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ロシア世界遺産の旅 ~11~

 サンクトペテルブルグ市内観光

○ ピョートル大帝の青銅の騎士像

Pyotorutaiteizou  1682年ロシア皇帝として即位し君臨したピョートル大帝の青銅の騎士像は、ネヴァ河畔にあるデカプリスト広場の中心にエカテリーナ2世の命により、1782年に設置されました。

 抜けるような大空に翔ける馬上の騎士像に、ロシアの今昔を見守る凛々しい姿は壮観そのものです。

 花嫁と花婿がこの青銅の周りを手をつないで歩きながら永遠の愛を誓うと 幸せになれると云われます。

       ピョートルの騎士像翔けり日の盛り

 ○ 聖イサク寺院     ○ 血の上の教会

Rosiaseikyoudaiseidou  歴史に翻弄されたロシア人の信仰を伝えるロシア正教の荘厳な寺院です。

天を貫くように聳え立つ大聖堂。  その姿は実に美しくこの世のものとは思えぬ威厳を誇る佇まいに息をも呑む思いでした。

かつてロシアの政治的中心地のひとつ、キエフ公国の10世紀ウラジミール大公時代にビザンチンからキリスト教を受け入れました。 

ロシア正教の起源で、それまで明確な信仰をもたなかったロシア人の こころの拠り所となりました。

 ロシア正教の信者は、イコンと呼ばれる聖像画 (山下りんで ご紹介しました) に向かい祈りを捧げます。

 十字は右肩から左肩へ、上から下へきって祈りを捧げます。 イコンは聖母マリアなどキリスト教の聖者を描き、描かれた聖者によって、健康、学業向上などのご利益があるようです。 教会には椅子は無く、礼拝時はじっと立ったまゝのようです。

Marutenjyoujpg  1881年 皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場に建てられた スパース・ナ・クラヴィー大聖堂 (血の上の教会)

~9~ で山下りんが、ペテルブルグの宿に着いた時に聞いた銃声によって皇帝が暗殺された あの事件です。(明治14年)

カラフルな玉ねぎ型の丸い屋根は、火炎を表す古代ロシア風の教会で、上下東西南北すべてが聖書を題材にした鮮やかなモザイク芸術で装飾されております。

 多くの教会の内部で、見上げれば天井に向かい半円球にくりぬかれ、聖書や天を象徴する美しい絵が描かれ、中心には 「鳩」 の絵がはっきりと目にする事もできました。 

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