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作品集ー11

 ランプシェードのパーツ

Koodoana  ランプシェードの胴体を切り離した底の部分です。

1kgの粘土で壺型に挽き、多少の水分が抜けた状態で底2cmをカットし、底内面に花を活ける「落とし」や、明かりのソケットを設置するために 平らに均してコードの通し穴を開けます。

Saraurakezuri  ランプシェードの蓋となる 「上皿」を挽き、裏面をなめらかに整理します。

Sokokezuri  このランプシェードは欲張って 多目的に花入れにも使用したいので、10cmほどの高さに筒状に挽き上げて、底裏側は渦巻き状の模様にして、配置よくしました。

 各パーツが揃い 十分に乾燥させて素焼のあと、釉薬を施すのですが、茶碗の釉掛けのようにどっぷりと漬け掛けするようなわけにはいきません。

 透かし彫りの場合は霧状に吹き付ける電動コンプレッサーを使用するのですが、専用の電動コンプレッサーは、余りにも高価のため、私はビニールのプールで使う安価な足踏み式の空気入れに、口吹き用の「霧吹き器」を取り付けてみました。 流れの良い水と違って釉薬は濃度がありますから、斑なく吹き付ける為に、片足は絶えず蛇腹のポンプを踏み続けなければなりません。 (いま、そんな姿を想像して、我ながら苦笑しております。)

 一窯分を吹き掛け終る頃には、もうくたくたに疲れ、内臓脂肪も多少は減少したことは、何とも喜ばしい事でした。

       釉掛けに疲れなだるゝ土用入り

       釉薬をスプレーに掛け霧の中

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コメント

ポチ様            
陶芸はやった事がないので良く分かりませんが
いろいろ工夫され頑張っていらっしゃるのが分かります。何でもご自分の物になさってしまう。ただただ
驚いてしまいます。次を楽しみに。

                ふじ子

投稿: ふじ子 | 2007年10月 4日 (木) 20時36分

 ♪ ふじ子さま
コメント有難うございます。
陶芸教室落ちこぼれの、我流の粘土遊びをぬけぬけとブログでご披露するとは、なんと不届きな、、、。
ブログの恥は書き捨てとばかりをお許しください。
次回はわくわくどきどきの窯出しです。
 コメントに励まされます。    ぽち

投稿: ぽち | 2007年10月 5日 (金) 09時03分

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