梅雨末期の旅

 この度 西日本の広い範囲で平成最悪 未曾有の水害でお亡くなりになられた方のご冥福を祈り、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 そんな最中 斯様に気ままなブログ掲載をお許しください。

 一ヶ月前に楽しんだ下呂温泉旅の折に計画した信州でゆったり湯治の旅です。
日頃一人暮らしの侘しさ解消と健康維持に、足腰達者なうちに楽しみましょうと、気の合った八十路四人の旅です。

 六月中旬梅雨も明けたのかしら? と思わせるカンカン照りの真夏のような日が続き、その後の天気予報も連日「☀/☁」のマークに快適な旅を予想しておりました。 ところが、

七月に入ると、沖縄付近を北上した台風六号は 日本海を北東へ向かい、抜け切れたはずの梅雨前線の南下で、天気も急転して 「☂・☂・☂」予報マークとなり一瞬たじろぎました。

 七月四日の出発時は、心配していた雨もなく、甲州街道から山梨県北杜市あたりでは時折日も射したり、美ヶ原エリアに入るまでは、雨の気配も無く無事宿に到着しました。

 宿でのんびり気分で見るテレビのニュースで、広島・岡山や先月旅したばかりの岐阜下呂の凄まじい記録的水害のニュースの報道に愕然としました。
 翌日信濃路は小雨でも大事を取り 予定の善光寺参りは中止して、ある人は全身浴でリラックス、ある人はジェットで吹き出す水流でマッサージ効果を、ある人は温水プールで健康促進などなど、思い思いの温泉効果を楽しんだのです。

食事の後は、気の合う四人ならではのおしゃべりや俳句談義に花を咲かせた温泉宿ごもりは、日頃の独居高齢私達には身に余る贅沢な湯治旅でした。

そんな訳で、今回の旅の写真は一枚もありませんが、雨を避け要領よく対処して、帰路につくまで傘のお世話になることもほとんどなかった旅でもありました。

せめて、帰路の車窓より撮影した 富士川の画像です。

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富士川上流で降ったであろう雨も 中洲の緑も鮮やかで 普段の流れの状態は分かりませんが 危惧していたよりも大した水流ではないようで一安心です。


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信濃路や車窓に連なる青山河

 晴れ女を自画自賛の私達も 大雨警報の最中 臨機応変の対応で 楽しめた旅でしたが、何より健康で普段の当たり前の生活が出来ることの幸せを ありがたく思う旅でもありました。
 

 

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明治トンネル通過を動く動画で

 「明治トンネル」は、静岡市と藤枝市岡部町を結ぶ宇津ノ谷峠に明治9年(1876年)に開通した明治時代の貴重な文化遺産です。
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平成9年(1997年)に現役のトンネルとしては初めて「明治宇津ノ谷隧道」として国の有形文化財に登録されました。
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  ところが、事件や事故など起きてもいない、誰もいないはずのトンネルに、嘘か真か?人の声や笑い声が聞こえると言う まことしやかな奇怪な噂がいつの頃から流れるようになって、私も子供の頃から怯えておりました。

 昨年の初夏、止せばいいのに、人影のない静かなこのトンネルの前に立ち、デジカメ撮影をしたときのことでした。
シャッターを切ろうにもデジカメの機能が麻痺し、撮影することができません。
これは幽霊の仕業!と、怖い思いをした経験がありました。
逃げるように帰宅すればデジカメ機能は正常に戻っていたのです。

 それ以来「明治トンネル」へ赴くことはありません。

 ところが、当世スマホ時代!
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 6月20日付静岡新聞の「動画deしずおか+ぷらす」 (スマホをかざすと写真が動きます)に、明治トンネル通り抜けの画像が大きく載っておりました。
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 興味津々 恐る恐るスマホをかざして 明治トンネル通過を覗いてみました!
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点々と灯されるカンテラのようなレトロなオレンジ色の薄明かりの先には 不気味に白茶けた色に変色した湿ったレンガの壁面や路面をぼんやりと灯し、吹き抜ける冷たい風が肌にまとわりつきそうな、静寂な全長203メートルを抜ければ その先には何と!眩しいほどの新緑が目にも鮮やかにくっきりと出現するのです。
私にとって、トンネル通過初めての映像体験でした。

新聞紙上でトンネル通り抜け動画体験ができる時代です。

 幽霊は出なかったけれど やっぱり私には一人で出かける勇気はありません。

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カルガモ母子の散歩

 5月27日に城北公園滝の広場で誕生し、母ガモに見守られながら水苔をついばんでいた13羽のコガモたちはその後どうしているのでしょうか?

