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高松宮妃のおひなさま展

Photo  春を告げる年に一度のお披露目「高松宮妃のおひなさま展」が、今年も静岡市駿河区のグランシップで2月18日~3月3日まで開催されました。

1999年(平成11年)に静岡県が 高松宮家から譲り受けた 男雛女雛など19体のお雛様に加え 牛車や葵のご紋があしらわれた お道具類約600点が、絢爛豪華に いずれもガラスケース越しに拝見する事ができました。

 徳川慶喜公のお孫さんに当たる 故高松宮喜久子さまが 今から81年前の昭和五年二月四日にお嫁入りされた時のお支度として 

Photo_2  お持ちになられたおひなさまに加えて、ご婚礼の調度品「御殿火鉢」 葵のご紋のお道具の雛形など、精巧を極めた数々の逸品は目を見張るばかりでした。

衣桁に掛けられたお着物、長持とお布団など 豪華な夜具一式、御針箱には、幾色もの幾何学模様に巻き取られた糸巻きから にぎりハサミに至るまで寸分違わずの雛形。 葵のご紋があしらわれた高蒔絵の技法に加え、今日までの保存の素晴らしさに感嘆しきりでした。

     今上を葵の紋のおひなさま       

              (残念ながら撮影禁止です)

Photo_3  今回 富士宮本町振興組合レディース会ご協力の 『全国お国自慢つるし雛』 同時展示は お琴による ひな祭りの曲が流れるやわらかな雰囲気です。 緊張感の中に 思わず微笑むほど、和やかなコーナーでした。

     童等にもまばゆき雲上のおひなさま 

 北海道から沖縄までの48都道府県ごとの ご当地特産品を題材にした「つるしかざり」です。

 このコーナーだけは 撮影が許されましたので せめてもの 「つるしかざり」の数々の動画をご覧ください。

 

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コメント

ぽちさん、こんにちは~
「高松宮妃のおひなさま」を私も拝見したことがあります。
その豪華さと数の多さにはびっくりしましたね。
お嫁入りの時に、お雛様までお持ちになるのですね。
あれだけの物を作るのには、何人の職人さんが幾日かかったのでしょうか?
とにかくすばらしい物ですね。
「全国のお国自慢のつるし雛」面白い企画ですね。
その県の特産物が吊るされていて楽しいですね。
ひな祭りも終わっていよいよ春本番になっていきますね。

投稿: ひろ | 2011年3月 6日 (日) 13時25分

♪ ひろさん
 600点にも及ぶ高松宮家のお雛様や調度品を 12年前に
静岡県が譲り受けたお宝ですね。
 当代最高のレベルと云われる蒔絵の技法に
目を見張るばかりでした。
 お持ち越しのお道具の雛形は、当時京都の著名な
人形師・田中弥兵衛さんの精巧さも素晴らしく、日本が
世界に誇れる最高の技術ですね。

投稿: ひろさんへ ぽちより | 2011年3月 6日 (日) 14時48分

ぽちさん
私は、このお雛様をまだ見たことがありません。
先日、グランシップへ行ったとき、まだ開催されてなくて
お知らせだけがあったので、ちょっと残念でした。
もう来年ですね。来年はきっと見たいと思っています。
つるし飾りも地方地方で、工夫を凝らしていて楽しいですね。
ずいぶんと沢山飾ってあったのですね。ぽちさんの動画で
十分に楽しみました。
さてさて、先日の「牛肉のしぐれ煮」やってみましたよ~
とっても美味しく出来て、夫が「味がちょうどいいね」って
褒めてくれました。甘辛で白いご飯にとっても良く合いますね。
作り方も簡単で、あっという間に出来ちゃいました。
ぽちさんのためになるブログに感謝です。
ありがとうございました。

投稿: みず | 2011年3月 6日 (日) 19時12分

♪ みずさん
毎年開催されるこの「おひなさま展」の事は、TV,新聞で
報道されますが、この時期は私にとって あまり外出
する気分になれなくて、今回始めてじっくりと拝見しました。
 
静岡県の、日本のお宝ですね。
 「全国お国自慢、、、」も楽しい企画でした。

 「牛肉のしぐれ煮」をさっそく実践なさり、ご主人さまにも
褒めて戴き良かったですね!
 熱~い白いご飯に乗せて食べるのが一番美味!
でも、淡白で物足りない副采の時は重宝します。
 さっそく活用していただいて嬉しいdog です。

投稿: みずさんへ ぽちより | 2011年3月 7日 (月) 10時02分

  ぽちさん 
 動画の中で流れている「ひなまつり」のメロディー,幼稚園から小学校低学年の昭和十年代の前半をしみじみと思い出しながら拝見致しました。この頃は既に中国と戦争の最中でしたが銃後は南京陥落等の戦勝に沸きのどかな時代でした。お雛様は「御殿飾り」が主流でしたね,母と一緒に御殿を組み上げていく楽しさは今でも忘れられません。
 信楽焼きの登り窯を訪ねたのは名古屋へ単身赴任中でした。この時立ち寄った喫茶店では飲んだコーヒーの信楽焼きのカップがお持ち帰りのお土産でした。今でも時々取り出して懐かしんでおります。
 三寒四温のこの頃,体調にはお気を付け下さい。

投稿:  ライムライト | 2011年3月 7日 (月) 16時08分

♪ ライムライトさん
 「ひなまつり」のメロディは 日本の古き良き時代を
ほうふつと甦らせてくれますね。
私は三月と云う月は好きではありませんが、この
歌だけは、自然と口ずさんでしまいます。
口ずさんでいるうちに、癒されるのです。
 年齢のせいか? 今時の歌はちっとも馴染めません。

 寒の戻りに どうぞご自愛ください。

投稿: ライムライトさんへ ぽちより | 2011年3月 7日 (月) 20時16分

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