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2011年11月

和紙人形で見る江戸百景

Photo  十一月二十二日の静岡新聞に 「江戸の生活 和紙で再現」のタイトルで 江戸時代の庶民の生活や 物売りを和紙人形で驚くほどリアルに表現した 「おもしろ江戸百景」 が、JR静岡南口の直ぐ傍、静岡ホビースクエアで開催中の記事があり、逸る気持ちも抑えきれず さっそく観賞して参りました。

Photo_2  浜松市で創作和紙人形を手掛ける「華扇会」が、日本の伝統工芸「和紙」を使って人形や江戸時代の生活ぶり、物売りの様子など人形のしぐさから 日常生活の小物に至るまで、あらゆる角度から 精密を極めたリアルな表現には 目を見張るばかりです。

上の写真は、「貧乏人の子沢山」  右は「夜逃げ」と題した 昔ならではの 今となっては微笑ましい庶民の暮らしぶりです。 「夫婦喧嘩」「お産」の作品など 真にせまった表現には 思わず苦笑していまうほどの芸術作品揃いです。Photo_3

 二代目 田端華扇さんと お弟子さんたちによる 江戸の暮らしぶりや物売りの様子は 幼い頃 祖母から聞いた懐かしい話が おぼろげながら よみがえってきます。

春一番が吹き抜ける一瞬 往来の人々の慌ただしい光景をとらえた ジオラマが四点、江戸庶民の生々しい生活ぶりのリアルさや 売り声までも聞えてきそうな物売りのなど二十五景。着物、髪型から生活様式 畳や下駄草履 小バサミに至るまで 和紙によってのきめ細かい表現に よくぞここまで、、! と感嘆するばかりです。

 * 会場は JR静岡駅南口より徒歩1分 ホテルセンチュリー静岡西側3階 「静岡ホビースクエア」 です。

 * 開催日時 平成23年11月16日(水)~12月11日(日)   午前11時~午後7時

 * 料金 大人 600円  中学生以下 300円 (3歳未満無料 障害者手帳ご持参の方および介助者1名は無料)  は、

   絶対に料金の幾数倍もの価値があると思います。 

     癒しと感動!  必見です。

 

 許可を得て 会場を一巡した動画です。 お楽しみください。

 江戸の粋と、活力、一作一作を 刻の経つのも忘れてデジカメに収めてまいりました。 

 動画プロジェクトに編集し、「七つの子」の懐かしいメロディに思いを馳せております。 ご覧ください。 そして是非会場へ出かけてみませんか?

 

 

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いこいのコンサート

 小春日の正午 買いもの帰りの街角 静岡県警音楽隊の「いこいのコンサート」が 静岡市葵区名店街 葵スクエア(青葉イベント広場)で開催されるところに出会いました。

Photo  コンサートにさきがけて 二十二年前のオウム信者による坂本弁護士一家殺害事件、サリン事件などで 未だに逃亡中のオウム信者で 特別指名手配中の犯人の手掛かりを求めて 街往く人々への呼びかけもありました。 あれから二十年余りも経過し、犯人たちも 齢をとり何処でどんな気持ちで逃亡を続けているのでしょうか? 坂本弁護士一家殺害事件の審理は終結しようとしています。

 続いて、「オレオレ詐欺からあなたの財産を守ろう!」 のキャンペーンです。

「携帯電話の番号が変わった」「風邪で声が変わった」など あの手この手の詐欺電話には まず「疑う」 「確認」 「相談」 が被害を未然に防ぐ合言葉! の動画に耳を傾けて下さい。

 さぁ! いよいよ「いこいのコンサート」が始まります。

  「いこい」 もさることながら、パワーもいただいたコンサートでしたよ。

 Photo 高らかにスポーツ番組のテーマ曲 「スポーツ行進曲」が響き渡ると、今か今かと待ちわびる聴衆も お昼休みのひと時 街往く人々も足を止めて聴き入るのです。

 二曲目は 青空の下ならではの 愛らしいピュア・エンジェルスの演技。 「後甲板にて」 思わず微笑みながらの観賞となりました。

 

 四分の二拍子のリズムと手拍子に乗って 次もピュア・エンジェルスのかわいい演技 「Mickey」 をお届けしましょう。

 

 日頃は厳めしいと思われる 警察官も こんなにピュアなカラーガードの掛け声や演技に 乗りに乗って 軽快な演奏が街に響き渡ります。

約一時間の間 七曲の演奏を楽しんでの熱烈なアンコールに応えて 曲は、行き交う人々までも巻き込んでしまう 「お祭マンボ」です。

 

足取りもウキウキ すっきり! 爽やかな気分になって帰宅の途に着きました。

 次回の 静岡県警音楽隊のコンサートは

 * 11月25日(金)12:20~12:50 

      ロビーコンサート 県庁別館21階にて

 * 12月16日(金)12:20~12:50 

     クリスマスコンサート 県庁別館21階にて

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ぶらり公園散策撮影講座

 Photo_2 11月5日 静岡市葵区の主要な公園は、恒例の「大道芸ワールドカップ in 静岡」開催中で 多くの見物客での大混雑を避けて、当初の予定公園を「常磐公園」のルートに変更しての撮影講座となりましたが、ここでも大変な賑わい振りでした。