 【生後1週間目のヒナを見守る母がも】
 
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コガモが誕生して4週目の6月24日に行って参りました。

 当初順調に育っていたはずの13羽のうち いつの日か数羽が行方知らず、1羽は給水管に挟まれたり、カラスにやられたりして とうとう5羽が残り母鴨に見守られながらすくすくと育っておりました。

 【見るからに本物そっくりのカラスおどし】
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 地元のボランティアさんの手厚い保護のもと、特にボランティアのK・Mさんは自費を投じて「カラスおどし」を購入して対策に余念がありません。
この時季は、K・Mさんはじめご近所の皆さんは一喜一憂しながら無事に巣立つまで見守っているのです。
「カラス脅し」を吊り下げてから カラスによる被害はないそうですが、残った5羽のうち1羽だけが群れから離れ 母ガモが心配そうに寄り添っては居るのですが、
どうも様子がおかしいのです。
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 4羽に比べ成長も芳しくありません。よくよく見ると右脚に障害があるらしく鴇色の くの字に曲がった小さな脚が気になります。
元氣に泳いではいますが、自力で園庭に出ることも出来ません。 充分に育ってくれるのでしょうか? 心配です。
地元のボランティアさん達が動物病院か日本平動物園に連れて行くべきか? それとも自然界の生態系に従って 母ガモにまかせるべきか?悩んでいるのです。
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 突然4羽が池を飛び出し園内散歩をはじめました。
母ガモは大慌て! 「障害コガモ」ちゃんを置いて、さっと池を飛び出し4羽の行動に就いて見守りはじめました。
居合わせた絶好のチャンスとばかり 夢中で撮った動画をどうぞ。


水苔だけで育ったいたコガモたちは、生け垣に潜り込んで 土中の小虫やミミズを漁っているのですって。

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やがてコガモたちを引き連れて安全な池へ向かう可愛いよちよち行進がはじまりました。

慈愛に満ちた けなげな母ガモに癒やされ いつまでも いつまでも見飽きることはありません。

* この散歩中のカルガモ母子たちはその2日後、6月26日に滝の池から日本庭園の池に引っ越しましたと、ボランティアのK・MさんからYou tubeを通してコメントをいただきました。
水の匂いを感知して移動する野生の本能の神秘さに感動するばかりです!

そうこうしているうちに、3日後の6月29日に日本庭園の池に引っ越したはずの母子たちは、また定位置の噴水の池に戻ってきたと、K・Mさんから再度コメントが入りました。 
縄張り争いで追い返されたのでしょうか? 
野生の世界も大変ですね。  

  母鴨さん がんばって~!

 

追伸!
7月2日にまたまた、4羽のコガモを連れて親子が、日本庭園の池に移動したとボランティアのK・Mさんからコメントをいただきました。孵化して1ヶ月と1周間たって、コガモたちは母ガモの半分ぐらいに成長し、これでカラスも諦めることでしょうと、安堵のコメントです。


♪ カルガモ保護ボランティアのK・Mさん
早速近況のお知らせありがとうございます。
13羽を孵化させながら、幾多の苦難を乗り越えて、残った4羽を守るために、試行錯誤の母さんガモの奮闘ぶりが、K・Mさんさたちボランティアさんの保護活動のおかげで実に感動的です。

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QRコード作成

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近年あちこちで見かける「QRコード」
QRコードって一体何でしょう? 

