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トルコの旅日記 ~その11 完~

 グランドバザール

Bazaru  イスタンブール観光の最後のお楽しみは、観光客にとっては何といっても、グランドバザールです。

トルコ語でカパル・チャルシュ(屋根付き市場)と呼ばれる観光客に人気のスポットのこのバザールは、ビザンチン時代にバザールの基礎がすでに出来て、1461年に完成されたと聞きました。 今では網の目のように入り組んだ5000軒もの店に、あらゆる品物が並び、日本語も巧みに呼び込み合戦や、値段の交渉も身振り手振りも面白おかしく、あれよあれよと言う間にお土産もほぼ揃いました。                               

Tyai_1  これぞと思ふお客には、トレイにのせたチュウリップ型のチャイバルダーという小さなグラスになみなみとチャイを運ぶ男性店員の姿がよく見られます。

  客寄せのおにいちゃん店員たちまで、私たち可愛い淑女に対して 「ニホンノ チイサイ オバーチャン ベンキョウシトクカラ イカガ?」 と呼び掛けて来るのには、お腹を抱えて大笑いしました

   呼び込のチャイもてなして春の店

Kutumigaki  

 ホテルのロビーや街角の隅っこに何やら派手な台が置かれ、お客を待っているのが 「靴磨き屋」なので

金きらきんに飾り立ててあるのには、苦笑してしまいました。

   春光に靴磨き屋の飾り台

 さようなら トルコ

 Bluemosque

    トルコの旅の最後の夕食は、オリエント急行の終着駅の雰囲気あるレストランで、楽しかった8日間の旅を思いおもいに語り合いながら、乾杯で締めくくりました。  この地を去りがたく、夕闇せまる街道を、バスはイスタンブール・アタチュルク空港へと向かいました。 途中 夜空に浮かび上がるようにライトアップされた、ブルーモスクの6本のミナレット(尖塔)に囲まれた、壮大なドームが目の前に迫り、モスクの空を十数羽のカモメが、あたかも私たちを見送るかのように、大きく大きく旋回し、それはそれは幻想的な光景でした。

最後のカーテンコールに至るまでの演出効果にジーンと来るものを感じました。

  ライトアップのモスクの空を春かもめ

 壮大な自然遺産、古代帝国の夢の跡。                        驚きと感動あふれる素晴らしい旅をありがとう!

                                                 さようなら トルコ!!

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旅と俳句」カテゴリの記事

コメント

「トルコ旅行記」のすばらしい名文と名句に感動しました。
まさに旅行、俳句は「老いを知らない!」ものと痛感しました。
  旅果てて手持ち無沙汰や夏の昼   正女

投稿: 正女 | 2007年6月30日 (土) 08時30分

♪ 正女さま いつもながら お励ましのコメントをありがとうございます。 旅はまさに「精神の若返りの泉」ですね。 歳甲斐もなくはしゃいでしまいました。 あなたの名句光っております。今後ともどうぞよろしく!!

投稿: ぽち | 2007年6月30日 (土) 14時33分

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