デジカメ初心の私は パソコン教室特別企画講座に はじめての参加です。  

   今回のテーマ 「写真で秋を創作!」 

 ぶらり散策撮影会の学習内容は Photo_3

3  *基本的な構図として まず「対角線構図」のねらいを付けるには どんな姿勢でどんな構えをするかなど インストラクターの説明を聞きながら 対角線をイメージしては、カシャッと撮っては確認。 

 突然カメラの設定に戸惑っては助けを求めたり、右往左往しながらも何とかコツがつかめてきました。

Photo_5  *「S字の構図」を撮る。

 公園には木々に囲まれた 美しいS字曲線のポイントが随所に存在する事も 新しい発見でした。

この辺りから何とかコツが分かりかけて、撮影も楽しくなるのです。 みんなカシャカシャ楽しんでおります。 

 

 常磐公園から 新通公園に向かう途中で「マクロ撮影」 「ズーム機能」の説明を受けながら 路端に咲く花や 実を付けた樹木に集中し受講者も夢中です。

Photo_6  新通公園に到着したところで、美しく色付いた木の葉を渡され、二人ひと組ペアを組んで 今回のテーマ 「写真で秋を創作」 にとりかかりました。3_2

 今回講座の必須撮影ですから それぞれのペアは真剣そのものです!  一片の木の葉で、あれこれ構図を探り、写真で秋の風情が楽しめる事も収穫でした。

*遊具を使っての「動く被写体」を楽しくきれいに撮るテクニックの「流し撮り」はチョットしたコツがある事も学びました。

課外授業と云う事で、青空のもと インストラクターは地面に木の枝を利用して

*基本の構図   *マクロ撮影   *ズーム機能  *ISO感度の調整

*露出補正 などの説明は 和やかな中にも分かりやすく なるほど!なるほど!と うなづきながらの試し撮りしては納得!

 あっと言う間に 釣瓶落としの夕暮となり、実りあるカメラ講座が終わりました。  

 パソコン教室受講生として、今後のカメラワークが更に楽しくなることでしょう。

今回撮影した画像は 決して満足なものではありませんが、ムービープロジェクトに編集し、「もみじ」のメロディーを流してみました。 ご笑覧ください。

 

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そらの道まつり

Tizu2  「安倍川もち」で知られる静岡市の母なる川 全長52キロの安倍川の中流に「郷島」と云う地域があり、小高い丘に薬師如来が祀られている「冷泉山・秘在寺」がありますPhoto

 今から450年ほど前の天文年間に開山された 臨済宗・妙心寺派の「冷泉山」の山号は 本山裏山の中腹から豊かな冷泉が湧き出ていることからの由来です。この水を利用して450年前より「郷島和紙」が作られておりました。

 

 2 

この寺では古くから寺子屋が開かれ 村人の文化向上の育成もなされたことから、茶畑に俳人や村人の点在する句碑や歌碑は 人目をひきます。

 毎年文化の日に 薬師庵で健康祈願の法要や「そらの道まつり」があると云う事で小春日和に恵まれた今年で14回目の11月3日 バスに揺られて遊んでまいりました。 祭りのイベントは 檀徒さんや村人のボランティアの笑顔で きめ細やかなおもてなしに癒されます。

Photo  健康祈願の法要のあと、手漉き和紙の体験・お茶会・版画刷り体験・足裏健康法・句会など盛り沢山のイベントに 何処からこんなに多くの人が集まってきたのかしら?と驚くほどの大賑わいです。

Photo_2 ← 冷泉和紙で作られた「合羽」です。

 三椏・楮(みつまた・こうぞ)の栽培から繊維となる過程 手漉きに至るまでの古くから伝わる細やかな説明や 模様の型染め、「えごま」を塗布する撥水法、こんにゃく糊での接着法等々 地元の和紙漉き継承者の熱心な説明も聞き逃せません。

軽くて温かい紙子、インテリアにもなる「のれん」 細工も流々 色とりどりの折り紙、便箋封筒はがき、卒業証書に至るまで、Photo_2   

「郷島和紙」は今尚地元の暮らしに息づいているのです。 

 和紙手漉き体験コーナー の動画です。

 静岡鉄道バス梅ヶ島線 「郷島宮前」バス停で帰りのバスを待つ間、郷島の浅間神社境内の楠の巨木が目に飛び込んできました。

Photo_4

 樹齢約千年と云われる大クスは、平成7年1月23日に静岡市指定天然記念物(植物)です。

 秋天を突き抜くほどの樹の勢いにビックリ仰天!

 樹高43メートル  幹の周り13メートル Photo_6

 枝張り40メートル 樹齢1000年

 静岡市内でも屈指の巨木・樹齢を誇る大樹だそうで、私は初めてお目の掛りました。 神々しい限りです。

 人里離れた山狭に すばらしい「心の道場」があったこと、

その麓の神社境内には 市の誇る千年を生き 今なお樹勢増す増す盛んな大楠に出会ったこと 小春日和の良い行楽となりました。

「そらの道まつり」 秋の一日の動画をご覧ください。

 

 お断り

 毎年執り行われている「そらの道まつり」は、本堂建て替え工事のため来年は、残念ながら見送られ、15回目は2013年11月3日との事です。

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