 今更知りませんと言えないご時勢となりました。

 パソコンサロンゆうらく」さんでの今回の私の学習は 「QRコードを作成してみよう」です。

思いがけず、6月23日に更新されたブログ「ゆうらくの森」で、今回の講座の模様が詳しく掲載されております。
 たいへん面映いことですが、どうぞアクセスしてください。私の説明不足がきっと解明されると思います。

 
「え~? 私にも指紋のような 複雑怪奇なマークを作ることができるのですか~?」

 そもそもQRコード(キューアールコード・・・デンソーウェーブの登録商標)とは、、
 デンソーウェーブ(トヨタグループの自動車電装品、冷房機器メーカー)が開発した二次元コードのことで、白と黒の細かい格子状の図案で情報を表し、携帯電話などのデジタルカメラで読み取ることで、複雑な文字入力をすること無く情報を取り込むことができるコードネームです。
つまり、バーコードより小さな領域に多くの情報を収めるのが二次元コードです。

 ???私の前頭葉はますます混乱するばかりです。

パソコンとスマホを屈指しながら、私の能力に合わせて説明や解説をされながら、テキストを作成、印刷していただきました。
白と黒の細かい格子状の 二つと同じ組み合わせのない指紋状の図案が瞬時に出来る不思議に感動いたします。

 帰宅後テキストを読み返し 読み返しして、試行錯誤しながらQRコード作成にチャレンジしてみました。

先般、キンドルストアから、チャレンジ発刊の電子書籍

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余生の過ごし方にきっとお役に立つ
【第二巻】                 

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 ブログ「パソコンは老いを知らない」 パソコンは老いの心の支え、老いの孤独を克服するには、、のサブタイトルの第二巻のQRコードができました!

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スマホのカメラをかざして情報を呼び込み、関連項目へと進めます。

アタフタ過ごす昭和一桁生まれ 終戦荒廃時代に育った私にとって、こんなにも目まぐるしくも、便利この上ないデジタル旺盛時代になろうとは 夢の中のような初体験でした。

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城北公園のカルガモ母子

 城北公園のカルガモのヒナ誕生! の新聞記事を見て、早速行ってきました。
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この季節になると、新緑に映える四阿には老若男女が日永一日カルガモ談義に花を咲かせ大賑わいです。

回遊式庭園の四阿のある池には、5月17日に13羽のカルガモのヒナがが誕生しましたが、三々五々に泳ぎ回るワンパク揃いの13羽が揃ってカメラには収まりきれないのです。

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 私が訪れた5月21日には13羽のコガモ達は、母ガモに見守られながら好き勝手に泳ぎ回っておりましたが、、、

 実はその後 何に危険を感じたのでしょうか?
母ガモがコガモを引き連れて この池から街道をノコノコ歩いていたところを 安東町界隈でお巡りさんに保護され、無事に戻されてホッとしたと、地元のボランティアさんから聞きました。
激しい車の往来にもかかわらず 誕生して1週間のコガモたちの全員無事生還にほっといたしました。

【街道沿いの噴水の池】

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一方街道沿いの噴水の池では、昨年はカラスに卵をうばわれて大打撃でしたが、今年は5月27日に こちらも13羽の誕生が確認されました。
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母ガモの慈愛の眼差しのもと、水苔をついばむコガモ達
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 私が訪れた6月3日は誕生1週間目のヒナたちは思い思いに滝の広場で水苔をついばむ光景に出会いました。 こんな場所で可愛いコガモたちの食事風景に出会えたのは初めてです。 

母ガモに見守られながら夢中で食事をするコガモ達の貴重な? 動画をお楽しみください。 

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下呂温泉合掌村にて

 健康で足腰達者なうちに少し遠出をしましょうねと、八十路半ばの旅友4人連れの今年3回目の旅は 5月末に東海地方の奥座敷 日本三名泉下呂温泉を楽しみました。

下呂温泉合掌村【旧大戸屋住宅】 
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 一人暮らしの私達は 旅友との和気あいあいの食事や、お互いの寝息の様子を面白おかしく証しあったり、体調をいたわりあいながらの旅を楽しみに 日頃から健康保持に努めてきました。

 これまでの旅はありがたいことに ほとんど雨に遭うこともなく 「お天気女子」を自負していた私達も今回は、梅雨の走りかしら?と 小雨とは云え肌寒いほどの青葉時雨に見舞われましたが、「カンカン照りよりも過ごしやすくて良いわねぇ」と 飛騨の豊かな自然に彩られた下呂温泉合掌造りの里散策を楽しみました。

