期待!

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癒し」カテゴリの記事

コメント

ぽちさん
あれからもう、一年経ったんですね!
ぽちさんが震災直後に、この椿展をブログに載せるのに
揺れ動いた気持ちを、今もはっきりと覚えています。

それにしても、沢山の種類の椿、ため息が出ますね。
洋物のトレイに飾られたお花は、和菓子職人さんが作った
創作和菓子、あるいはパレシエが作ったケーキにも見えて、
ディスプレイの技だと感心いたしました。

椿と言うと和の物って感じがありますが、そうでもないんですね。
豪華なバラにも負けないような華やかなものもあり、
パステルカラーのやさ~しい物まで、多岐に渡っていますね。
目の保養をさせていただきました。有難うございました。

投稿: みず | 2012年3月25日 (日) 11時11分

ぽちさん、こんにちは~
私は椿と言えば山の中にひっそりと咲くものだと思っていました。
でもすごいですね、華やかですねえ。
バラの花を想像します。
いろいろなご苦労があってこんなに素晴らしいものになったのですね。
実際にこの目で見てみないと本当のよさはわからないかもしれませんが、ぽちさんのブログで私も実際に見せていただいた気持ちになりました。
いつもステキな投稿に感謝しています。
ありがとうございました。

投稿: ひろ | 2012年3月25日 (日) 16時24分

♪ みずさん
昨年3月11日の震災の直後の TV・ラジオ・新聞の
報道で、誰もが恐れおののき 気持ちも動転しておりました。
そんな最中に別世界の華やかな椿展のご報告を
ブログに掲載する事を随分悩みました。
 ところで、椿には2000種類もあると、先日の
TVで知りました。おどろきです。
 中国から日本へ、日本から欧州・アメリカへ
渡り 特にアメリカでは 日本人以上に椿に
対する研究改良が盛んで、あちこちで椿展が
開催されているようです。
 こんなゆとりのある人生を送りたいものですね。

投稿: みずさんへ ぽちより | 2012年3月25日 (日) 16時43分

♪ ひろさん
 日本人は元来 藪椿に風情を感じておりますね。
一重咲きの真っ赤な椿が、雪の上にぽとりと
散る、、、そんな場面の時代物映画に良く出ます。

 これがツバキかと思われる 薔薇とかカーネーション
のような大輪が カメリヤ特有なのでしょうか。
銀やガラスの食器に花だけを飾るなんて
欧州やアメリカ式なんですね。
華やかで、元気をもらいます。
 ひろさんのカメラの腕には かないませんが
初心者ながら楽しんでおります。
戴くコメントに励まされます。ありがとう。

投稿: ひろさんへ ぽちより | 2012年3月25日 (日) 17時01分

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