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事件の真相告白

 敬愛するルチアーノ・パヴァロッティの事は何でも知りたがっている私にとって、来るべき時がとうとう来てしまいました。

 アァ!  やっぱりあの事は本当だったのですね!

   あの信じられない事件とは、、、!

私の口からは決して洩らしてはいけないと思いつヽも、ご自身の著書 「パヴァロッティ マイ・ワールド」 で、本意を語っておられますので、心を鬼にして取り上げたいと思います。

 Photo  ’92年 第二回馬術大会でパヴァロッティは、もともとスケジュールを詰め込み過ぎる性癖から、決してやってはならない   「口パク」 をやってしまったのです。 

 

 事の真相をお話ししましょう。

パヴァロッティの真相告白によれば、

 ポピュラー音楽の歌手たちと共演する馬術大会のコンサートと、自分自身のロンドンでのオペラ 「トスカ」 に出演する為の練習とが重なって、その年はいつもに増して大忙しだったようです。 パヴァロッティにとってポピュラーの新曲は、歌うことは楽しみでしたが、慣れないことだったので神経質になっていたようです。一方ロックンロールのスター達との録音も上手く歌えたようでした。

ところが、「パヴァロッティ インターナショナル馬術大会」 主催の重い責任の中で、自分自身のロンドンでのコンサートでのオペラ出演のことも心配になってきました。

 いつもなら オペラやコンサートで歌う前は、病気の赤ん坊を扱うように、自分自身に用心深くなり、外出は避け、エスキモーのように帽子を目深に、スカーフで口を覆って声を守るのですが、馬術大会ではそうやって自分を守るわけにはいきません。

 コンサートが目前に迫った時、ほかのスターたちが生で歌っている時に、まえもって録音しておいた自分のパートだけ流す事を思いついたのです。

  こうして事件はおこりました。

 「恐怖と録音技術力との誘惑に私は負けたのです。 更に私は判断を誤ったのです。 あたかも生で歌っているかのように見せられると思ったのです。 演奏に合わせて口を動かせるから、私の歌声が一ヶ月前の録音だとは誰も気付かないだろうと思ったのです。 もっとも愚かな判断でした。」 

 断腸の思いで自叙伝に告白しております。

     くちパクッと鯉翻へり水温む

     (くちぱくっとこいひるがえりみずぬるむ)

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コメント

ぽちさんインターネットにしましたよ。はやくじょうたつしたいねいろいろ教えてください。
またね。

投稿: 山田愛子 | 2009年3月23日 (月) 12時14分

♪ 愛子さん
ワァーイ!  
いよいよ インターネットワールドにお仲間
入り おめでとうございます。(o^-^o)

 これから益々パソコンが楽しくなりますね。
お手柔らかにお付き合い下さいませ。dog

投稿: 愛子さんへ ぽちより | 2009年3月23日 (月) 13時19分

早速にお返事感激でーす。何にもわからないのですが、「パソコンは老いをしらない」にアタックしてしまったのよ。設置してくれたTOKAIのひとに「お気にいり」教わったのです。そのほかのことは全然わからないのに、こんな愛子はきっとあなたに迷惑をかけると、思いますが気を長ーくおつきあい、くださいませ。
では、お休みください。

投稿: 愛子より | 2009年3月24日 (火) 20時19分

♪ 愛子様
そうです。  私もTOKAIパソコン教室での
学習で、今日にいたりました。
この年齢で、「あぁ パソコンって凄いなぁ!
パソコンやってて本当によかったぁ!」 と
毎日痛切に思っているのです。
 こちらこそどうぞよろしくね。dog

投稿: 愛子さまへ ぽちより | 2009年3月25日 (水) 10時07分

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