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よみがえった馬への愛情

 スポーツ好きの中でもサッカーの狂信者のパヴァロッティも40才代には、サッカーに匹敵するほどの情熱を傾けたスポーツが馬術だったそうです。

著書「マイ・ワールド」に若々しく書かれております。

 Photo 子供のころからの動物好きもあって、田舎に住む馬の売買を営む叔父に付きまとって、馬に対する愛情が一気によみがえり、’79年アイルランドでのコンサートの後2頭の馬を買ってモデナの家に連れ帰り、結局10頭もの馬を持つまでになり、暇さえあれば娘たちと乗馬を楽しむようになったのだそうです。

(画像は1979年愛馬と)

「わたしは馬と一緒にいるだけでくつろぎ、不思議なほど純粋な気分になるのです。 子供の頃は家が貧しくて犬を飼う事もできなかった。 歌手として稼ぐようになった時には いつも旅に出ていて、犬には環境が悪くて飼えなかった。犬は馬より賢く主によくなつく。 馬は飼い主が来ると喜ぶが、いないからといって犬のように寂しがらない。」   こうして馬への愛情から次第に「障害飛越競技」へと興味をふくらませていったのでした。

     装束の凛々し駿馬や風光る

      (しょうぞくのりりししゅんめやかぜひかる)

 1990年国際馬術大会が 「パヴァロッティ・インターナショナル」 と銘打って、生誕地モデナで開催されることになりました。

規模が大きすぎて、あらゆる困難に立ち向かわなければならない羽目になりましたが、信頼する多くの仲間や資金集めは歌手ゆえに着々と準備は進行して、大会は大成功をおさめました。

Photo_2  こうして毎年のように大会が開催され、本来の歌手活動とともに馬術大会にのめり込んでいったのです。

 (この画像は、1989年アルゼンチンで、しばしガウチョになり切ったパヴァロッティの雄姿)

 大成功を収めた二年後大会へのめり込み過ぎたパヴァロッティは、後世に残る大失態を犯すことになるのです。

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コメント

ぽちさん 
なんだか連続ドラマのように
いいところで「つづく」になっていますねぇ。

最近のぽちさんは脚本家のごとしですよ~smile
にくい にくい

馬と一緒のパヴァロッティはとてもいい表情ですね。愛情の深さがわかります。

サッカーと犬が好き これって見事に私と一致しています。サッカーのほうは「観る」のが好きなんですけれど。共通点が見つかるとますますそのかたに親近感を覚えます。

いまさらながら今もパヴァロッティさんが生きていてくだされば・・・と悔やまれます。

我が家も最近3大テノールがBGMになっていることが多いですよ!

投稿: ゆーこりん | 2009年3月16日 (月) 11時23分

♪ ゆーこりんさま
神様の申し子 世紀のテナー歌手の
趣味多才に驚かされますね。horse

 只の趣味に終わらず、国際馬術大会まで開催
させて仕舞うなんて! さすがです!

 次回のことは、心を鬼にして続きます。 
            dog

投稿: ゆーこりんさまへ ぽちより | 2009年3月16日 (月) 12時49分

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