【旧大戸屋住宅】
安倍総理が子供の頃に指導役だった平沢勝栄衆議院議員の生家と言われる旧大戸屋住宅は 合掌造りでは最大級でも有り重要な建造物でもあります。二階では養蠶も行われていたそうです。

 

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【竹原文楽記念館・旧遠山家・合掌の足湯場】

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 下呂温泉合掌村は 昭和38年3月に大野郡白川村から移築した国指定重要民族文化財「旧大戸家住宅」など、御母衣ダム建設の時に集落が離散し、保存管理が困難になったものを移築した建造物や、富山県五箇山から移築した合掌造りを中心に10棟の合掌家屋が再現されております。
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 旧大戸屋住宅の切妻合掌造りは、間口21m,奥行き12,3m、高さ13mと合掌造りでは最大級だそうで、建造物を末永く強固に維持するするために囲炉裏には四季を問わず火を赤々と絶やすこと無く保存会の方々に管理されているのです。
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 肌寒いこの日は、ぬくぬくと囲炉裏を囲んで維持管理の方のお話や やさしく奏でる尺八に聞き惚れました。

【円空仏】
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下呂温泉合掌村には美濃の国に生まれ、若くして出家し、12万体の仏像を彫ることを願って日本各地を行脚され 64歳で自ら食を断ち 即身仏となられた「円空」ゆかりの「円空館」は見逃せません。
円空が下呂の町や人々をこよなく愛された証として 下呂市に遺された180余りの円空仏があるそうです。
心を打つ慈愛に満ちた微笑の仏像に癒やされました。

【合掌の足湯】
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名泉名高い自然の温泉成分の足湯でで心身ともに癒やされます。
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 少し熱めの合掌の足湯で身も心もほっこり温まり、心のふるさと下呂温泉を満喫したのでございます。
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 池の畔では、ノコノコと人恋しそうにカルガモの大歓迎、しきりに食べ物をねだる仕草が可愛くて、動画に収めてしまいました。

飛騨の素朴な息遣いが感じられる「心のふるさと」満喫の旅でした。

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誓願寺のモリアオガエル

 丸子路「おおだたら」の誓願寺には知る人ぞ知る「モリアオガエル」産卵の池があります。
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 モリアオガエルは直射日光がお好きでは無いらしく、産卵期の5月から7月にかけて、雨上がりの丑三つ時になると、誓願寺の裏山からノコノコと、池水の真上に伸びる樹木の枝に産卵にやって来ます。

 5月19日、今年の産卵は始まったかしら?と思いながら、誓願寺さんを訪れました。
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 「モリアオガエル」産卵の池には既に2センチほどのオタマジャクシが元気よく泳ぎ回っておりましたが、2番手、3番手と、7月上旬梅雨最盛時ごろまでこの池にやってくるそうです。

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 モリアオガエルは実際に見ることが出来ませんので 下の画像はネットからお借りしました。
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 雌の体長は8~9センチメートル、雄は5~6センチメートルの蚤の夫婦で産卵は雌1匹に雄5~6匹が群がることもあるそうです。

 足の吸盤は非常に発達して樹上でも枝から枝へ葉から葉へ巧みに飛び回るそうですが、産卵は殆ど雨上がりの翌早朝に暗いうちから日の出の頃には終えて、人の目につかない処に姿を潜めるのでしようか? 
誓願寺のご住職さん家族でも滅多に見ることはないそうです。

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池の水面に伸ばした柿の枝に産み付けられたソフトボールほどの白い泡状の鞠の中には無数の孵化を待つ卵が産み付けられているのです。
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 池の水面の樹の枝に産み付けなければならない卵も、時には勘違いして 樹下に水のない場所に産卵する そそっかしいカエルもいるそうで、ご住職が成熟した泡の鞠を手に受け 水を掛けながら孵化の手助けをされるのです。

