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作品集-2

 リタイアした私自身のその後の余暇の過ごし方の一つとして、つまり独り暮らしの無聊を恐れて始めた「パッチワーク・キルト」の事で思い出すのは、習い始めた矢先の母の大腿骨骨折の看護の合間に、習いたてのパッチワークの小片をせっせと縫い溜めていた事です。

 母の入院治療中に、パッチワークの材料を小箱に忍ばせて母の傍らで細かいピースを何枚も縫い溜めておりました。

来る日も来る日も縫い進めているうち、母の手術後のリハビリも順調に明るい見通しが見えてきたときには、ベッドカヴァーが出来るほどのピース700枚が縫い上がっておりました。

 ○ ドランカーズのベッドカヴァー

Beddokaba1  6cm四方のドランカーズのピースを 幅に20枚、長さに35枚 計700枚使用しております。

ぐるりを幅20cmのボーダーで仕上げております。

気の遠くなるようなキルトの一針一針に母の全快を祈りつつ、思い出深い作品です

          

        母を看取る一針ごとの朧の夜     

 退院後、我が家での介護中母はこのベッドカヴァーを大変に喜んで使ってくれていたことが今は懐かしく思い出されます。

    

 ○ 青海波のタペストリー

Seigaiha  12cm四方の 「青海波」のパッチワーク・キルトです。

横に6 ピース   縦に8 ピー

クリーム色の周囲のボーダーにも 「青海波」のキルトを施し、同じものを2枚一組とし、これもベッドカヴァーとして愛用しております。  2枚一組にしたことで、取扱いが楽であることも私なりの発見でした。

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コメント

うわ~っすごいすてきな作品・・・感動いたしました。俳句に込められたお気持ちも添えられ、尚感動です。

投稿: ゆーこりん | 2007年8月24日 (金) 03時51分

 ♪ 母を看取りながら700枚溜まった時に、無事退院。介護をしながら一針づつのキルトに託した思い。
母のよろこぶ顔。 なつかしい思い出です。
 コメントにいつも励まされます。ありがとう!!

投稿: ぽち | 2007年8月24日 (金) 10時39分

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