 近頃は、産卵にやってくるモリアオガエルが好物のヘビまでも狙うカラスが多く、産卵もすっかり減少しましたと、奥様も嘆いておりました。

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静鉄路線バスの「ナビタイム」

 ややこしい文面ですが、ご一読いただければ嬉しゅうございます。

2~3年前までは苦にもならずに歩いた名所旧跡巡りも、寄る年波には勝てず、体力や脚力と相談しながら計画しなけばなりません。

【静鉄路線バスの座席の背もたれ裏側に貼られたステッカーImg_3388

 「NAVITIME 新検索サービスSTART!」が気になっていた矢先、このたびパソコンサロンゆうらくさんでの講座で使い方を教えていただいて 先日興津の清見寺さんへは マイカーに縁のない私は このトータルナビ検索を活用して気軽に行って参りました。

 日本最大級のナビゲーションサービス「NAVITIME」との連携により、バスの移動だけではなく、徒歩や鉄道など複数の移動手段に対応した「トータルナビゲーション」が2018年3月12日から利用出来ることになりました。

 

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 目的地まで 最適なルートを 迷わず気楽に利用できる IT時代の最先端 パソコンやスマホで検索すれば、バスや電車の移動手段、所要時間、乗り換え回数、のりばの地図、ルート、運賃、発車時刻から到着時刻等など即座に把握できると云う 誠に便利なナビゲーションなのです。

 まずパソコンやスマホで 「静鉄バス」を表示させ、出発バス停、到着バス停、出発日と出発おおまかな時刻を入録して検索。

例えば、興津の清見寺へ行く場合、
自宅近くのバス停から、清見寺前バス停までを検索します。

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即座に バスや電車利用の所要事項が確認出来るのです。

下図は JR静岡駅から清見寺まで 電車とバスを利用して検索の場合 JR静岡駅13時20分の電車に乗れば JR興津駅前からはバスで13時53分には清見寺前に到着。料金は電車バス共で490円。

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路線バスから鉄道への対応、 
もちろん帰りの必要事項も確認できるのです。
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*1時間に1~2本のバス運行地域では、是非利用したい項目です。
 
これは便利です! 早速先日の興津清見寺までは 静鉄バスナビタイム検索で 予めバス・電車の発車時刻の把握が出来て 大いに役立った事は云うまでもありません。

ところが、、、

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 今まで便利に利用していた バス停でのイライラ感解消の なかなか来ないバスの現在位置を示してくれた バス接近情報 たとえば3っつ前の停留所を出ましたとか、ひとつ前の停留所を出ましたなどのバスロケ標柱のサービスは これを以って終了してしまいました。 

ナビタイム新検索サービスシステム開始で ごもっともな事ですが、バスが頼みの高齢者の一人として寂しいです。
   
これに反映して、イライラしながらバスを待つ方には、

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バスの現在位置をスマホで確認できる QRコードが標柱にあります。 

 こうして世の中すべてがスマホ優先時代になって行くのです。

婆のつぶやきブログをご高覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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五百羅漢さま

  爽やかな日和に恵まれて、清見寺さんの五百羅漢さまにお会してまいりました。
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「清見寺」さんは静岡市清水区興津地区にあり、JR東海道本線 興津駅から西へ約3キロ、旧東海道に面しております。
清水港や、三保の松原を望む高台に在る清見寺(西暦650年創建)は、「臨済宗妙心寺派」でご本尊は釈迦如来さま。

【扁額に「東海名區」と書かれた総門】
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清見寺さんへは、石段を登るも良し、なだらかな坂道を歩くも良し。

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 明治22年頃には清見寺の境内を横切って東海道本線が開通していたそうですが、

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石段を登り総門を潜り 左手にJR東海道線のなだらかな高架橋を渡って入場いたします。

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 境内は、約6千坪、遥かに駿河湾・・・今は当時の面影は全く見られませんが、昔は清見潟と呼ばれ 私の幼い頃は、この辺りは「袖師海水浴場」となって広い砂浜が開け 毎年海水浴を楽しんだ思い出が蘇ってまいります・・・が望めます。
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 国の名勝に指定された美しい庭園には、徳川家康公お手植えの「臥龍梅」があり、 
 【臥龍して法の教えへを聞くほどに梅花の開く身となりにけり】 
と昭和12年にご来遊の折に詠まれた与謝野晶子の詠歌はこの「臥龍梅」です。

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 本堂左手奥の「後生車」を回しながら懺悔を済ませて 羅漢さまを拝観することにしました。

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山の斜面には皆一様に 遥か清見潟の方に向かって鎮座まします五百羅漢さま。天を仰ぐ人、笑う人、読経の僧、楽器を爪弾く人、読書の人、様々のお姿の中に亡き人を偲び、供養し冥福を祈ります。

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 ここからは江戸中期仏教の興隆を祈って彫像された 苔むした五百羅漢さまの石像群との対話をゆっくりと楽しむのです。
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 対話を楽しむと云えば、明治26年清見寺を訪れた島崎藤村の小説「桜の実の熟する時」の最終場面にも登場するように 誰かしら知った人に会えるのです。
祖父の顔が、父や亡夫の顔が、走馬灯のように甦ってくるのです。

ムービープロジェクトをお楽しみ下さい。
(流れるBGMは、マスネの歌劇 「タイスの瞑想曲」です)

さわさわそよぐ薫風の中 心洗われたひとときでした。

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「やぶきた」母樹

 巷の華々しい喧騒を離れ、黄金週間のなか日の5月1日は穏やかな晴天に恵まれて 静かな県立美術館へのプロムナード散策を楽しみました。
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実は「県立美術館」は3月から6月まで内装工事で本館は休館中ですから、ここを訪れる人は殆ど皆無で、ゆったり散策には申し分ありません。
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静鉄路線バス シニア特権の「しずてつ大御所パス」を利用して、始発新静岡より「県立美術館行き」30分ほどで、小高い丘の上の終着停留所に到着。
小一時間ほどかけてゆっくり下りながら新緑のプロムナード散策を楽しむのです。
 ゴールデンウィーク中でありながら 「県立美術館」終着停留所で下車したのは私たった一人 バスのドライバーさんにはお気の毒の閑散さです。 
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 これより小鳥のさえずりも聴かれる緑豊かな なだらかな坂道をのんびり下りながらの散策を楽しむのです。
木漏れ日の下、フィトンチッドを浴びながらの散策は 五月ならではの最高の条件が整っているのです。

【百十余年のやぶきたの原樹】
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 五月といえば新茶の季節 バス停「プロムナード入り口」の傍らには、見逃してはならない「やぶきた」の母樹が 老木となっても萌え始めた新芽は耀くばかりです。

 「やぶきた」は、1908年(明治41年)に静岡県安部郡有度村(現静岡市)の篤農家、杉山彦三郎さんが在来種の中から見つけた品種です。
ヤブを切り開いた茶畑の北側で発見された為に「やぶきた」と名付けられたそうです。
、、が、発見からしばらくは表舞台に出ることはなく、静岡県立農事試験場で始まった茶樹の育成試験でようやく光が当てられ、1955年(昭和30年) 
・・・(あれッ!私が結婚した年ではありませんか! (*´∀`))・・・ 静岡県の奨励品種となりました。

 現在、日本にあるヤブキタは全てこの樹から分かれたものだそうで、春先の遅霜(おそじも)にあいにくく、芽の伸びが良いことなど優れた特性をもって爆発的に普及し、平成11年には静岡県における茶園の90%以上を占めるようになっているそうです。

 日本茶の80%を占めるほど有名な品種「やぶきた」の母樹がここに在ることが誇らしく 繁々と見入ってしまいました。

 誇らしいと云えば、駿河区丸子赤目ヶ谷にある、「日本紅茶」の原木をご紹介しましょう。

【丸子は日本紅茶発祥の地】
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【丸子に茶園を開いた多田元吉翁の碑】

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 旧幕臣の多田元吉が、徳川第15代将軍慶喜によって払い下げられた静岡市丸子に移住して、明治初期に紅茶の技法を根付かせました。
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静岡市駿河区丸子赤目ヶ谷の「長源寺」の傍「起樹天満宮」境内に日本紅茶の原木と吉田元吉翁の石碑が見られます。

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